くづのブログ一覧

ここ10数年、クルマ雑誌は“買う”物ではなく“本屋さんで読む”物だと思っています。
コゾー時代も含めて20年近く雑誌を読んでいると、書いている内容、特に特集記事で言っている事はほとんど変わっていない事がわかったからです。
毎年同じ時期に同じ特集を組んで、前年とほとんど同じ事を書いています。
雑誌屋さんの言いたい事は、雑誌を読む前に読めてしまいます＜上手い！？
なので、もう雑誌を買う必要はないと。

でもね…
『車高短の極意！』
『ツライチの極意！』
『冷却チューン！』
『合法チューン！』
の文字を見ると、ついつい…（ぉぃ

今月も「金がない、金がない。」と言いながら買ってしまった。4冊も。
立ち読みして、内容が今まで買った雑誌の内容となんら変わっていないコトを確認したうえで…

しかも、雑誌を買って記事を読んでも、実行（参考）していないし…

…バカ σ(-○-;)

先週にクラッチ分解作業をして1週間。

先週クラッチをバラした時に、エンジンオイルが乳化（カフェオレ色）していたのとエンジンやマフラーが異常に熱くなっていたので冷却水が無くなっているのかなと思い、冷却水のタンクを確認したところ基準値まで入っていた。色もオイルが混ざっている感じでは無かった ε=(￣｡￣;)ホッ

バッテリーを繋いで、チョークを引いて、セルを回す…キュ…キュ…キュキュキュキュ、グオン！
おお、掛かった ε=(￣｡￣;)ホッ
アイドリングもなんとか安定している。
これはバッテリーを新品にしたら大丈夫だろう。

クラッチレバーを握り、アクセルを軽く煽ってギヤを1速に入れる。
ガスン！…エンストした。
ありゃぁ～、またクラッチ板が貼り付いたのかな？ (T_T)
恐る恐る再度エンジンを掛けてクラッチを握り、回転数を3,000回転くらいに上げてギヤを1速に……ガコ！良かった。外れた (^_^;

ガソリンが無くなりそうなので、チェックがてらガソリンスタンドへ行く。
クラッチレバーの握りが少し遠い以外は、なんの問題もない ε=(￣｡￣;)ホッ
スタンドでレギュラーを5Lだけ入れる。135円/L也。またガソリンタンクを外さないといけなくなったら疲れるのでね。軟弱者＜σ(^○^)
スタンドで再度エンジンを掛ける時に、セルの回り方が重かった。バッテリー… (^_^;

「(-_-;」と「ε=(￣｡￣;)ホッ」を繰り返しながら30分程のツーリング（？）終了。
クラッチレバーの調整をして、バッテリーのマイナス端子を外す。

ギヤ入れの一発目でエンストするのは、クラッチをバラす以前から症状があったのだが、もしかしたらエンジンオイルが乳化して硬くなっているのかなと。ラジエータからチェックしないといけないかなぁ…
バイクの冷却水交換は、面倒（そう）なんだけれどなぁ…

えふだぼが、クラッチを切ってもギヤを入れるとエンストするという症状になり、クラッチ板が貼り付いているようなので分解してみました。

バイクとはいえ、
ガスケットが必要な場所、
オイルを抜かないといけない場所、
駆動系という重要な場所、
の作業は、バイク人生（クルマも含めて）初めてだったので、むちゃくちゃ緊張しました。

取り敢えず【今のところは】無事に走っているのホッとしています。

サーモスタットについて書いてみました。
記載内容に間違い等あれば、この掲示板で教えていただけると幸いです (^_^;

ウォーターポンプについてレポートしてみました。