破壊(ぉぃ
2・3日前から電気ストーブのスイッチの調子が悪く、スイッチを何度か押さないとスイッチが入らなくなり、「安物だから、スイッチのボタンがモゲてきたのかなぁ」と思っていたら、今朝、ついに電源が入らなくなってしまいました。ゲロゲロ。
「粗大ごみの日も近いし、捨てて新しいの買おうかな」と思ったのですが、どうせ捨てるのなら壊してもいいのでバラしてみることにしました。
ちなみに文系です。
プラスのタッピングビスで留まっているカバーを外したところ、表カバーと裏カバーにはそれぞれ器具が固定されていて、それぞれが配線で繋がっていたのですが、配線はコネクタで繋がっていないので外すことができす、表カバーと裏カバーのそれほど広くない隙間からスイッチの基盤を外してみたところ…異常なし。あれ?
カバーを外している時に、少し「カタカタ」と音がしていたので、発熱するガラス管?の電球で例えるとフィラメントのような物が切れて電気が通らなくなったのかと(そういう方式で発熱するのか知りません。全くの妄想です)、表のカバーを外してみましたが、異常は無さそうでした。う~む。
その間も、なんかいや~な「カタカタ」という音がしているので、その音の元を辿っていくと、黒い物体にたどり着きました。これって、もしかして安全装置?
分解してみると、やっぱり安全装置でした。
知らんがな。
自分の近くに電気ストーブを置こうと、しょっちゅう持ち歩いてはいましたが、倒した事は無いのに、勝手に安全装置が働いたのでしょうか。ばらすのに必死で(文系なもので)、よく観察してから分解してないので、安全装置がどういう状況だったかも、もうわかりませんし。
まあ、ナニワトモアレ、原因がわかったので、安全装置を組みなおしていきます。
組みなおして…
組みな…
組み…
あ゛~
小さいバネを留める“ガイド”みたいものが無く、バネが、「ビヨ~ン」「びよ~ん」と飛んでいきます。
1時間くらい格闘して、やっと組むことができました (^_^;
後は元のように組みなおして、出来上がり。電源も入り、無事に温かさを取り戻すことができました。
安全装置が機能するかは…知りません(逃)
Posted at 2016/03/01 23:14:31 | |
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D.I.Y. | 日記