グランツーリスモ6 シーズナルイベント / タイムトライアル / ノーマルカー&チューニングカー スーパーラップ (2015/1/22更新分)。
ランキング登録期間:2015/01/22 12:00 - 2015/02/05 12:00
イベント開催期間:2015/01/22 12:00 - 2015/02/19 12:00
出場ルールは、PP400以下のノーマルカー&チューニングカー。タイヤはコンフォート・ハード以下。
コースは、筑波サーキット。
ドライビングオプションは、トランスミッション:AT、ブラインドサイドインジケーター:ON、ABS:1、以外全OFFで挑戦。
車両は、先ず、ワールドランキングのトップランキングの人が乗っているスズキ GSX-R/4 '01で挑戦。PPが492なので、バラストを200kg載せてPP400に合わせ、前後重量バランスを+1にしてノーマルの48:52に戻しました。それと、私の好みでサスペンションキットの車高調整式フルカスタマイズを装着して車高をベタ落としした以外はノーマルで挑戦しました。
そうしたところ、GSX-R/4はかなりのハイギヤードで、確か3速までしかシフトアップせず、コーナーの立ち上がりが眠たくなるほどモッサリしていましたが、1周目にあっさりゴールドタイムの1分15秒をクリア。4周目に1分10秒8が出ました。その後は1分11秒前半での周回が続き、「もう無理かなぁ」と諦めた21周目に1分10秒6が出て気合いを入れ直し、30分経過して最終アタックとした25周目に出た1分10秒469がベストラップとなりました。
ワールドランキングは3,500位、トップとの差は5.169秒で106%でした。
自分の実力はわかったので、手持ちのクルマから挑戦する事にしました。
車両は、ランチア デルタ HF インテグラーレ エボルツィオーネ '91 (PP401) (国内Bクラス ハーフスター獲得のプレゼントカー)。バラストを6kg載せてPP400に合わせ、例によって車高をベタ落としだけして挑戦。
これが地獄の始まりだった…
デルタ HFってこんなにアンダーステアが強い車だったんですかね。キャリアモードの時は気にならなかったのですが、かなり減速しないとフロントが入ってくれません。ラリーカーのベース車両なのに。仕方が無いので、リアのトー角を0.06度から0.00度に調整してみたところ、進入で少し…少し入りやすいかなという感じで、クリッピングポイント後のアクセルを入れてからのアンダーステアがかなり改善されて踏み易くなった気がしました。2周目にいきなり1分15秒3。以降、コンスタントに15秒後半は出るようになりましたが、あと一歩。
足回りの他の部分を調整してみましたがタイムアップには繋がりませんでした。
そこで次に、ファイナルを変更してみる事に。フルカスタマイズトランスミッションを装着して各ギアはノーマルに合わせて、ファイナルギアを3.111から3.411と10%ローギヤード化。そうしたところ、12周目にゴールドタイムの1分15秒をギリギリ上回る1分14秒941が出たので、終わりにしました。
疲れた…
ゴールドタイムをクリアしたので、ペイントカラー GT JAPANESE 010-Wを獲得。
Posted at 2015/02/08 18:03:06 | |
トラックバック(0) |
グランツーリスモ6 | 趣味