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くづのブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

(NC3R) DL ジムカーナレッスン '18

愛媛県 美川スポーツランドで開催された、ダンロップ ジムカーナ レッスン 事務局が主催する『ダンロップ ジムカーナレッスン 2018』に参加しました。



これは、全日本ジムカーナ選手権に参戦されているトップドライバーをインストラクターに迎えて、「プロドライバー直伝のテクニックで、スキルを磨く。」というものです。
私は、ジムカーナクラブが主催する練習大会に参加していました。年に2・3回でしたが5年くらいは参加していたかなぁ。初心者ながら楽しく走っていたのですが、『リトラさん』に乗り換えたらサイドターンができなくなったのと、ジムカーナの走り方がイマイチよくわからないのとで、この2年ほど疎遠になっていました。
ただ、今でもジムカーナに興味・関心はあるので、「何かヒントでもあるかなぁ」と参加してみる事にしました。

参加者は、定員60名のところ、16名 (^_^;) まあ、レッスンを受ける方としては参加者が少ない方が、走行回数も増えるし、講師のアドバイスも受けやすくなるので良いんですけれどね(ぉぃ

『ヤマさん』が言うところの「ビギナーズCUP戦士」を何名かお見かけしましたし、参加16名中13名がジムカーナ地区戦に参加されているとのこと (^◇^ii)滝汗 実は、参加申込書に「参加予定のジムカーナシリーズ名」を書く欄があったので「ヤバいかな」と参加を躊躇したのですが、反面、「国内B級ライセンス取得可能」とも書かれてあったので、「ってことは未経験者でも良いって事だよな」と勝手に解釈して参加したのでした。もちろん、参加予定地区戦名を書いておきましたけれどね。あくまで“予定”ですからねー (爆)

天気は、結局一日中降っていました。雨足が強い時もあったり弱い時もあったりでしたが。


お前なんか、もう、使い回しで十分や。

コースはこんな感じ。

レッスン会なので、ビギナーズCUPよりも簡単なコースですが、ビギナーズCUPはカートコースなので、今回初めて「パイロンの林」を走ります。ドキドキです。

レッスンの内容は、最初にタイムアタックを1本走って、グループに分かれて座学と走行を行います。この走行の時に講師が横に乗ってアドバイスをしてくれます。お昼に講師と完熟歩行をしながらライン取りのコツなんかを話を聞き、午後にも座学と走行をして、最後にタイムアタックを1本走って終了です。
私のグループの講師をしていただいた茅野成樹選手(エアフォルクダンロップランサー)は褒め上手で、教え方がとても上手でした。私は褒められて伸びるタイプのおじさんなので(笑) 同乗走行では要点を絞ったアドバイスもいただき、完熟歩行や座学では私が漠然と思っていたジムカーナの走り方とは違う走り方・考え方を聞く事ができました。まあ、まだ漠然としかわかりませんけれど(苦笑)

参加人数が少なかった事もあり、とても有意義で満足したレッスンでした。
また機会があれば参加したいと思います。

p.s.
やっぱり、サイドターンはできませんでした(悲)
茅野講師にも、ジムカーナ用ブレーキパッドを勧められました。その効果・効能は十分理解しているのですが…あんまり入れたくないんですよねー
サイドターンのやり方は教えていただいたので(根本的にやり方が違っていた・爆)、無駄な努力をするか…銀ロドさんのように、グリップで地味に回るか (^◇^;

関連情報URL : TEAM DIREZZA > ダンロップ ジムカーナレッスン 2018
Posted at 2018/07/03 23:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ・クルマ | クルマ
2018年06月23日 イイね!

(NC3R) '18 MFCT Rd.2 中国・夏

(NC3R) '18 MFCT Rd.2 中国・夏ステッカー、1枚目ゲット。(挨拶)
2枚目になるはずだったんだけれどなぁ(´・ω・`)

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『MFCT(マツダファン・サーキットトライアル) 第2戦 中国・夏ラウンド』に参加してきました。
今回のMFCTは、「OKAYAMAチャレンジカップレース」という地方選手権に組み込まれていました。“ガチでマジな”方々を見ると、こちれのテンションも上がります。もっとも、MFCTのパドックは、いつも通りのんびりとした雰囲気ですけれどね (^_^)

“イケメン”に挟まれた“優男”って感じでしょうか(笑)


でも今日は、その上がったテンションも一気に蹴落とされた天候でした。前々日までは降水確率が70%だったのでドライでの走行は諦めていたのですが、前日辺りから60%に下がり、当日朝に目が覚めた時には雨が降っていなかったので、「なんとかもってくれー」と願っていたのですが、サーキットに着いて走行準備をしている頃に、降りだしてしまいました。まあ、降ったら降ったで諦めがつくのですが、今回は、MFCTの走行時間だけ雨が降り、走行時間が終わると雨が止むという…
それでも1本目はチョイ濡れ程度だったので、あまり路面の事を気にせずに走る事ができました。「気にせず走った」と言う割には、タイムはアレでしたけれど (^_^;) 自分的には、最近気にしている「ボトムスピードを上げるライン取り」ってのを試していました。


2本目もMFCTの走行時間前から雨が降り出して、1本目よりも雨足が強かったのですが、2本目の走行順は1本目のタイム順なので、もうとにかく、前の車に離されないようにと頑張ったのですが、半周もせずに見えなくなってしまいました (^◇^;) ブレーキ踏めばABSが効くし、ハンドル切ればどんどんこじるし、アクセル踏めばケツが出るしで、操作の雑さだけが目立つ走行となってしまいました。


2本目の走行後、「仕事しろよなぁ」と文句垂れていたら…




剥くぞ、おまえ 凸(-_-;) “みかん”だけに。

今回、初めて『クラス優勝』のクリスタルを頂きました。( ;∀;)感涙

よっすぃ.さんが来られていなかったのと、実は2本目の雨足が強い時には赤ロドさんの方がタイムが良かったので、もろ手を挙げて喜べない自分もいるのですが、やっぱり嬉しいです (^_^)v
これからも、参加者同士で、刺激し合い、切磋琢磨して、運転技術を向上していければなと思います (^_^)b

p.s.

帰りに通った「吉備高原北部広域農道“奥吉備街道”」。眺望はありませんでしたが、交通量が無く、林の中を通り抜ける快適なワインディングで、オープンで走ると、むっちゃテンションが上がりました(爆)

Posted at 2018/06/25 23:37:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2018年06月16日 イイね!

《モンきちR》 山に帰る

《モンきちR》 山に帰る“猿”だけに。(挨拶)

今月は、休日が不定期な『相棒』と私の休日の予定とが合わず、今日は私は午前中は仕事だったのですが、この日しか都合が合わなかったので、午後からツーリング…というか、散歩してきました。
ルートは、午後からだと時間が無いので近場でと思い、以前から探検してみたかった、「水ヶ峠」へ行くことにしました。
「水ヶ峠」は、松山市と今治市を結ぶ国道317号の市境の峠です。今でこそ全長2.8kmの「水ヶ峠トンネル」により快適に両市を行き来できますが、トンネルが開通する約20年前までは、峠付近は未舗装路なうえに行き止まりでした。30年くらい前に一度だけ訪れた…ハズなのですが、今回は、その記憶をたどってみる事にしました。

今日のルートは、こんな感じ。

スマートフォンのGPSロガーが機能していなくて、軌跡を手で引いたので、いつも以上に細かくなっています(笑)
あ、今日は、林道前提なので、『モンきちRさん』で出動です (^_^)b

コンビニに集合して、国道317号を北上します。いつもは快適なワインディングですが、『モンきちRさん』では登り坂がキツくて、3速40km/hが限界です (^_^;

水ヶ峠トンネル入り口から林道に入ります。手始めに(1)へアタック!
結構な急坂ですが路面はセメント舗装していて、少し拍子抜け。2速でトコトコと登っていくと、植林をしている区域があり、そこから先は未舗装に。固く締まった砂地ですが、雨が流れた事によるワダチ(というのかな)が深く、こぶし大の岩が点在(“ゴロゴロ”という程ではないですが)していて、ふと、「登るのは良いけど、登ったら下りないといけないんだよなぁ」と思ったら、怖くなったので、引き返すことにしました。ちなみに、結構テンパっていたので、写真はありません (^_^;

トンネル入り口まで戻り、続いて(2)へアタックします。
最初のカーブ(と言っても、目の前ですが)がフラットダートなので、期待が高まったのですが、カーブを抜けるとセメント路でした。こちらでも治水の為の植林が行われているようでした。
植林地帯を抜けると、錆びついた農耕具が見られ、路面から草木が生えていて、人の手を離れてから随分と年月が経っているようでした。先頭を走っていた私は、路面の状況や場の雰囲気から「この辺で限界かな」と『相棒』を見ると、「もう少し行こう」と言うので、先頭を交代して少し走った先の、『相棒』の「帰ろう」と言った場所が、タイトル画像と、こちら。

『相棒』曰く、「抜けられることが分かっていれば行くけれど、引き返す事を考えると、この辺りかな」とのこと。

この時点で、コンビニを出発して1時間が経っていました。距離的にはそれほど走っていないのですが、やぱり林道は時間が掛かりますね。それに、相当疲れました。体力的にも、精神的にも…

次に、名前だけは知っているけれど、一度も訪れた事が無い「立岩ダム」を目指します。



思いのほか、本格的なダムで、ビックリ。私ゃ、土の堤防程度だと思っていました (^◇^;


旧北条市方面。瀬戸内海も見えます。

ダムを周遊できる道があるので、もう、かれこれ誰も走っていないであろう草道を進むと…

がっつり、土砂崩れしていました (^_^;

立岩ダムから、標高980mの高縄山を目指します。
高縄山に車で上るには3本のルートがあります。そのうち、この立岩から上るルートが一番ハードです。3ルートとも舗装はされていますが、立岩ルートは高縄山の北斜面な為か崩落が多いように思います。道なりも、「タイト、タイト&タイト」ですし。
で、上った高縄山の展望台から見た景色がこちら。

旧北条市方面。朝日のようにも見えますが、夕日です。


こちらは今治市方面。その先にしまなみ海道が見えます。
高縄山展望台は何度も来ていますが、しまなみ海道が見えるという認識が無かったので、ビックリ。ちょっと、いや、かなり感動しました。

ここから先は、シーパMAKOTOという温泉の露天風呂で夕日が沈むのを見届けて、夕食を食べて解散しました。

走行キロは約120キロ。
林道を走ったし、結構まったりした感じでしたが、半日の割りには走ったかな。

今日の教訓:林道初心者は、地図に載っていない道は走っちゃいかん(爆)
今日のルートは、“林道”と言うよりも、本当に“探検”でしたからねー あまり、「林道を走ったぜ!」という気がしません (^◇^;
Posted at 2018/06/18 22:54:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | クルマ
2018年06月10日 イイね!

(NC3R) TGR ドライビング エクスペリエンス P3

(NC3R) TGR ドライビング エクスペリエンス P3大分県 オートポリスで開催された、トヨタ自動車主催の『TOYOTA GAZOO Racing Driving experience! PROGRAM3』に参加しました。

これは、「クルマの「走る」、「曲がる」、「止まる」の基本操作から、よりハイレベルで実戦的なドライビングテクニックまで、自分のレベルに合わせて学べる5つのレッスンプログラム。」で、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のプロドライバーを講師に迎えて、座学と実技の講習をおこなうというものです。本当は、プログラム4を受けたかったのですが、そちらは、86/BRZ・ヴィッツレース参加(予定)者(車)のみだったので、プログラム3に参加しました。

「トヨタに殴り込みだー」と勇んで行ったら、参加車のうち半数近くがトヨタ車以外でした (^_^;

梅雨前線と沖縄沖に発生した台風の影響で、前日までの天気予報では降水確率が70%となっていて、雨を覚悟していましたが、当日はなんとか曇り空。午前中の座学とミニコースでの実技講習の間は持ちましたが、お昼前のレーシングコースでの先導走行時に大雨に。午後の“お楽しみ”フリー走行では少し雨足は弱まりましたが、ところどころ“川”が流れている状況でした。

レーシングコース先導走行時の状況。まあまあの水煙です (^◇^;

私は何度かサーキット走行をしているので、「ま、こんな日もあるさ」と思う事ができますが、あまり機会の無い人にとっては残念だったと思います。でも、雨の日に“安全に”怖さを体験する機会も、あまり無いですからねー

フリー走行時に、上りのコーナーで調子こいてアクセルを踏んで行ったら、“ケツ”が出た(危)

お前さんの力も、今日の天気には勝てなかったンだなぁ。

トヨタのイベントだったからかな(ぇ)

関谷監督の座学は走り方の基本を改めて考える事ができました。実技では井口選手と松井選手が褒め上手なので自信を持つことができました。(私は、褒められて伸びるタイプなので・爆) また、関谷監督には、「走り込みが足りないね」というアドバイスをいただきました。(意訳。と勝手に解釈しています。)
雨だったのは残念でしたが、とても有意義な一日でした。関谷監督をはじめ講師の方、スタッフの方、ありがとうございました。

p.s.
帰りは、麓に下りるまでは、こんな感じでした。

よくぞご無事で…

ちなみに…
左上のタイトル画像は、主催者(おそらく、トヨタ側の人では無くて、地元主催者側の人だと思う)が撮影しDVD-Rで販売していた画像データで、ブログに掲載しても良いとのことでしたので、使わせていただきました。ありがとうございました。
MFCTの写真サービスも、参加者本人の車に限りSNS等への投稿を認めてくれても良いと思うんですけれどねー (^_^;
Posted at 2018/06/11 23:20:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2018年06月05日 イイね!

(NC3R) 自称

(NC3R) 自称2万キロ。(挨拶)

先日、エンジンオイル交換だったかな、で、クルマ屋さんでリフトアップした時に、社長に「リアのショックからオイルが漏れているよ」と指摘されました。ガビーン(死語)

今年はノーマルで乗って、来年に足回りを交換しようという計画だったのですが、さてどうしよう…

サーキット走行のメインイベントで考えている「マツダ・ファン・サーキット・トライアル(MFCT)」では、ショックアブソーバーの交換はレギュレーションで、ノーマルクラスはノーマル形状のみ。車高調整式に交換すると、それでけで、カムシャフトやらECUやらが替わっているいる(かもしれない)チューンドクラスになってしまうので、おいそれと車高調整式に交換できないんですよね。
イマドキ、スポーツ走行の第一歩が「シャコチョーに交換する」だと思うんですけれどね。まあ、自動車メーカー系のイベントなので、その辺りの線引きはしかたがないんだと諦めていますけど…
でも、ノーマル形状だと、逆に、他のイベントやカテゴリーへの参加がしづらいんですよね。

そんな事もあって、1年後の方向性がまだ決まっていないこの時点で、新しいショックアブソーバーに交換する踏ん切りがつかず、このまま抜けていくショックアブソーバーでやり過ごすことも考えたのですが(ぉぃ)、インターネット・オークションに中古の純正ショックアブソーバーが出品されていたので、“つなぎ”として交換する事にしました。

出品者の説明によると、走行2万キロの車両から取りはずしたとの事。『リトラさん』は今、5万キロ超なので、まあ、約半分に若返ったって事ですかね。リアだけですけれど。説明が正しければですけれど…

半年後、どうするか。
今から考えないといけないですね。う~ん (-_-;)





なんか、プロレーサーの契約更新みたい(爆)

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変化のある生活をしていないので面白いブログは書けません(キッパリ) HP【club81.net】管理人。
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