くづのブログ一覧

前オーナーから、「メーターケーブルが壊れたので外している」と聞いていたので、バイク屋さんで純正のメーターケーブルを購入してみました。


メーターケーブルの交換は、中学生の頃に自転車ので経験済みなので楽勝でした。
まあ、改めて『楽勝』と言うほどの作業ではないですけれどね (^^;

交換が終わり、早速試走。
ヴイーン、ヴイーン…あれ？動いていない。

何度か走っていると動き出しました。 ε=(￣｡￣;)ホッ

「OK、OK」とエンジンを止めてメーターを見ると、30km/hを指したまま…
モンきちは、まだ走りたいようです。2年も監禁されていたからなぁ＜違う


チェックすると、メーターギヤは正常に回転しているので、どうやら、メーター本体がダメらしい…

ネットで調べると、メーターの針が大きく揺れたりするのは、メーター針を動かしている『ダンパー』がへたっているそうなので、これも原因は同じかな。
（後日、前オーナーに話しを聞いたところ、メーターが止まる前は、針が大きく振れていたそうな。）
で、このダンパーは修理不可（な事は無いらしいのですが、第一、メーターは非分解なので、私のスキルでは無理）との事。


素直に、ASSYで交換します (^^;

携帯電話を水没させました…

ドコモの「ケータイ補償」に入っていたので、新しい携帯電話が翌々日（金曜日に連絡して日曜日）には届きましたが…P906iが。

P905iを使っていたんですけれどね～
本来は、登録してある携帯電話（水没したヤツ）と同じ機種を交換するのですが、先方によるとが、P905iの在庫がもう無いので、代替機種でお願いしますとの事。
提示された機種が［P905iTV］。同じパナソニックだからなのかな。
［P905iTV］と言われてもピンとこなかったので、実はドコモショップから先方に連絡をしていたので、ドコモのお姉さんにカタログを見せてもらったところ、液晶画面がスライド式になっていたのと、カメラの画質が確か300画素くらいだったので、却下。
先方に「いや～、500万画素で写真を撮るためにP905iにしたのに～」と言ったら、「では、P906iではどうですか？」との事。
「え～。実は、P906iを見てからP905iを買ったんですよ～（困惑）」

私は、携帯電話を買い換えようと思った時が丁度906シリーズが出る時だったので、906シリーズが発売されるのを待って、P906iに『フォトライト』（カメラ撮影の際の補助光）が無くなっていたので、『フォトライト』が付いている型落ちになったP905iを買ったのです。

その思いを先方に熱く語った(爆)のですが、どうしても［P905iTV］か［P906i］の2機種から選ばないといけないようです…
そこで、仕方なく、500万画素もP906iを送ってもらう事にしました。

たぶん、普通の人なら、型が新しくなるので喜ぶのだと思うのですが、私の場合は、こだわってP905iを買ったので、嬉しくないです。まあ、自分が撒いた種なんですけれどね...

水没した携帯電話から、住所録等のデータ復旧もできたので一安心ですが、「ケータイ補償」から送られてきたのは、携帯電話本体と電池とホルダーだけです。
本来、同一機種へ交換するのですから、当然といえば当然ですが、私は機種が変わったので、操作方法がわかりません（苦笑） 普通に電話を掛けたりテレビを見たり等は何となくできるのですが、細かい設定がわかりません (^^;

ドコモのお店にその事を言ったら、説明書を頂ける事になりましたけれど…ああ、また、あの分厚い説明書と格闘しないといけないのかと思うとorz …自分で撒いた種ですけれど…


ああ、これからの携帯電話ライフが憂鬱だ…

モンきちの部品を注文するためにバイク屋さんに立ち寄ったので、新型モンキーのカタログを貰ってきました。

買わないですけれどね～


今回の新型は、環境に配慮するために、今までの“キャブ”から“インジェクション”に変わりました。
もちろん、地球のためにはインジェクション化して燃焼効率を上げてクリーンな排気ガスを排出しないといけませんから、インジェクション化は必須ですが、「乗り手」としてはどちらが良いんでしょうね。
今の車のように、気遣わなくても乗れるインジェクションも良いと思いますし、キャブのフィーリングも良い（らしい）ですしね。

ただ、高すぎます (^^;
スタンダードモデルで約29万円。
キャブ仕様の最終型が約20.5万円。
約10万円も高くなっています。

…無理でしょ…

いくら「地球のため」とはいえ。ほとんど趣味のバイクとはいえ。
よっぽどの“お金持ち”のモンキーマニア以外は買わないンじゃないのかなぁ。
（同じ50ccミッション車の“エイプ50”は約26万円。）

インジェクション化されたエンジンは、「カブ」の使い回し（だと思う）ので、量産が期待できてコストは低く抑えられているとは思いますが。それでも29万円。

この価格がネックとなり、販売数が激減して生産中止。モデル消滅…という画が浮かびます。
いっそ、インジェクション化せずに生産中止にした方が、潔かったと思っています。
もう、ホンダが意地で作ったとしか思えません。
その「意地」が、結果的にモンキーの歴史に傷を残す事にならないか…心配です。

今日は、オイル交換をしてみました。
人生“初”の、自力オイル交換です（爆）

モンきちの交換時のエンジンオイル量は、0.6Lです。（少な！・笑）
セオリー通り、エンジンを温めて -> 冷まして -> 交換して -> エンジン掛けて、とやってみました。
取り敢えず0.5L入れてからエンジンを掛けてオイルが落ち着いてから、オイルレベルゲージを見ながら継ぎ足したのですが、なんか、0.7Lくらい入ったんですけれど (^^;

その後、エンジンの下回りを掃除してみました。
ボロ布であらかたの汚れを拭き取ってから、先日使用した「フクピカ エンジンルーム専用」で仕上げてみました。（画像は、使用前・使用後。）
結果は、まあ、こんなモンかな (^^;
けれど、ステップから後ろの部分に手が届かなかった。
ステップを外して掃除したいんだけれど、ステップにはスタンドが一体になっているので、ステップを外したら モンきち が自立しません。
どうしたモンかな (^^;

エンジンもキック数発で掛かるようになりなりました。
…特に何もしていませんけれど (^^;

あとは、ナンバーを取るだけだ！！

何となく“ガス欠”みたいな症状が出たので、ガソリンを入れてみました。


元々入っていたガソリンは、2年前のですけれどね～＜カブ エンジン、タフ過ぎ（笑

もちろん、ナンバーが無いので、タンクだけ出張させましたが（爆）

元々モンきちは、車に積む事ができるように設計されていますが、ガソリンタンクもメットインに積めるように設計されていたんですね＜違う


今日は他には、バッテリーを積んで電装系のチェックをしたくらいですが、気になる事がありました。

それは、クラッチワイヤーの遊びを無くし過ぎると、キックが「スカッ」となってしまう事です。

クラッチを、“指チョン”で切れるようにクラッチワイヤーを調整すると、キックを下ろしても抵抗が無く下りてしまい、エンジンが掛からなくなってしまいました。（ピストンが動いている感じが無い。）
逆に、クラッチレバーを一杯に握って切れるようにすると、抵抗が大きすぎてキックが下りませんでした。（逆だったかな？）

YSRの時は、そんな事無かったと思うんだけれどなぁ。

クラッチワイヤーとキックは関係ないのかも知れませんが、そんな気がした一日でした。