くづのブログ一覧

正式名称は知りません。

ウチのおっかさんは“ガムテープ万能論者”（笑）なので、ガムテープで補強もしてみたけれどダメでした。
2、3回は大丈夫だったんですけれどね～
やはり、路面のセメントが荒くなっているところでタイヤが引っ掛かるような感じになり、両面テープが剥がれてしまいました。
路面がタイルや板張りのようなツルツルした床だったら大丈夫な感じでしたが、そもそも、そんな床だったらステーが疲労破断しないワケで。

はてさて、どうしたものか… (^_^;

正式名称は知りません。

車庫の、通称「じゃばら」が壊れました。じゃばらの下にあるコロコロのステーが折れて、コロコロが取れてしまいました。そのままでも、開閉に支障は無いのですが（コロコロが無い方がスムーズに開閉しますし・笑）、じゃばらを支えるのが、じゃばらを門柱に取り付けている2か所だけになるので、疲労が溜まるのではないかなぁと思ったので、修理っぽい事をしてみる事にしました。

コロコロを取り付けていたステーの残骸がじゃばらに残っていて、これがリベット（なのかな）で留まっているので、超絶非力な電動ドライバー…のビットをドリル刃に替えて、リベットを外してみる事にしました。リベットの（どう言えば良いのかわかりませんが、）固定するピンが硬く刃がたちません。試行錯誤を繰り返してみたとこと、リベット自体（外側の部分）は柔らかい素材のようで、これをドリル刃で削って薄くしていき、最後はドリル刃を噛みこませて捩じ切った…感じになりました。まあ、外れたから良しとしましょう (^_^;

ネジ穴がフリーなL字ステー（形状は想像にお任せします）を買ってきて、じゃばら側はリベットで止めていた穴があるのでそれを利用するのですが、コロコロ側に穴がありません。超絶非力な電動ドライバーで試しましたが、ちーっとも、穴が開く気配すら感じません（苦笑）
こうなれば、最後の“あの”手段しかありません。「リベット止めよりも強い！」と豪語する（？）超強力両面テープの出番です（笑）
L字ステーの底面とコロコロ側の上面を両面テープで貼り付けるので、荷重は下から上に掛かるから
大丈夫だと思うのですが、問題は、じゃばらを開閉した時に、床面の凸凹にコロコロが引っ掛かるのが耐えきれるか…その引っ掛かりが長年蓄積してステーが折れたワケですからね。

脱脂をして貼り付けた感じでは、良い感じだと思うのですが…
今は、貼り付けを馴染ませるためにガムテープで養生している段階です。まだ、じゃばらを支柱には取り付けていません。
次の休みの時にでも、取り付けてみますが…いつまでもつのかなぁ (^◇^;

でも、1ヶ月ぶりだったのね。

今年はワケあって走るのをセーブしている事もあるのですが、今日のを合わせてツーリングが2回とプチ散歩が1回しか乗っていません。
今までは寒かったですからね～
ま、ぼちぼち様子を見ながらいきますわ (^◇^;

ということで、『元プロ』とツーリングに行ってきました。ツーリングというかプチ・ツーリングの部類かな。10時頃に出発して5時には帰ってきていましたから。それでも200kmは走っていましたけれど。

今日の目標は「佐田岬半島の下道を走る」です。
佐田岬半島は、全長40kmの日本一長い半島で、その半島の尾根伝いに国道197号、通称「佐田岬メロディーライン」という快適な道が通っています。しかし、佐田岬メロディーラインが開通する以前は、リアス式海岸の海岸沿いをくねくねと走る狭路で、国道197号の語呂に合わせて「イクナ＝行くな国道」と呼ばれていました。まあ、「行くな」と言われると、余計に燃えるんですけれどね（笑）

例によって前置きが長くなりましたが、『元プロ』が「メロディーラインの北側の道は以前走ったけれど、南側は走った事が無い。」というので、走る事にしました。私も学生の頃に数回走って以来だから…20年以上前ですね。

国道378号の保内町の突き当りを道なりに直進し（？）川之石港から伊方町へ向けて海岸線を走り、伊方町から道に迷いながら結果的に「室鼻公園」という所に到着。みかん畑の農道を通り抜けて、なんとか旧国道に出た（んだと思う）。しらすパークで昼食を取ってからもひたすら海岸線（旧国道）を走り、大久からメロディーラインに合流。すぐに名取方面に入り、本格的な農作業道（笑）をトコトコと走り、途中で何度か道が無くなって引き返しながら「ムーンビーチ井野浦」という所で休憩をして、三崎からは一気にメロディーラインで帰ってきました。

気候も天候も良く、絶好のツーリング日和でした (^-^)v

WEC （世界耐久選手権） 2014 第1戦 シルバーストン （4月20日 シルバーストン・サーキット / イギリス） 6時間。

ポールポジションは#7 トヨタ レーシング（アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴 / TS 040-ハイブリッド）、2番は#1 アウディ スポーツ チーム ヨースト（ルーカス・ディグラッシ、ロイック・デュアル、トム・クリステンセン / R18 E-トロン クアトロ）。
主なクラスは、LMP1-H（ル・マン・プロトタイプ-ハイブリッド）にトヨタとアウディとポルシェ（919 ハイブリッド）が2台づつ参戦。GTE（GTエンデュランス）にフェラーリ 458、ポルシェ 911 RSR、アストン マーチン ヴァンテージ V8が多数参戦。
日本人は、上述の中嶋一貴の他に、LMP2クラスに松田次生（#47 KCMG / オレカ 03-ニッサン）が参戦しています。

ローリングスタートから、いきなりのサイド・バイ・サイドバトル。耐久レースなんだから、「のんびり行こうよ～」と思うのですが、素人目にもわかるくらいのスプリントレース並みのバトルを展開しています。いくら耐久レースの長丁場とはいえ、もちろん自分のペースで走る方が楽チンですから、差が無いうちに無理してでも頭に出る方が、良い…確かにそうですけれど。ま、見ている方はバトルをしている方が見応えがあって良いんですけれどね (^_^;

解説の方の話しでは、今年からLMP1クラスのレギュレーションが変わって、ドライバーの視線からフェンダーの先が見えないといけなくなったそうです。確かに、アウディ R18 TDIは、全然フェンダーの先が見えなくて曲がるのに苦労したからなぁ。あ、もちろん、GT6の話しですけれど（笑）
今年のLMP1-Hクラスの車両は、アウディのが一番カッコいいかな。トヨタのはヘッドライトが丸目縦2灯で上側のライトが点灯していないので“カエルの目”みたいだし、ポルシェのライトはプロジェクターランプ（？）が片方4灯で先日テレビで見た頭が透明な深海魚みたい (^◇^;

レースの方は、30分後くらいから断続的に雨が降り、結果としてタイヤ選択をミスしたアウディが2台ともスピンしてクラッシュ、リタイヤ。逆にトヨタはレインタイヤへの交換タイミングがドンピシャリで1位2位をキープ。ポルシェは、1台は序盤でリタイヤ。2台目はトヨタに1周差まで追いついた（と思う）けれど、これまたタイヤ選択をミスしてペースが上がらずピットインをしていました。
レース終盤には雨足が強くなり、残り40分の時に大雨によりSC（セーフティカー）導入。残り26分で赤旗中断、終了となりました。

結果は、
1位 #8 トヨタ（セバスチャン・ブエミ、ニコラス・ラピエール、アントニー・デビッドソン）、2位 #7 トヨタ、3位 #20 ポルシェ（ティモ・ベルンハルト、ブレンドン・ハートレー、マーク・ウェバー）。中嶋は2位、松田は6位（LMP2クラス2位）でした。

昨年（2013年）は、CSスポーツチャンネル GAORA がWTCC（世界ツーリングカー選手権）の全戦を放送していました。

WTCCはツーリングカー・レースで、ホンダ シビック、BMW 320、シボレー クルーズ等とても身近なクルマが出場している事と、DTM（ドイツツーリングカー選手権）とは比較にならないほどの、FIAの管轄でそれで良いのか？と見ている方が心配するほどの激しいぶつかり合いが行われていて、“見ている方は”とても面白いレースです。
しかし、2014年は放送しないようで、とても残念に思っています。

そうしたところ、やってくれました。我らがテレビ東京！
テレビ東京系列の衛星放送、BSジャパンが放送をする事になりました！( ^o^)//パチパチ

…15分のダイジェストですけれど…

で、でも全く見られないよりかは全然良いです（震え声）
これで反響が良ければ、来年はフル放送になるかもしれませんし（逃げ腰）

…ネット放送で見られるのかも知れませんけれど…

ちなみに、テレビ大阪でも放送するようです。