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くづのブログ一覧

2021年01月17日 イイね!

【ネタバレにつき】 TAXi ダイヤモンド・ミッション 【閲覧注意】

TAXi ダイヤモンド・ミッション』 (原題:Taxi 5) は、2018年に公開されたフランスのカーアクション、コメディ映画です。

TAXiシリーズの最新作で、原題は「Taxi 5」と正統なシリーズ作と謳っていますが、邦題は「TAXi ダイヤモンド・ミッション」。一説(インターネット)には「主演を含めた出演者のほとんどが替わっているので、国内配給元がシリーズ作と認めなかったのでは」なんてありましたが… “主演”の『プジョー 407・TAXI仕様』が出ている以上、シリーズ作なのは疑いようが無いでしょう ( ̄▽ ̄)

公開時の評価は最低だったようです (^▽^;) まあ、ウ○コとかゲ○とか、画面一面にぶちまけてますからね(爆)また、小人症の人をはじめ身体的特徴を“ネタ”にしていることを「不快」と評している人も結構いるようです。私は、それを“個性”として役者の武器にしているのなら、それはそれでいいと思いますけれどねー (^-^;) 前作までの主役だった「ダニエル」(TAXIのドライバー)の甥が、運転超下手のボケ担当だった事も、往年のTAXiシリーズ・ファンからは総スカンをくらったようです。

でも、007のボンド・カー並みの変身装備をまとった「プジョー 407」や、市街地でのカーバトル、ストーリーと全く関係の無いところで積みあがっていく車、笑点がわからないギャグと、「ああ、TAXiだなぁ」と思って見てました(笑) 「TAXi」は、これで良いんです。これが「TAXi」なんですよ。“金”を掛けたカーアクションは、アメリカ映画にやらせときゃ良いんです(爆)

「2回目、見るか?」と聞かれたら、微妙ですけれど (^▽^;)

関連情報URL : 映画「TAXi ダイヤモンド・ミッション」公式サイト

YouTube > シネマトゥデイ > 『TAXi ダイヤモンドミッション』予告編
Posted at 2021/01/20 22:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2021年01月09日 イイね!

【ネタバレにつき】 ブリット 【閲覧注意】

ブリット』 (原題:Bullitt) は、1968年に公開されたアメリカ合衆国の映画です。

スティーブ・マックィーン主演による刑事もので、サンフランシスコ市警のブリット警部補(スティーブ・マックィーン。題名はここからきているようです)は、裁判の重要参考人の保護を命じられましたが、重要参考人の保護部屋にヒットマンが侵入し射殺されてしまいます。その侵入方法に疑問を持ったブリット警部補は、重要参考人が死亡した事を報告せず、捜査を開始する。という内容です。

ええ、普通にいい映画でしたよ。刑事ものとして。1968年のアカデミー賞(編集賞)を取ってるようですし。

でもねー
私は、CS放送の「カーチェイス特集」とうので見たのですが、「カーチェイス」として見ると、弱いかなぁと思います (^-^;) カーチェイスシーンは、サンフランシスコの、例の(笑)段々の急坂を飛んだり跳ねたりしながら追い掛けっこするもので、「これ、背骨に“くる”よなぁ」と思って見ていました。カーチェイス・シーンは、ヒットマンの車が爆発して終わるのですが、それ以外は、大掛かりなクラッシュシーンがあるわけではなく、約2時間の映画でカーチェイスのシーンは約10分ちょっとでした。
なんでこれが「カーチェイス特集」に入っているんだろうと思ったら、「映画に登場する最高のカーチェイスを選ぶ投票」で1位に選ばれているんですね。コメントに「後のアクション映画に大きく影響した」とあります。言われてみれば確かに、私が見た映画の中に…それほど映画を見ているわけではありませんが…1968年以前の「カーチェイス/カーアクション」映画って無いですね。

そう思って見ると、感慨深いものがあります (^▽^;) ゲンキンナヤツ

関連情報URL : ウィキペディア > ブリット
Posted at 2021/01/10 23:28:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2021年01月03日 イイね!

【ネタバレにつき】 ペガサス/飛馳人生 【閲覧注意】

『ペガサス/飛馳人生』は、2019年に公開された中華人民共和国のコメディ映画です。

コメディ…カーアクション…コメディ…? ええ、コメディです(笑)
ストーリーは、中国国内ラリーで無敵を誇っていた主人公が、止むを得ない理由で参加した違法レースで警察に検挙され、運転免許取り消し、競技ライセンスはく奪。取り消し期間が終了した5年後に、運転免許と競技ライセンスを再取得し、謹慎期間中に台頭した若手ドライバーに勝負を挑む…という、コメディーです(笑)

いや、ストーリーはしっかりしていると思います。不祥事によりラリー業界を追放されたためスポンサーが見つからず、廃車の型落ちラリーカーを“よしみ”で譲り受け、自分たちで一から車を作りラリーに参加するという"お涙頂戴"な流れ。その流れの中で、ちょいちょい見られる、例えるなら、ジャッキー・チェンの映画にみられるような「香港・ジョーク」のようなコメディ感。嫌いじゃないですけれど (^▽^;) それが、だいたい映画全体の3分の2くらいでしょうか(苦笑) 残り3分の1はラリー競技のシーンです。その合間に、ワイルド・スピード感や的なCGを入れている感じかな。

登場車は、中国の映画だから、中国製の知らないような車なんだろうなぁと思っていたのですが、ポロでした(爆) フォルクスワーゲン ポロのWRカーかな。ライバルの車は、トヨタ カローラ…かな?のラリー仕様。その他用品関係も“西側”の物が使われていて、それぞれがスポンサーにもなっているようです。
ラリーのシーンも、違和感はありませんでした。サービスパークやチームの司令部(なんていうんでしたっけ?)は上手く表現されていましたし、ラリースタッフが西洋人だったのも、違和感がなかった理由の一つかもしれません。(WRCのトヨタやヒュンダイのスタッフも、西洋人ですからね。)
走行映像も、WRCの映像を見ているような迫力のある映像でした。これは、監督が現役レーサー(ジャンルは不明)からなのかもしれません。でもねぇ…あんな危険なコースは、FIAじゃ公認出ないだろって思いましたケド(爆)

いや、いい映画でしたよ。ラストがもうちょっと…想像はできたのですが…もう一工夫欲しかった気がしまが、肩ひじ張らずに、ラリーに興味がない人でも、「コメディ+カーアクション映画」として、楽しんで見られると思います (^_^)b

でもねぇ…
若干“ネタバレ”しますが、事情により主人公のコ・ドライバー(ナビゲーター)はラリーに出走できず、主人公は特例で一人でラリーに参加するのですが、コ・ドライバーの指示を聞いて運転しているライバルに勝っちゃうワケです。仮に主人公の過去5回の優勝が同じステージだったのでコースを覚えていたとしても、100キロ近いスペシャルステージをコ・ドライバー無しで走って勝つなんて、全世界のコ・ドライバーを敵に回したと思ったのは、私だけでしょうか (^▽^;)

関連情報URL : 【公式】 映画『ペガサス/飛馳人生』
Posted at 2021/01/04 22:50:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2017年06月11日 イイね!

【ネタバレにつき】   ワイルドなスピード! AHO MISSION   【閲覧注意】

『ワイルドなスピード! AHO MISSION』 (原題:Superfast!) は、2015年に公開されたアメリカ合衆国のコメディ映画です。

ええ、パロディです(爆)
『ワイルド・スピード』(以下、本家)のストーリーを、本家の出演者に似た俳優さんで、B級ギャグを散りばめてコメディ風にしています。
出演者は、先ほど「似た俳優さん」と書きましたが…似てるか?主人公のブライアン的な人は、さすがにあの二枚目さんに似た人はそうそう居ないという事なんでしょうね。もう一人の主人公のドム的な人は、最初は「似てる!」と思いましたが、改めて本家を見ると似ていませんでした(笑)スケールが小さいし。でも、角度によっては、本家の記憶が薄くなっていれば、似ているように見えました(思えました)。その他の人は、性別であったり人種であったりを合わせて、あとは髪型を似せているくらいでしたが、ヴィンス(かな。ヒゲ面な人)的な人だけは、そっくりだと思います。本家と見比べても、「本人じゃね?」と思うくらいでした。
出演していた車は、最初のストリートレースに参加した4台のうち、S14前期はわかったのですが、主人公ブライアン的な人のトヨタと、もう一人の主人公のドム的な人のホンダ車が、2Lクラスセダンだと思うのですが、北米専用車なのかよくわかりませんでした。でも、スポコン的な車の仕上げはできていたと思います。本編にS30が出てきたのは、びっくりしましたけれど。
ストーリーは、本家初期のオープニングにあったストリートレースで『ワイルド・スピード』感を出した後、『×2』と『MEGA MAX』をミックスした話になっています。“コメディ”といっても…う~ん。B級ギャグ…う~ん。C級かな。正直、“ギャグ”では「クスリ」とも笑えませんでした。単に、有名な『ワイルド・スピード』を題材に映画を作り、合いの手でギャグを入れただけという感じでした (-。-;
いけませんねぇ。“パロディ映画”というジャンルはべつに良いと思うのですが、本家を食うような『何か』、作り手の思いが無いと、単なる「コバンザメ商法」になってしまうと思います。

ただ…

ホブス捜査官(黒人のごっつい体格の人)的な人だけは、いい感じでした。顔は似ていませんケド(笑) この人の出演シーンだけは、もう一度見てもいいかなと思います (^_^)

YouTube - アスミック・エース公式
Posted at 2017/06/12 23:01:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2017年05月03日 イイね!

【ネタバレにつき】       ニード・フォー・スピード       【閲覧注意】

ニード・フォー・スピード』 (原題:Need for Speed) は、2014年に公開されたアメリカ合衆国のカーアクション映画です。

久し振りに、満足した“カーアクション”映画でした (^-^)
物語前半の街中でのストリート・レース、中盤のカーアクション、後半の峠道を使ったストリート・レースと、いろいろなパターンを見せてくれました。
街中でのストリート・レースは、「ワイルド・スピード」が最初に取り入れたと思うのですが、その後多くのアメリカ・カーアクション映画で見られるので、「ワイルド・スピード」のインパクトは大きかったんだなぁと、改めて思います。
逆に、後半の峠道を使ったストリート・レースは、映画で見る事は珍しく新鮮でした。

主人公は、前半の公道レースでの事故で無実の罪を着せられてしまい、「どうやって無実を証明するんだろう」と思っていたら、素直に刑務所に収監されて仮出所するし、後半の公道レース参加中に警察に追われたままゴールして、行き止まりで逃げ場の無い状況で、「どうやって逃げるんだろう」と思っていたら、素直に逮捕されて刑務所に収監され、刑期を終えて出所するし…なんか、真面目(爆) それよか、後半の公道レースを主催したヤツは、公道にちゃんとしたスタート・シグナルを設置して証拠を残しているし、インターネット・テレビでレースを中継して顔まで出しているんだから、そいつを逮捕しろよ…と思ったのは、私だけでしょうか。

後半のストリート・レースでは、サリーンやマクラーレン・P1、ブガッティ・ヴェイロン等“グランツーリスモ”でしか見た事の無いスーパーカーのアクションは迫力がありましたし(さすがにクラッシュ・シーンはレプリカでしょうけれど)、シェルビー仕様のマスタングは迫力があり恰好良かったですし、ヒロインのお姉さんは猫系で可愛かったです。

この映画は、「バイオ・ハザード」のように、テレビ・ゲームを映画化したものなんですよね。「グランツーリスモ」も映画化しないんでしょうか…あ、もう映画化していましたね、『KAZ』が(違)

YouTube - ディズニー・スタジオ公式
Posted at 2017/05/16 22:12:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ

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