くづのブログ一覧

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│タイトル：スピードキング （SPEED KING）
│監督：ヤコブ・ショイフェレン
│制作：リコルト・フォン・ガゲールン／ヘルベルト・G・クロイバー
│脚本：アクセル・メルツェナー／ヨルン・プレヒト／フランク・ヴァイス
│出演：フェリシタス・ヴォール／セバスチャン・ストレーデル／ニメ・テンゲ／レベッカ・モッセルマン
│販売元：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社
│公開：2005年 （劇場未公開）
│上映時間：86分
│制作国：ドイツ
│解説：フェラーリ、コブラ、アルピーヌ、セリカ・・・チューンナップされたモンスターマシンたちが爆走
│する！目指すは ‘スピードキング’ の称号!!大ヒット作「ワイルド・レーサー」のアトラスが放つ、新
│たなカーアクションの伝説！モンスターマシンがストリートを舞台にしのぎを削るカーアクションの
│傑作！
│ミアはラリーレーサーを夢見て、日々愛車の整備とドライビングの腕を磨くことに余念がない。コズ
│モとシェリーンは、公道で賭けレースを挑んでは自慢のマシンとテクニックで相手を打ち負かし、
│小金を稼いでいた。ふとしたことからミアは二人に出会い、仲間に入らないかと誘われる。しかし、
│彼らにはもっと大きな目標があった。それはさまざまなモンスターマシンが一堂に会すレースで優
│勝し、スピードキングの称号を得ることだった！
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なんか…初めてまともなカーレースの映画を見た気がします。
いや、ショボイんですよ。ショボイんだけれど、今まで見てきたのがアレだったので、まともに見えるだけなのですが… (^｡^;

オープニングで、いきなりラリー仕様の旧ビートルがダートを走っています。一応“ラリー”という設定のようですが、実際のラリーで「抜きつ抜かれつ」なんてことは（滅多に）無いので、分かり易く描いているんだなと思います。
主人公は、“ダカール・ラリー”出場を夢見る女の子です（推定処女・笑）。部屋には車のミニカーが置いてあり、ダカールラリーのポスターが貼ってあります…あり得ません。そんな女の子がいれば、一度お会いしたいものです（笑）
で、どうやら自動車整備の腕前は良さそうで、母親の車（旧ビートル）の整備をしているのですが、運転はあまりさせてもらえないようです。
ある日、町のパーツ屋さんに立ち寄った時にコズモ（男）とシェリーン（女）と出会い、シェリーンの仲間になります。ちなみに、コズモとシェリーンはライバルのようです。
シェリーンの愛車（名称不明の古いアメ車）で草ゼロヨンレースに参加しますが、その帰りに違法改造で警察に没収されます（爆）
※このくだりで、実はシェリーンの愛車は公認改造車だったのですが、どうやらGTウイングの申請をし忘れていたようで、違法改造となったようです。「改造申請」のくだりをわざわざ映画のシーンに入れるとは、ドイツ人は真面目だなぁ（笑）
車が没収された事に責任を感じたミアは、母親の旧ビートルを提供してチューニングします。
結局、そのビートルは、“女の嫉妬”によって壊されてしまいます（怖）が、コズモの協力で再起されて、空港レースに出場します。

この映画のストーリー。意外と真面目です（笑）
というのも、前述の改造申請もそうなのですが、レース自体は全て閉鎖された施設（廃鉱・空港）で行われています。
どうやら、フォルクスワーゲンがスポンサーというか協力しているようで、その為かなと思います。
ミアの愛車は旧ビートルですし、話中でミア達がイベントコンパニオンをするのですが、そのイベントとは、VWのSUV（？）の新車発表会です。更に、VWがダカールラリーに出場する女性ドライバーを探しているという展開になっています。
自動車メーカーがここまで協力しているのなら、あまり公道でムチャはできませんよね～

廃鉱レースも空港レースも、ショボイっちゃぁショボイのですが、今まで見てきた映画がアレだったので、それなりに“バトル感”があって良かったです。
ちなみに、フェラーリは“暴走”していません。でも、デ・トマソ パンテーラーがチラッと映った気がするのですが…
それと、“おとぼけキャラ”用にスマートは欠かせないようです (^｡^)

トミカ No.24 コマツ モーターグレーダー 1/116（推定） 2005年9月17日発売 378円（税込み）

工事車両シリーズ第三弾です。
縮尺がパッケージにも車体にも記載されていないので、実車のカタログから計算してみました。なので“推定”です（笑）

「8月1日は『ハチイチの日』記念オフライン・ミーティング in 四国」を、'02年より開催しています。
今年も、次の要領で開催しますので、よろしくお願いします。
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開催日：平成21年8月1日 土曜日
開催時間（コアタイム）：20時00分～22時00分
開催場所：香川県観音寺市 高松自動車道 豊浜サービスエリア（上り線）


スケジュール（予定）：20時00分～サービスエリア内レストランにて夕食
　　　　　　　　　　　　　　21時00分～駐車場にて雑談
　　　　　　　　　　　　　　22時00分～解散

○参加表明は必要ありません。気が向いたらお越しください (^_^)
○コアタイムを20時から22時としていますが、自由参加・自由退席ですので、ご都合の付く時間で無理なくご参加ください。
○今年は土曜日開催になり、私は仕事が休みなので、「早い時間から行けますよ」という人がいましたら、こちらのコメントか掲示板にてご連絡頂ければ、その時間に合わせて開催時間を前倒しします。
○私は翌日に早朝から用事があるので、22時にはお暇します。申し訳ありません。
○サービスエリアに一番乗りした人は、サービスエリア進入路すぐの駐車枠に止めてください。こちらの方が空いていますので。
○防虫対策をしておいた方が良いです。
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以上、よろしくお願いいたします m(_ _)m

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│タイトル：マッハ・レーサー（原題：FINISH LINE）
│監督：ジェリー・リヴリー
│制作総指揮：ランディ・ポープ
│脚本：ロン・マッギー
│出演：サミュエル・ケイジ／テイラー・コール／スコット・バイオ／イアン・リード・ケスラー
│販売元メーカー：ネクシード＆アルバトロス
│公開：2008年
│上映時間：86分
│制作国：アメリカ
│解説：スピードでは誰にも負けないが無鉄砲なのが玉にキズ。ライバルたちをブッちぎり、巨大な
│悪に戦いを挑む。0.01秒の世界を支配する王者、その名は“マッハ・レーサー”!!2008年夏休み最
│大の話題作「スピード・レーサー」登場!!この夏、映画館では「スピード・レーサー」、レンタル店では
│「マッハ・レーサー」だ！！
│ミッチは若手ストックカー・レーサー。速さでは誰にも負けないが、経験不足から事故ばかり起こし
│ている。応援してくれる父の借金を返すため、ミッチはカーコレクターとして有名な大富豪、チェイ
│スのメカニックになる。だがチェイスは裏で、武器密輸に関与していた。それを知ったミッチは、FBI
│に協力して潜入捜査を開始。犯罪の証拠をつかむが、正体を見破られ、父を人質に取られてしま
│う。父を取り戻すため、ミッチは命がけのカー・チェイスに挑むが……。
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DVDパッケージに、インテグラ（DC5でしたっけ）のレーシングカーが描かれているので、かなり期待しました。
オープニングのスタッフロール（というのかな）の時に、シビッククーペ・CR-Xデルソル・インテグラ Type-R （DC2・北米仕様なので、四つ目ウナギのヤツ）がバトルしていたので、「おっ、これは初めてのヒットかな」とわくわくしながら見ていました。

先ず、主人公（ミッチ）はストックカーレースに参戦します。ストックカーはフルサイズトラックで、インディカーのようなレース車でした。5台くらいでオーバルコースを走り、最後に主人公が側壁に激突し、脱出した後に爆発します。レースシーンの雰囲気はあんなモンでしょう。
その後、親友のツテで、大富豪（チェイス）のメカニックとして雇って貰う為に山の頂上にある大富豪邸へ行く峠道で主人公の古いアメ車（但し、西海岸仕様 <- なんて言うんでしたっけ・汗）と親友のシビッククーペでバトルします。
アメリカ映画で峠道のバトルがあるのはかなり珍しいと思います。もちろん“グリップ”でしたが。
無事に大富豪のメカニックに雇われ、気に入られて食事に出た際に、大富豪の運転（MB SL）で街中をパトカーとカーチェイスします。それほどガンガンと衝突はありませんでしたが、まあそれなりのものではあったと思います。
次に、大富豪の娘をたぶらかして（笑）、昔走っていたストリートレースに参戦します。
工場跡地のような場所で、建物をコースに見立てて敷地内を一周します。この時は、主人公がシビッククーペ、ライバルがCR-Xデルソルで、最後にデルソルが、いかにもぶつかり用に置いていたA80カローラセダン（だと思う）に衝突します。このレースでは途中でサイドドリとかして、それなりに見せる走りをしていました。まあ、それなりですが。
最後に、オヤジさんと共に空港内で監禁されるのですが、隙を見て逃走します。その時にわざわざ飛行機給油用のタンクローリーに乗り（笑）、工場地帯のような街中に逃げて追ってきた大富豪の手下（たぶん現行キャデラック）とカーチェイスをします。最後は大富豪の手下がクラッシュして爆発して終わり。
全てが終わり、再びフルサイズトラックのレーサーで練習走行を始める…と。

あれ？DC5のレーサーは何処へ？（爆）

それと、映画のクライマックスで、大富豪のガードマンとして雇われている親友に捕まったのですが、オヤジさんを探す為に親友と格闘して親友の足を折って逃げます。結局その場面から最後まで親友が出てきませんでした。主人公と親友の関係はいい感じだったので、ラストシーン辺りで肩を抱き合うくらいのシーンがあると思ったのですが…なんかスッキリしませんでした (^｡^;

映画自体は普通に見られましたし、カーチェイスも数回ありレベルもそこそこだったので、まあ、納得できなくはないですが、DC5を描いたパッケージは詐欺だと思います（爆）

トミカ No.39 リフマグ 油圧ショベル 1/122 2001年発売 378円（税込み）

工事車両シリーズ第二弾です (^_^;
前回購入した コマツ PC200 ガレオと同じ車体なのかなと思いましたが、形状は微妙に違っていました。
車体には社名・車名の記載がありませんでしたが、車体の画像の雰囲気から、コマツ PC200-7 PC138USのようです。
但し、車体の裏の刻印には「1994 No.9」とあるので、アームの関節（？）から先以外は、1995年に発売された「油圧ショベル PC200」の使い回しのようです (^｡^;
ってことは、前回購入した油圧ショベルも「PC200」でしたから、実車がマイナーチェンジがされていたんですね（笑）

箱を開けると車体の他に棒が入っていて、何に使うんだろう？と思っていたところ、この棒には鉄が埋め込まれていて、車体のアーム先端に磁石が付いていて、アームでこの棒を吊り上げる事が出来るのです。う～ん、芸が細かい（笑）

“リフマグ”って何の事かわからなかったのですが、“リフティングマグネット”の事で、磁石で金属の物を持ち上げる特殊装置なのだそうです。へ～。