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JRC （全日本ラリー選手権） 2016 第2戦 久万高原ラリー （4月30日-5月1日 愛媛県久万高原町）。

を、現地で見てきました (*^_^*)

『相棒』は仕事だったので『元プロ』と、ギャラリーSS通過時刻の1時間前に現地に到着するように出発したところ、もう既に会場の駐車場は満車で少し離れたところからシャトルバスで現地入りしました。2年前に観戦に来たときは、まあ天候が悪いのもあったのですが、全然余裕だったんですけれどねぇ。盛り上がってきているのでしょうか。
そろそろギャラリーSSの時間なので、観戦場所の山の上に移動。…したのですが、誰もいない。どうやら、2年前に観戦した場所はグラベル（土道）で、今年は全線ターマック（舗装路）なので、この場所は使っていませんでした。山の上まで登ったのに… 仕方がないので下山して、人だかりの場所へ行きましたが、全く見えませんでした (-｡-;) ラリーカーと距離が近い場所で迫力はあったのでしょうが、見られる区間が観客数に対して狭いような気がしました。

昼食を取ってから、会場に併設されている観戦場所とは別の、駐車場の数から観戦者数が限定された観戦場所の抽選があり、見事にゲット ＼(◎o◎)／！今年の運を使い果たしたような気がします。

ぞろぞろと皆さんと一緒に移動した先は、GTのマッターホルンのような美しい景色と急坂からの左ヘアピンで「必ず突っ込むんだよなぁ」と思いながら観戦していましたが、予想に反して（ぉぃ）突っ込む車は無く、皆さんきれいにクリアしていっていました。（画像では、手前の木が邪魔してよく見えませんけれど・爆）




ギャラリーSSが終わり帰る人も多くいましたが、会場に残って競技から帰ってくる車両を待つことにしました。ラリーは、走っているところを見るのもいいのですが、競技が終わってから“パルクフェルメ”という車両保管場所に車を入れる前の数分間（45分って言っていたかな）におこなう“サービスパーク”での車両整備を見るのも面白いです。他の特にサーキット系の競技と違って特別なパスが無くても“ピット”（とは言わないのかもしれませんが）のすぐそばで作業を見る事ができますからね。

ラリーを見るのは初めてだった『元プロ』は、「面白かった。感動した。また見たい。」と言っていました。
本当に今日は天気も良く、良い経験ができた一日でした。惜しむらくは…グラベルだったらなぁ (^_^;

これほどまでに説得力のある「落石注意」の看板に出会ったのは、初めてです（笑）

今日は、午前中に洗車をして先の日曜日に雨後のセコ道を走ってフェンダー内に堆積した落ち葉枯れ枝泥汚れを落として、午後からフォトギャラリー用の写真を撮ってきました。なんか、撮るだけ撮って日の目を見ないまま…のような気がしてきましたけれど (^_^;

と言っても、今年のデイトナ500を私が見た（録画）のは一ヵ月前ですし、開催されたのは二ヵ月も前なので、興奮も冷め…てますけれどね（苦笑）

2月21日にナスカー スプリントカップシリーズ 2016 第1戦 デイトナ500が開催されたので、GT6で『一人デイトナ500』を開催しました。
この『一人～』シリーズ。実に1年ぶりの開催です。去年は4回開催しました。ま、思い付きで始めた企画なので、いつまで続くのかわかりませんけれど…

アーケードモードのシングルプレイ・シングルレースで、スーパースピードウェイ - デイトナ / 天候変化 / 時間変化を選び、レースの難易度は上級者レベル、周回数は実際の200周の10分の1、20周に設定。コース設定は、時刻は13時30分、時間進行の倍率は10、スタート時の天気・天候変化の速さ・スタート時の路面水量は0。雨・コース外でのグリップ低下はリアルに設定しました。
車両は、リアル・レースで優勝したデニー・ハムリンに敬意を表して、トヨタ 2013 デニー・ハムリン #11 フェデックス トヨタ カムリ。車の型は変わっていますが、スポンサーは同じです。セッティングは昨年の失敗を教訓に標準のまま（笑）で、ABS1とTRCは5を入れています。

バンク（コーナー）が相変わらずフラフラしてます。実車のようにラインをピタッと走れないんですよねー バンクに入るタイミングが悪いのか、バンクの入り口で必ず壁に張り付いてしまいます。壁に張り付くと速度が落ちるし。壁に張り付かないようにするにはアクセルを抜いて速度を落とさないといけないのですが、速度を落とすとバンクからずり下がってしまい、アクセルを入れるとルース（ケツが出る）になるので、結果フラフラしながらバンクを走ると。そんなコトしてたら、案の定6周目にスピン (^◇^;
単独走行でトップスピードが314km/hだったかな。リミッターにも当たらず淡々と走るのですが、ドラフティングに入ると＋10km/hの324km/hまで出ます。ただ、この時はレブ・リミッターに当たっているので、ハイ・ギアーにすると、もっと最高速は伸びそうです。
1回目の（1回目！？）スピンから立ち直り10周目に再び追いつきました。追いついたとたんにバンクで後ろから押されてクラッシュ！う～ん。でも今回は私が悪い。前述のようにバンクをフラフラ走っているので、隣のラインに入ってしまったようです (-｡-;
　
走りながら気が付いたのですが、これ、全開じゃ回れないんですね（爆） バンク中の限界は300km/hっぽいので、バンクの入り口で少し減速しないといけないみたい。今気付くか (^_^;

17周目に三度集団に追いつきました。“トレイン走行”に混ぜてほしいんだけれどなぁ。難しいなぁ。なので、少し離れたところで周回を重ねて、ファイナル・ラップで集団から抜け出した2台を追い駆けてスパート。連中はバンクへの進入が遅いので、そこでパスして、無事に逃げ切りました。
でも、危なかった…

ばくおん!! （アニメ） 平成28年4月4日よりTOKYO MX / サンテレビ / BS11にて毎週月曜24時（火曜0時）放送。4月13日よりアニマックスにて毎週水曜22時 / 木曜3時放送。

「ドゥカティには魂がありますから」
「ドゥカティは壊れません」
う～ん。原作（漫画）に描かれていた“前フリ”が無かったので、面白さ半減…10分の1ってとこでしょうか。あの前フリを描かないという事は、スズキのネタはシャレだけれど、ドゥカティのネタは…シャレになっていないのを認めたようなもでは？（爆）

凛の親父のクズさは光っていましたね（笑）

あまり走った気がしなかったので、今日も少し走ってきました。
それでも200kmは走ったんですかれどね～ セコ道は対向車に気を付けながらゆっくり走らないといけないので気持ちよく走れないから、バイクでセコ道を走るのと違って走った気がしないのかなぁ。というのと、屋根を開けないと走った気がしなくなったのかもしれません（爆）

お昼に出発。国道56号を南下。大洲市郊外の山道を新規開拓してから八幡浜市に抜け、瞽女が峠を通って海岸線で帰ってきました。
大洲市郊外の道は今回も“当たり”で2車線の快適な山道でした。雰囲気も良くブログ用の写真でも撮ろうかなと走りながら考えたのですが…ダメですね。私は、気持ちいい道は気持ちよく走り続けたい人のようで、途中で走りを止めることができません（笑）
しかたがないので、気持ちいい道ではない道で写真を撮りました（爆） 画像は八幡浜市内を抜けて海岸伝いに保内町へ向かう県道249号で、ちょうど八幡浜港を出港して別府（かな）に向かう宇和島運輸のフェリーと一緒に撮影しました。
そこから、いつものように国道378号の瞽女が峠バイパスの長いトンネルを通って海岸線に出て帰るのですが、帰るには少し時間が早かったので、久しぶりに瞽女が峠を通ってみたくなり、トンネル手前から「平家谷」方面へ折れました。瞽女が峠は1車線の普通車同士の離合にはちょっと気を使う程度の山道です。その名が示す通り瞽女が峠バイパスが開通するまでに通っていた道ですが、今となっては、途中の平家谷公園へは距離が近い保内町側から車の通りはあるのか、まあ普通の狭い道ですが、平家谷公園を過ぎてからはほとんど車は通っていないようで、林の中は落ち葉と小枝が散乱していて、バイクじゃ走りたくない道になっていました。また丁度先日の雨で路面が濡れていたので「やな感じ～」な感じで、車の通りが無いのをいいことに、泥が跳ねて車体に付かないように20km/hくらいでゆっくりはしってました（爆）

昨日も同じような感じの道を走ったので泥はね泥汚れはあったはずですが、国道に出てから雨で泥汚れが洗い流されていました。今日は晴れ…洗車しなくては (-｡-;