• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くづのブログ一覧

2016年12月03日 イイね!

(NC3R) '16 MFCT Rd.6 中国・冬

(NC3R) '16 MFCT Rd.6 中国・冬岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『MFCT(マツダファン・サーキットトライアル) 第6戦 中国・冬ラウンド』に参加してきました。
マツダ車のみで行われるこのMFCT。日本各地のサーキットで全6戦が開催されますが、その内、岡山国際サーキットはマツダのお膝元…の近く故に、唯一、年2回開催されるので(今年は年3回でしたが)、大変ありがたく思っています。

ひと月ちょっと前に参加した、第3回 中国・秋ラウンドでは、当初目標だった、前車でのベストタイムの2分3秒6をクリアでき、更に1秒上乗せの2分2秒2まで出す事ができました。こうなると人間欲が出るもので(笑)、「2分フラットくらいは出せるかな~」なんて根拠も無く思うのですが、あと詰められる所はコーナーリングのアベレージくらいで、今の2秒2ですら“いっぱいいっぱい”でしたから…ねぇ。それと、コーナーで2速に落とすのが、タイヤがロックしそうで怖いのと、緊張してシフトアップで5速に入れてしまう(爆)ので、ずっと3速 <- -> 4速で走っていたのですが、車屋の社長に「(ジムカーナで)1速に入れる方が信じられんわ」と言われたので、今回は頑張って2速に入れよう!と、臨みました。

1ヒート目は、9時00分から15分間。外気温は5度。空気圧は1.8キロから6周走って2.3キロ。
クリアラップが取れず2分5秒台で周回していて、5周目に2秒0。「取り敢えず自己ベストは出せたなぁ」と安心したら、翌6周目に奇跡の0秒3 (@_@。) 2秒も縮まってた。ちなみに、理由はわかりません(苦笑)

2ヒート目前のブリーフィング終わりに、“ドライビング・アドバイザー”として来られている出来利弘さんに、小手先のテクニックよりも、基礎的、基本的な走りを考えて組み立てるほうが大切とのお話と、外にもタメになるアドバイスを頂けました。今回、70人近くの人がMFCTに参加していましたが、出来さんの個別アドバイスを聞いた人は10人いなかったんじゃないのかな。出来さんも「本当にアドバイスしたい人は、聞きに来てくれない」と嘆いていましたが、もったいないですよ。タダなんだし(こら)

そんな事もあっての2ヒート目。11時40分から20分間。外気温は6度(?)から14度。空気圧は1.8キロから9周走って2.15キロ。
1ヒート目のタイム順での出走なので、自分より少し速い前車が目標になるので良いのですが、タイムが接近しているゆえに少しのずれでペースが重なったり、クーリングで後ろに回った車が翌周迫ってきたりで、あんまり、1周丸々レコードラインで走れたのは少なかった感じがあります。でも、9周走って00分が4回出ているので、その辺りで走れるようにはなったようです (^-^)
課題だった“2速に入れる”は、ヘアピン系(バックストレッチ先とレッドマン・Wヘアピン1個目)は、頑張って入れてみました。入れてみたけど、あんまりタイム的には変わらないかな~というのが、今のところの印象です。結局、シフトダウン時のタイヤのシフト・ロックが怖くて3速のままの時よりも減速しているんじゃないかと思います(爆) それと、ヘアピン系の立ち上がりで、ド・アンダーからハンドルをこじっていました。ヘアピン系の立ち上がりは上り坂なので、ある程度は仕方がないのかなぁと思うのですが、ちょっと恥ずかしかったです。
あとは…“シフトアップインジケータ”を、7,500回転でアラームが鳴るように変更していたのですが、7,500回転も回すと…エンジン音がうるさくて聞こえませんでした(爆)

2ヒート目の、最後の最後、9周目に出した 2分00秒102(公式)が本日のベスト・タイムで、自己ベストを2秒縮める事ができました \(^▽^\)(/^▽^)/ ワーイ この調子だと、あと3回参加したら、クラス・レコード(1分55秒447)を塗り替えられますね(ぉぃ



最後になりましたが、オフィシャルの皆さん、スタッフの皆さん、出来さん、エントラントの皆さん、ありがとうございました。お世話になりました。お疲れ様でした。
来年も出来る限り参加したいと思っていますので、その時もよろしくお願いします m(_ _)m

関連情報URL : フォトギャラリー 161203 2016 MFCT 中国・冬ラウンド
Posted at 2016/12/08 23:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2016年10月22日 イイね!

(NC3R) '16 MFCT Rd.3 中国・秋

(NC3R) &#39;16 MFCT Rd.3 中国・秋平成28年10月21日に発生した鳥取県中部の地震において被害にあわれた方には、心よりお見舞いを申し上げます。

最大震度6弱が観測された鳥取県倉吉市と、岡山国際サーキットとの距離・位置関係が分からないので、サーキットは大丈夫なのか、翌22日に開催されるMFCT(マツダ・ファン・サーキット・トライアル)は開催されるのかと、一人で右往左往していました。結局、『親分』(主催者)が何も言わない以上子分は付いて行くしかないので、[災害派遣]の横断幕を掲げて走る自衛隊車両の横を、申し訳ない気持ち全開で追い越していました。
特に今回の「Rd.3 中国・秋ラウンド」は、平成28年熊本地震により使えなくなった九州・オートポリスでの大会の代替で開催されるのですが、よりによって代替開催の前日に地震が…いやいや…ねぇ… (-。-;) そして、オートポリスの代替で開催されるので、九州からの参加者には参加料の割り引きがあったのですが…蓋を開けてみると、全33台の参加者中九州からの参加者は福岡県からの2名のみ。やっぱり、まだ、それどころじゃないんですね。。。 なんか、こちらにチャンスだけ貰ったような気がして、申し訳ない気持ちで…全開してきました (^_^;

タイムアタックの方は…本当に…ホッとしたというのが、正直な気持ちです。
というのは、元々、前のクルマで2分3秒6がベストタイムだったところ、「クルマが重量級セダンからスポーティーカーに替わったのだから、馬力が少ないとはいえ、せめて同じタイムは出るだろう」と臨んだところ、まさかの2分8秒0…走ったのが8年前に一度だけだったとか、重量級セダンから今のライトウェイトスポーツに乗り換えて3ヵ月しか経っていないので挙動に慣れていないとか言い訳を散々言って、「“ダメをもらう”目的だったから」などとカッコつけて言っていましたが、実は相当落ち込んでたんです (^_^;) あの日以降、気が付くと、いつも頭の中で岡山国際サーキットを走っているような状況でした。
今回、更に3ヵ月経ち挙動にも慣れてきたのと、前回の反省(主にブレーキ・ポイントを詰める)を基に走ったところ、1ヒート目の3周目であっさりと2分3秒0が出て、前車のベストタイムを更新できました。[2'03.05]と表示された車載のラップタイム・カウンターを見て、全身の力が抜けるのが分かるくらいでした(苦笑)
それからは、ブレーキ・ポイントの目標物を探しながら少しずつ詰めて、あと、アクセルを開けるのも少しずつ早めていって、最終的に今日のベストタイムは、2分2秒2となりました。2ヒート目はコンスタントに2分2秒台が出ていたので、“まぐれの一発”でもなさそうです(笑)

目標だった前車のベストタイムを更新できたし、今日は午前中で仕事(タイムアタック)が終わったので、午後からは、併催されているスーパー耐久のピットウォークを見たりパーティーレースを観戦したりと、とても充実した一日となりました (^-^)v

参加者の皆さんお疲れ様でした。スタッフの皆様ありがとうございました。冬ラウンドにも是非参加して、もう少しタイムアップできるように頑張りたいと思います。

関連情報URL : フォトギャラリー 161022 2016 MFCT 第3戦 中国・秋ラウンド

Posted at 2016/10/24 22:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2016年07月02日 イイね!

(NC3R) '16 MFCT Rd.2 中国・夏

(NC3R) &#39;16 MFCT Rd.2 中国・夏岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『MFCT(マツダファン・サーキットトライアル) 第2戦 中国・夏ラウンド』に参加してきました。
これは、JAFの公認を受けて行われる公式(という言い方が正しいのかわかりませんが)なタイムアタックです。
私は、『リトラさん』を購入してから3ヵ月しか経っていないので、公式競技や国際規格サーキットを走るのはまだ早いとも思ったのですが、岡山国際サーキットを走れる機会はそうないですし、まあ、このMFCTに参加するために『リトラさん』を買ったのでもあるので、思い切って参加する事にしました。

サーキットの朝は早い…
いつもの走行会みたいに8時集合くらいかなぁと思っていたら、参加受理書に同封されたタイムテーブルを見てビックリ。6時集合てて (-。-;) こちらからは4時間掛かるんですよ。マジですか。仕事が終わってから仮眠を取ってから出発とも思ったのですが、睡眠のサイクルは変えないほうが良いと思い、ロードスターのシートはリクライニングしませんが、人間、本当に眠い時はどんな姿勢でも眠られる事を経験上知っている(笑)ので、夜中に出発して、吉備サービスエリアで3時間ほど仮眠をして、5時にサーキットに到着しました。

クルマの走行準備をしつつ、6時から受け付けをして、受け取ったゼッケンと後援ステッカー(MZ Racing)を貼り付けます。他の参加者の中には、後から剥がせるように台紙のまま貼っている人もいましたが(その手があったか!)、私は、現地で貼ったワリにはきれいに貼れたので、しばらく、貼ったままにしておこうと思います。もっとも、この後援ステッカーを貼ったままにするかもしれないと思っていたので、先にボディコーティングをしたんですけれどね(爆) 根はステッカー大好き“小僧”なモンで(笑)
走行準備が終わったら、車検を受けます。灯火類やエンジンルーム内、ヘルメット等のチェックをされます。簡単なチェックなのですが、オレンジの服を着た人に囲まれるので、緊張してアタフタしてしまいました (^_^;
ブリーフィング(打ち合わせ?)が終わったら、いよいよ走行です。
走行は、午前に慣熟走行を1周してから15分間と、午後に20分間の、計2本です。
午前の走行では、ピットアウトしていきなり前の車は見えなくなるは、後ろから迫られるわで、最初の周は「速いクルマを先に行かせてー」としていたら、次から次に速いクルマがやってきます(苦笑) 私の走る組は20台で、その内私は3番手スタートだったのですが、結果を見てわかったのですが、タイム的には下から4番目だったので、都合13台に抜かれる必要があったようです(爆) その為、1周目2周目くらいまでは、主に後ろを見ながら走っていました(苦笑) また、ジムカーナを1回走ったのと先週に「マツダ・ドライビング・アカデミー」でスポーツ走行の基礎を練習したとはいえ、長い旋回を走るのが初めてだったので、ロールの量であったり速度であったり、タイヤのスリップアングルだったりの感覚に慣れておらずビビリが出て、「え、大丈夫なん?やばいの?」と探り探りな状態でした。

4周目くらいからもの凄い振動が出始めて、「フェードしてディスクが歪んだか?」と思いましたが、ブレーキ時には振動が出ていないことに気づき、「じゃ、デフかハブか?」と半泣きになりましたが、原因はコレでしたε=( ̄。 ̄;A フゥ… “デブリー”というヤツでしょうか。自分から出た物なのか、走行ラインを譲った時に拾った他人様の物なのかはわかりませんけれど。原因がわかったので、2本目は振動が出ても安心して踏んでいたら、気付いたら振動が収まっていました(笑)

午前の走行で、「このコーナー。2速まで落とせるのか?3速のままが良いのか?」と考えていたら走行ラインがメタメタになったり、コーナーの立ち上がりで2速から3速にシフトアップしようとして5速に入れたりしていたので、午後の走行では2速は捨てて3速4速だけで走って、ブレーキからターンイン、立ち上がりまでのラインを重視して走ってみました。また、午後の走行は、出走順番が午前のタイム順だったので、約1秒速いクルマに引っ張ってもらってブレーキのタイミングやコーナリング速度を体感する事ができたことが功を奏して、午前のベスト・タイムが2分11秒5だったところが、午後は2分8秒0と3.5秒もタイムアップすることができました \(^▽^\)(/^▽^)/ わーい

…でもね。
実は8年前に一度、岡山国際サーキットを走ったことがあります。その時のベスト・タイムは2分3秒6だったんですよね~ もちろんクルマが違いますから単純に比較はできませんけれど。
前車は280馬力級で当時のブログを読み返してみると「170km/h出た」と書いているので直線でタイムを稼いでいた事は否定しませんが…
でも、4速で1.5トン超のセダンで2分3秒だったんだから、6速もあるんだし軽いんだし2分は切れるだろう…と思っていたんですけれどね。全然でした。私が世間知らずで高望みしていた事もありますが、ま、これが“実力”っちゅうモンです (-。-;)
この『リトラさん』を購入する目的だった「ダメをもらう」。しっかり頂きました。

このMFCTというイベント。日本各地のサーキットで今年は6回開催されます。開催サーキット周辺の方の参加が一番多いのは当然なのですが、関東の方や、今回は北海道から来られている方もいました (@_@。) 気合の入り方が違いますね。でもギスギスした感じではなくて、同じ車種同士で情報交換をしたりと和気藹々という雰囲気でした。
また、先週に引き続き(イベントの種類が違うので“引き続き”ではないですけれど)レーシングドライバーの出来利弘氏にアドバイスを受ける事ができて、とても参考になりました。

なんか、とりとめの無い文章になってしまいましたが、参加者の皆さん、お疲れ様でした。スタッフの皆様、ありがとうございました。
冬ラウンドまでには、もう少しクルマに慣れて、タイムアップできるように頑張ります。

p.s.2
帰りは、せっかく“本土”に上陸したので、下道を通って、しまなみ海道を通って帰りました。でも、2週連続で国道2号は…飽きた (^◇^;) 赤磐市の県道27号で、どこかのバカが電柱を折って1時間通行止めも食らったし。

関連情報URL : フォトギャラリー 160702 2016 MFCT 第2戦 中国・夏ラウンド

÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷
(2016/10/26 追記)
あまりにも不甲斐無い走りだったので映像は公開しなかったのですが、都合の良い時だけ公開するのは…卑怯かなと思うようになったので、恥を忍んで公開しました。

Posted at 2016/07/04 23:51:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2015年06月28日 イイね!

(JZX90) 阿讃バトルカップ2015 Round.2

(JZX90) 阿讃バトルカップ2015 Round.2雨は降りませんでした(チッ)
「今、(チッ)てしたよね」by高田引越センター

徳島県の阿讃サーキットで開催された「阿讃バトルカップ2015 Round.2」に出場してきました。
先週末の天気予報では降水確率が60~80%くらいあったと思いますが、日が近付くにつれて確率が下がり、前日には曇りから晴れマークになっていた(かな)。でも、阿讃サーキットは『天空のサーキット』なので油断はできません。結局、午前中は過ごし易い曇り空で、午後からは暑いくらいの晴天になりました。
そのお陰か、午前中の涼しい時間に自分的なベストタイムが出て満足しましたが、午後は暑さで“メタメタ”になってました。まあ、条件は皆さん同じですけれどね (^_^;

例によって私はタイヤだけ見てました。タイヤが破裂したら帰られなくなるのでね。でも、走行前に2.0キロに抜いて、1回目のフリー走行直後に2.6キロまで上がっていたので2.0に抜いて…後は見てません(笑) 見たら抜きたくなるし、抜いたら帰りの高速道路でスタンディングウェーブ現象になって破裂するし(エアチャク持ってないし、手押しポンプで4キロ以上入れるのは…年齢的にムリです (^_^;) 後は、ベンチで涼んでいました。私は“雰囲気組”なので、こんなモンです(笑)

一応私のベストタイムは2年前に出した48秒6なんですが、コレはタイヤが新品の時に出したタイムです。で、その、ベストタイムを出した時のタイヤを今履いているので、まあ、タイヤで1秒落ち。あとは、それ以降に実施したブーストアップ等々でどのくらい上乗せできるか。49秒前半。49秒切れれば恩の字かな。な~んて吹聴して回っていました(爆)
フリー走行1回目、49秒016が出ていて、「これは、ホンマに49秒切れるか!?」と、2回目に気合を入れて走ったところ、気温が少し涼しかった(と思う)事もあり、最終周で48秒989(爆)が出てました。
たぶん、この、当初の目標の49秒を切った事で満足したのか、気温が上がったのも影響したのか、午後からの予選では49秒2にまで落ちてしまいました。ま、私の中では、0.5秒は誤差の範囲ですけれどね(ぇ

そんなこんなで、決勝レースです。
最近、人様と吊るんで走る事が無いので、前日の夜にGT6のクイックマッチ(オンラインレース)でレースのイメージトレーニングをしたのは、ここだけの話です(爆)
グリッドは13台中12番グリッドと、お気楽な位置です(笑) 2年前にこのバトルカップに参加した時はスタートの信号機の合図がわからず、周りが走り出してから慌ててスタートしたのですが、あれから信号機も新しくなったようで、バッチリでした。信号機は。エンジン回転数も良い感じでキープしたままサイドブレーキを降ろしたのですが、半クラができていなかったようで、普通に発進してました (^◇^;
スタート直後の1コーナーでは追い付き「おお、GT6のレースみたいだ」なんてのんきな事を思いながら走っていました。
2コーナーでいきなり白煙が上がって「やったか!?」とちょっとビビったり、前を走るS15さんがケツを振っている(人の事は言えませんケド)のを「い、行くべきなのか?やめとこ」と悩んだりと、それなりに楽しく走る事ができました。けど、2年前はもう少し混戦したまま周回を重ねていたような記憶があるのですが、今日は、一気に離されてしまいました。まあ、それもまた人生ですよね。私の後ろでずっと苦虫を噛んでいたであろうインプさんには、申し訳ないなぁと思いつつも、「ま、レースなんだし」という事で、ご勘弁頂ければと思います(ぉぃ

結局、順位は変わらず12位でゴールとなりました。
総合でケツから2番手という事はT3クラスは5台出走だから、私は4位。
と、のほほんと表彰式を見ていたら、私の名前が呼ばれます。「え?なんで?」と思いましたが、進行がありますので取り敢えず…どうも、T3クラスの速い方の人がマシントラブルか何かで決勝レースをキャンセルされたのではないかという“想像”です。



主催者様、スタッフの皆様、お世話になりありがとうございました。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
なんか、“タナボタ”で申し訳ないです (^_^;
Posted at 2015/06/30 22:50:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2014年11月30日 イイね!

(JZX90) ワクドキドライビング at 阿讃サーキット

(JZX90) ワクドキドライビング at 阿讃サーキットトヨタ自動車㈱主催の『GAZOO Racing ワクドキ ドライビング! サーキットを走ろう at 阿讃サーキット』に参加してきました。

こちらはいわゆる“走行会”ではなく、「一度サーキットを走ってみたいな」という人向けのイベントだと思います。
「サーキットを走ってみたいけれど、いきなり“走行会”は敷居が高いし、速い人の邪魔になったら悪いし…」という人にはお勧めできるイベントですが、それなりにサーキット走行の経験がある人には物足りない内容だと思います。でも私は、ずっと我流で走ってきているので、“矯正”のつもりで参加しました。あと、実は、スラロームがカリキュラムにある事が参加を決めた理由の一つだったりします。ブレーキやらステアリングの操作やらは、普段の走行で心掛ける事ができますが、スラロームだけは…車線規制中の高速道路でしか(ぉぃ)

カリキュラムは、スラロームとフルブレーキとワン・コーナーの攻略、インストラクター車を先頭に全周走行、今回のゲスト・インストラクターの井口卓人選手(GAZOO Racing ニュルブルクリンク24時間耐久レース / スバル BRZ R&D スポーツ スーパーGT GT300)の駆るレクサスIS-F同乗走行、レクサス RC(だったかな)や86等の試乗走行と、盛り沢山の内容でした。盛り沢山過ぎて「大丈夫なんかいなぁ」と心配していましたが、スタッフのスムーズな運営と参加者の協力で見事(ほぼ?)時間内に終わったことに、また、閉講式まで雨を降らせることを押さえ込んだお天道様に、心から感謝しています。ありがとうございました。

参加された方は、それぞれ、何かしら持って帰られたと思います(井口選手のサイン以外に・笑)。私は、6コーナーのラインが少し見えてきたのと、井口選手の先導走行で基本的なラインを確認できたことが収穫でした。忘れないように脳内で繰り返し再生して、走行会でのタイムアップに繋げていきたいと思います。
GTドライバーの阿讃サーキット全開走行に同乗できたことも、貴重な体験でした。(4人乗車とはいえ・笑)

この『GAZOO Racing ワクドキ ドライビング!』はレベルが4段階あって、今回の「サーキットを走ろう」はレベル3になります。レベル4は「スポーツドライビングレッスン」と銘打っているだけあって、レース参戦を目指す人も参加するような本格的なものらしいです。できれば、こちらも受けてみたいのですが、近場では岡山国際サーキットでしか開催していないようです。しかも2014年度は8月4日開催と、嫌がらせのような日程(爆) おそらくレースのサマーブレイクでの開催なので、仕方がないのだと思いますが、真夏に岡山なんか、ピットアウトしてリボルバーまで走れませんて。オーバーヒートで (^◇^;
阿讃でやらないかなぁ~ 関谷監督(チーム トムス)の「阿讃攻略」ってのを聞いてみたいんですけれど(爆)
Posted at 2014/11/30 23:24:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ

プロフィール

変化のある生活をしていないので面白いブログは書けません(キッパリ) HP【club81.net】管理人。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

Yahoo!掲示板「GX81について」 
カテゴリ:未設定
2011/08/05 17:11:49
 
club81.net 
カテゴリ:未設定
2011/08/05 17:10:43
 
何かに乗って行ってみた~父ちゃんのイキヌキ 
カテゴリ:未設定
2011/07/23 10:54:37
 

愛車一覧

ホンダ モンキー125 でかモン (ホンダ モンキー125)
Z50系モンキーの可愛さに惚れているのですが、私の生半可な知識と根性では理想の「モンキー ...
スズキ KATANA スズキ KATANA
バンディット1200でサーキットを走っていて、スーパースポーツ車にコーナーからの加速で置 ...
マツダ ロードスター リトラさん (マツダ ロードスター)
50歳を前に真面目にタイムアタックをしたくなり、昔から興味のあったロードスターに乗り換え ...
その他 その他 グランツーリスモ7 (その他 その他)
カフェのメニューブックをクリアしたクルマです。 プレゼントカー縛りで、タイヤはライバルカ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation