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先週、シリンダーヘッドサイドカバーからエンジンオイルが漏れていたのを、液体ガスケットを使って漏れ止め処理をして、一週間ぶりにエンジンを掛けてみました。


キーをIG-ONにして、キック数回。エンジンが掛かり…キーをOFFにしました（笑）

前回と同じ、シリンダーヘッドサイドの穴の欠けている箇所から、結構なエンジンオイルが吹き出しています。
吹き出している箇所をよく見ると、ガスケットのこちら側（タコメーターギア側）からエンジンオイルが吹き出していて、前回液体ガスケットで埋めた欠けている方（ガスケットの向こう側）からは漏れていませんでした。
タコメーターギアがシリンダーヘッドサイドの穴に入らず（穴が変形していた為）、タコメーターギアをヤスリで削り、その削った面をならさずにそのまま組んだので、荒れた隙間からエンジンオイルが漏れてきているのかもしれません。

まあ、タコメーターギアを組む前から、そんな気はしていましたけれど。

しかたが無いので、タコメーターギアを外し、ガスケットのこちら側にも液体ガスケットを塗って組み付けてみました。

これでダメなら…新品のシリンダーヘッドとタコメーターギアを…買うハメになるのかな (^_^;

このバッテリーは今年の2月に購入したのですが、もう上がっちゃいました。

…？
そういや、このバッテリーは新品じゃなかったんですよね。
2月に大がかりな修理をした時に、修理代が高額（と言っても、5万円だったかな。）（でも、原付に5万円の修理代は、結構高額か・苦笑）になったので、バイク屋さんが気を利かせて中古にしてくれていたんですよ。

ま、それはいいんですけれど。

家に充電器があるので充電しようと思い、バッテリーを見てみると…密封式。いや、横置きだから密封式だとは思ってはいましたけど。
家にある充電器は密封式には対応してなく、それを知らずに密封式のバッテリーを何個か爆発させている(まさしく・爆)ので、今回はバイク屋さんに充電を頼むことにしました。

大人になったなぁ…

バイク屋さんにバイクを預け、「○時頃にはできてると思いますよ」と言われた時間から1時間遅く行ったのですが、まだ充電は終わっていませんでしたが、面倒臭かったので、そのまま終わらせてもらって帰ってきました。

ま、大丈夫でしょう (^_^;