
あかーん!(宮川大輔風)
最近、PP(パフォーマンスポイント)の高いクルマ(概ねPP500以上)をまともに運転できない事や、オープンロビーやクイックマッチの人間相手のバトルで全然相手にならない時などに、手詰まり感を感じるようになってきました。
「グランツーリスモ・シリーズは、GT3以外のナンバリング・タイトルを発売当時から楽しくプレイしていてレースもそれなりにクリアしているし、クルマが好きで、運転が好きなのに、なんでかなぁ。」と考えていました。
そうしたところ、よくよく思い返してみると、結局、「レースをクリアしたら終わり」で、しかもその勝ち方も、「圧倒的パワー差」だったり「ぶちかまし(爆)」だったりで、“コースやクルマを攻略してタイムを削”ってはいない事に気が付きました (^_^;
そこで、今更ですが、コースの習熟も兼ねて走り込んでみる事にしました。
しかし、ただやみくもに走っても意味が無いと思うので、シーズナルイベントのタイムアタックでワンメイクだったイベントのゴールドタイムをクリアする事を目標にしてみました。
第1回は、2014年4月21日から6月16日に掛けて開催された、GTアカデミー 2014のラウンド1。日産 リーフ G でブランズハッチ インディサーキットを走ります。
車両はノーマルのPP334、タイヤはコンフォート ハード。目標タイムは、1分5秒5です。
1時間54周走って、ベストタイムは1分5秒6でした。あかんやん(宮川大輔風)
最初の10周くらいでタイムが頭打ちになり、たまにひょっこり1分5秒5台のタイムが出ますが、1分6秒前後のタイムを50分間ずっと刻んでいました(苦笑)
ブランズハッチのインディサーキットのコーナーって、全部複合コーナーですよね。それも微妙な。どうも見た目の曲率に騙されて、速度を落とし過ぎたり速すぎたり、ラインが手前だったり突っ込みすぎたりと、まあ、タイムはさほど変わっていないので大きなミスはしていないという事なのですが、速くもなれないという、相変わらずの走りでした。
まだ、1コーナーの走り方がわかっていません。ピットアウトのラインを目印にしてブレーキを掛けるのですが、たぶんラインの少し手前でブレーキをするのが良いのだと思うのですが、そうするとインに付き過ぎたり、「じゃあ」っとブレーキを奥に取るとコースアウトしたりと、ビシッと「ここだ!」というポイントがまだ不明です。
GTアカデミー当時のブログを見ると、1分5秒47と、かなりギリギリのタイムでクリアしていました。今回は1分5秒58なので、あと0.1秒をどこかで詰めないといけません。
う~ん、いきなりつまづいたなぁ (-。-;
Posted at 2016/09/16 00:22:49 | |
トラックバック(0) |
グランツーリスモ6 | 趣味