くづのブログ一覧

“居酒屋仕様”に変更してから時間があったのでホイールを洗ってみました。雨が降っていますけれど（笑）
ウチの車庫は、助手席側半分は屋根がありませんが、運転席側には屋根があります。で、作業をしている時に、ブレーキダストの臭いが辺りに漂っていて、私は、まあ、我慢できる範囲でしたが、親は車の臭いには弱く、この臭いが次の休日まで残るのは申しわけ無いと思ったので、雨が降っていますが屋根のある側（運転席側）だけ水洗いをしてブレーキダストを落とすことにしました。

この画像を見て、何か気が付きませんか？
そう。ホイールが変色しているんです。

昨日のサーキット走行会の途中、昼くらいに気が付いたのですが、前輪の左右両方とも、コーティングしたようにきれいにうっすらと黄金色化しています。センターキャップは、サーキット走行では取り外していて元の色のままなので、余計に目立ちます。
もちろん、車両購入時やジムカーナ練習時、サーキット走行前は何の違和感もありませんでした。

今まで、純正ホイール、社外ホイールと何種類か履いてきて、ローターが真っ赤に焼けるような状態に何度もなっていますが、ホイールが変色したことは一度もありません。

…これって、やっぱり、“燃えた”からですかね～（爆）

水洗いしただけでは変色は落ちませんでした。
ホイールクリーナーとか使えば、元に戻るのかな。
でも、元に戻ったら戻ったで、ネタにならないので、つまらないなぁ (^v^)

※画像はイメージです。

81の時は内装関係に社外品をほとんど付けていなかったのですが、そういうコダワリも捨てちゃいましたし…
90にも「カップホルダー＆プチボックス」というリア席用のカップホルダーが販売店オプションであるのですが…ええ、入手はしていますが…（ぇ ただ、このカップホルダーは500mlのペットボトルには対応していない（まあ、当時はペットボトルは普及していませんでしたからね。）ので、実用性は低いように思います。

まあ、そのうち付けようとは思いますけれど…（ぇ

これからだんだんと寒くなり、ツーリングが“仕方無く”ドライブに変更される機会も増えてくるかなと思うので、リア席用トレイを付けてみました。これで『殿』も喜んでくれることでしょう。
運転席側をどうしようかな。運転席はブリッドのセミバケが入っているので付けられないんですよね～

サーキットを10年以上走ってきましたが…と言うと凄い人みたいですが、年に2・3回走行会で走るだけですけれどね～ (^_^; 「走るのって楽しい！」と走るだけでした（笑）
まあ、それはそれで楽しく走ってきましたが、もういい年だし（そこか？）少しは「考えて」走らないといけないかなぁと思うようになったので、今回は少し考えて走ってみました。
ただしそこはそれ、『違いの判らない』うえに『ドン臭い』くづちゃんですから…

基本データ：
タイヤ：フロント ネオバAD08 205/55R16（新品）・リア ネオバAD08 225/50R16（新品）
足回り：車高調オーバーホール、フロント バネ10kg、減衰力1・リア バネ6kg、減衰力1
ブレーキ：ローター ディクセル HDタイプ、パッド ディクセル Ztype
吸排気：ノーマル
1コーナーと最終コーナーの進入を、コースに合わせて右に振ってからアウト・イン・アウトで走らずに、直線的に進入して小回りする。

今日の目的：
シフトアップの回転数。

○第1ヒート
2速→3速のシフトアップ（メインストレートと裏のストレートの2か所）を、7,000回転（レッドゾーン境目）でする。
ベスト：49.927。平均：50.850。49秒台は1回。

○第2ヒート
シフトアップを6,000回転で。
ベスト：49.787。平均50.392。49.7が1回、49.8が1回、49.9が2回。

○第3ヒート
シフトアップを7,000回転で。
ベスト：49.747。平均50.615。49.7が2回、49.8が2回。

○第4ヒート
シフトアップを6,000回転で。
ベスト：50.108。平均50.829。

○第5ヒート
裏ストレートで7,000回転まで引っ張ると、3速に入れて直ぐに2速に落とさないといけないので、2速7,000回転をキープ。
ベスト：49.999。平均：50.469。49.9が1回。

○第6ヒート
シフトアップを7,000回転で。
ベスト：49.945。平均：50.315。49.9が2回。

○第7ヒート
シフトアップを7,000回転で。
ベスト：49.726。平均：50.429。49.7が1回。

第4、第5ヒートは、ガソリンが空になっていたのか、走るのにダレてきた（笑）のか、1コーナーと最終コーナーの立ち上がりで、ケツが出まくっていたので、あまり参考になりません。

結論：
かわんねー（爆）
まあ、一応、第3ヒートの7,000回転まで引っ張ったときが、49.7秒が2回と49.8秒が2回と一番多いですし、ベストラップも出ていますから、7,000回転まで引っ張った方が良いのかなと思いますが、アベレージでは6,000回転で上げたほうが早い（安定している）んですよね。でもやっぱり、テンション的には7,000なんですよね～

そういう感じで良いんじゃないのでしょうか…なんのこっちゃ (^v^)

阿讃サーキットを走ってきました。
90になって初めてのサーキットです。
サーキット自体も、前回走ったのが昨年の8月なので、1年ぶりです。

81でのベストタイムが、50秒1…6年前に（苦笑） ここ1・2年では、51秒前半くらいでした。
で、まあ、結果から言うと…49秒7でした。
一応今日の目標は『81で出したタイムを上回る事』だったのですが（じゃないと、買い替えた意味が無いですからね (-_-;）、1ヒート目に49秒8が出て、取り敢えず胸を撫で下ろしたのは、ここだけの話です。

でも、81と比べて5速化と90キロの軽量化で、根拠は有りませんが、1秒（49秒1）は詰めたかったのですが、そちらは、夢を見過ぎていたようです。
90で走ってみての感想は、5速になった事で、M字や最終コーナーの立ち上がりを2速で回れるようになって、ラインの自由度が増しました。81は4速（敢えて“A/T”とは言いません）なので同コーナーを1速で回らなければならず、立ち上がりでアクセルを入れると回転が回っていてすぐにリアが出てしまうのでリアが出ないように立ち上がりを大きいラインで走らなければいけませんでしたが、90の2速だと逆に回転が低すぎていくら踏んでもリアが出ないのでインべたで回れます。
あと、1コーナーのブレーキ直前で、81が2速110キロくらいだったのが、90では3速135キロくらい出てました。
それから…そのくらいかな（ぇ

2ヒート目以降は、シフトアップを6,000回転でしてみたり、7,000回転でしてみたり。1コーナーと最終コーナーをインべたで回ってみたりアウト・イン・アウトで回ってみたりと、いろいろやってみました…結果には結びついていませんけれど（悲）

今回は“敢えて”ショックの減衰力を最弱にしていたので、次回は、減衰力やタイヤの空気圧を調整して、49秒フラット…のんさんが81で48秒9を出しているので、その辺りを目標にして走ってみたいと思います。

でもね…
一回目の走行で49秒が出て、それでもう終わりのような気もします。
今回は、タイヤサイズも吸排気系も替えるつもりは無いので（お金が無くて買えない）、気合で48秒台に入れてやる～

p.s.
タイトルの件ですが、閲覧してもらうように派手なタイトルを付けてみました…本当に燃えましたけれどね。燃えたのは2回目ですけれどね（爆）
前回は、マジ燃えでしたが、今回はチョイ燃えでした。よく燃えるなぁ（笑）

1ヒート目を終えてピットに戻ると、煙がモクモクと立ち上っていました。元はブレーキでパッドから煙が上がっていて、フェード等してパッドから煙が出るのは散々見てきたので、「メタルパッドなのに、“焼き”が入っていなかったのかなぁ」と思うくらいで、それほど気にも留めていませんでした。
2ヒート目が終わった時には煙は少ししか出ていなかったので、「さっきので“焼き”が入ったから出なくなった」と安心していました。
3ヒート目が終わりピットに入ると、尋常じゃないくらいフロントタイヤから煙が出ています。尋常じゃないくらい濃い煙が立ち上っているので、慌てて車を降りて見てみると、キャリパーとローターの隙間から火が出ているじゃあ～りませんか！
「げ、燃えてる！ブログ用に写真を…」と思ったのは事実なのですが（爆） さすがに“火”はまずい。消火器を探しましたが、「ピット内で消火器を使うとあとの掃除が大変だし、車の掃除も大変（経験済み）。消火器1本1万円するし（経験済み）…ローターが割れても良いから広場の水道で消そう。走行風で消えるかもしれないし」と、慌てて車に乗り込み、周囲の安全を確認しながら広場へ車を走らせてから再びブレーキを見ると、火は消えていました。ホッ

原因は不明です。遠因は、純正の水温計がアナログの為にほとんど水温が上がったように見えず（笑）、調子こいて20分連続走行していたので、かなり酷使していたのは事実です。ABSが生きているので、ABSを利かせながら突っ込んでいたのも事実です。でも、メタルパッドに焼き入れ済みローターなんだけれどなぁ。ローターも、完全に焼けていたし（昼間なのにハッキリわかるくらい青光りしていた）
純正のブレーキホースが踏み抜いて裂けたり、純正パッドが炭化してベースの鉄板から剥離したりってのも経験しているし…阿讃は、ブレーキには厳しいサーキットだなぁ。

その後は、1ヒート20分をフルに走らずに、10分走って休憩を入れるようにしました (^_^;

珍走で、ローターやエキマニやタービンが真っ赤に焼けているのは何度か見た事があるのでそれほど驚きませんが、さすがに“火”は…でも、なんでだろう？

先週に飽き…疲れ…家の用事をする為に作業ができなかった、モンキーのリアタイヤの交換をしました。

タイヤを外して、ホイールの合わせ面が錆びていたので紙やすりで軽く錆を落として、チューブにも錆が付いていたのでタオルでこすり落としておきました。前回、このチューブにくっついた錆が原因でパンクしたので。タイヤをホイールに組むと、タイヤが硬い為か合わせホイールにどうしても隙間が出来るんですよね。そこから水が浸入してホイールが錆びて、その錆がチューブにくっついてパンクするのだと思うのですが、この隙間。どうにかならないですかね～ (-｡-;

タイヤを無事に組んだ後は、ドラムブレーキの中を軽く掃除＆グリスアップして、スイングアーム周辺に蓄積された泥を落としてからタイヤを取り付けて、チェーンとブレーキ調整をして終了しました。

フロントタイヤと同様、やっぱり2時間も掛かってました。遅 (^_^;

さ～て、これでサーキットを走れるぞ！
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と思っていたのですが、リヤのスプロケットの歯が無くなりそうなくらいに細くなっているし、チェーンもガシガシ言っている…ので、交換しないとヤバいだろうなぁ (^_^;