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ホイールとタイヤを交換しました。
今回、ホイールを、80スープラの純正17インチホイールにしてみました。

このホイールは、サイズが17インチでフロント8J、リヤ9.5J(！)という極太ホイールなんですよね。見た目は一昔前の地味な純正アルミホイールなんですが極太タイヤが履けるという、自称“詐欺師仕様”だと、私は思っています（笑）

タイヤは、フロントがAD08の225/45R17、リヤはRE11の中古で255/40R17にしました。
フロントを215・225・235のどれにしようか迷いました。
サーキットを走る人は、少しでもグリップ力が良い物をという事で235を履かせる人がほとんどだと思います。また逆に、8Jなので215を履かせて“引っ張り”も良いなとも思ってました（81の時は215を履かせていましたし）。
でも、今回は225にしました。
外径が、215/45R17は620mm。225は630mm、235は640mm。
人間の目って意外と精確で、60cmの内のわずか1cmに気が付くんですよね。ずっと標準サイズの630mmを見てきたので、215を見ると「こまっ！」って思いますし、235を見ると「でかっ！」って感じます。
なので、今回は、性能、見た目よりも『純正感』を取りました (^_^;

純正アルミホイールに、225/255のハイグリップタイヤ。
81時代に、純正15インチメッシュホイールにSタイヤを履かせていた時以来の、“詐欺師仕様”の完成です（笑）

これで、外観は理想（予定）の仕様にほぼ近づきました。
後は、色褪せたウインドウフィルムをどうにかしたいのですが、これは結構お金が掛かるので、また暫く先の事になるだろうなぁ (^_^;

いいかげんタイヤ（の溝）が無くなってきたので、ホイールを交換しました。

次のタイヤは17インチなので、外した純正16インチホイールを、水洗いしてブレーキダストを落として、空気を3キロ入れて裏山に隠しました。
空気を手押しの空気入れで入れたので、1本あたり130回くらい、合計約500回ポンピングしたら、腕が上がらなくなりました (^◇^;

ちなみに、新しいタイヤは、まだ来ていません。

コーナーに進入しようとしたら、2ドアの86がインに入ってきてサイド・バイ・サイドでターンしたら、当たっちまいました…なんてね (^◇^;

> 真子ちゃんとのバトルから1ヶ月しか経っていない事に、驚きを隠せませんでしたが（笑）

スプーンっぽいカーブの一つ目を曲がった時に無性に鼻をほじりたくなり、指を突っ込んだら、二つ目のカーブの進入でタイヤ1本分内側に入ってしまい、「ヤバい」と思ったのですが鼻から指が抜けず、ガードレールに当たってしまいました（爆）

頭文字Dあたりだと「カチッ」という描写で済むのですが、フロントフェンダーのホイールアーチからリアドアまで凹んでいます。ちょうどガードレールの継ぎ目のボルトが出ている所だったらしく、フロントドアとリアドアが少しめくれていますが、程良い感じのプレスラインなので、それほど目立たないかなと思います (ぇ
ちなみに、ガードレールは壊れていなかったので、届け出はしていませんです _(_ _)_

いぁや、余裕ぶっこいちゃダメですね。
集中です。集中。

この三連休では、100モタはサーキットで走らせて、チェイサーは夜散歩。てことで、バンディットの出番が無くて一人寂しそうにしていたので、少し走らせてきました (^_^)

といっても、タイヤの状態が“アレ”だしそんな気分でも無いので、セコ道では無くてなるべくカーブの緩い所をって事で、取り敢えず国道33号を南下。三坂峠をのんびりと流して道の駅 美川で一休み。今年最後になるのかなぁと思いながらソフトクリームを食べて、国道380号から内子へでも向かおうと思ったら、道の駅を出る時に反対方向に出てしまい、Uターンするのも道の駅の面々から「あいつ、道間違えてやんの」と思われるのが嫌だった（笑）ので、そのまま更に南下。国道440号から檮原に抜けて、国道197号で城川経由内子で、戻ってきました。
国道56号が思ったほど混んでいなくて、13時過ぎに思いついて出かけましたが、18時過ぎには帰る事が出来ました。

走行距離180キロ。結構走ったな (^_^;

100モタで、サーキットを走ってきました。

ホントは、サーキットを走る前にやらなくちゃいけない事は山ほどあるのですが、それらをクリアさせてから…となると一向に先が見えなくて、このままぢゃ“やるやる詐欺”になってしまうので、取り敢えず現状で走らせてきました (^_^;

100モタは元プロに自走してもらい、荷物はチェイサーで運びました (^_^;

松山オートランドを走ったのは初めて…では実はなくて、20数年前にYSR50で何度か走った事はあったんです（笑） レースにも一度だけ出場したことはありますが、NSR50全盛の時にYSR50ですからお話にもならず…と、言い訳だけは、相変わらず一人前ですけれどね (^_^;
まあ、20年前にどうやって走っていたかなんか覚えているはずもありませんが、その後の20年間の経験と最近のHSR九州での経験とで、まあまあ、良い感じで走れたかなと思います。

タイムは、私が39秒0、元プロが38秒6でした。
このタイムが速いのか遅いのかよくわかりませんが、NSRで32秒とかなんとかというのをネットで拾ったので、まあ、そんなもんなのかなと思います (^_^;

ステップがノーマル（CRF100系？の可倒式）なので、擦りまくりです。静かな山間に小鳥のさえずりを遮り響き渡るステップの音には、さすがの私でも「まずいな」と思う程です。最後には、全てのコーナーで擦ってましたから (^_^;
バックステップに交換してもっとバンクさせられたら、もう少しタイムも詰まりそうです。ヒザも擦れるかも (^-^)

次回までの課題ですね。