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くづのブログ一覧

2016年12月18日 イイね!

《モンきちR》 お三歩、散歩

《モンきちR》 お三歩、散歩今日も“集合写真”を撮られに行ってきました。
今回は近場なので、『モンきちR』さんでご出勤です。








集合時間の30分前に家をで…出れない。家の方でちょっとしたマイナートラブルがあって、予定の時刻に出発する事ができず、“集合写真”に間に合いませんでした。(;へ;)ぐすん 仕方が無いので、全体写真でも。今日も賑わっていますね~

ここは、「道の駅 風早の郷風和里」。市内から近いので多くの人が訪れています。私は、市内から近過ぎるので立ち寄る事は無いのですけどね。でも、折角なので、ぶらぶらしてみる事にしました。
道の駅の上には「北条スポーツセンター」という球技場と体育館があり、中学生くらいの子がサッカーをしていました。

道の駅から国道を挟むと海岸線になっていて、夏には、ほど良い年齢層(爆)が海水浴に興じています。ふと見ると遊歩道があったので散策してみました。突端に橋が見えたので「渡れるのかなぁ」とワクワクしながら歩いたら、行けませんでした。


遊歩道を引き換えし、その横の道から山を登ります。ここは、20数年前の大学生の頃に、サークルの合宿で何度か訪れていたのですが、10数年前に閉鎖されてしまいました。「今はどんなかな~」と覗いてみたら、公園として整備をしているようです。

先ほどの球技場から山を上がる道があったので、駐車場に戻って『モンきちR』さんで上がってみたら、野球場までの道でした。残念。ただ、そこから眺める景色は良かったです。


さて…このまま帰ると、まだ時間も早いので、“ツーリングマップル”を眺めていたら、以前から気になっていた道が通り抜けられるのを見つけたので、通ってみる事にしました。

道の駅から国道196号を北上して、浅海という集落にある信号交差点から山へ向かいます。集落を抜けるとミカン畑になり、峠を越えると竹林になり、まあまあ良い雰囲気でした。浅海側は景色も良かったですし。ただ、異様に交通量がある。ほぼセコ道、農道に近い道なのに。そのうえ結構飛ばしているのでびっくり。

峠を越して、二車線の新道を避けて旧道を山裾に沿って下っていると、怪しい銅像を発見。なんとなく宗教臭がするのですが、「みなさまの公園です」と看板に書いてあったので、恐る恐る入ってみると…
う~ん。どうも、造園業の方が個人で作られているようです。景色は良いと思う(見ていない)のですが、すこし…だいぶ“ごっちゃり”しているのが残念かな。もっとシンプルに、坂を上ってきたら目の前に景色が広がる…という風にした方がインパクトはあると思います。それと、その“坂”が、モンきちRさんでさえ1速でやっと上るくらいの急坂なので、道幅の狭さもあり、軽トラじゃないと上れないのも残念だなぁと思いました。


ま、そんなこんなで、意外と充実した一日(半日)でした。

トップの画像は、あやしい公園の手前の農道から、北条・鹿島を望んでいます。
Posted at 2016/12/20 23:11:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダ モンキーR (AB22) | クルマ
2016年12月18日 イイね!

【ネタバレにつき】         栄光のル・マン         【閲覧注意】

栄光のル・マン』 (原題:Le Mans)は、1971年に公開されたアメリカのカーアクション映画です。

映画に詳しくない私でも、“クルマ好き”の端くれ。スティーブ・マックイーンが主役で実際のル・マン24時間レースにカメラを持ち込んで撮影した映画というくらいは知っています。しかし、タイトルだけ知っていて見た事は無かったので、今回初めて見たのですが…

喋ンねぇなぁ(爆)
ミュルサンヌ(ル・マン24時間レースの公道部分)のストレートをマックイーンが愛車のナロー・ポルシェ911で走る場面から映画が始まり、サーキットへ向かう群衆を映した後、レース決勝前の準備からフランス国旗が振られてスタート、最初のドライバー交代してパドック(ピット裏の通路)を歩いている時に、知人の女性に声を掛けた「やあ」。ここまで40分間、セリフ無し(爆) ナレーション的意味合いを持ったサーキットの場内放送はあり、ドライバー(出演者)がメカニックに一言二言会話している雰囲気は映していましたが、最初のセリフは40分後の「やあ」。「あれ?これ、もしかして、このまま“サイレント”で通すのかな」と思ったら、突然「やあ」。逆にビックリしました。「やっぱ、喋るんだ」って… (^_^;
それ以降も、全体的にセリフは少ないです。レースをコース外から映した映像と車載映像と並走した映像。たまに、ドライバーの顔のアップ。“顔”ったって、ヘルメットを被って防炎のマスクをしているから、映っているのは“目”だけですからねー “目”やわずかばかり映る顔の表情でドライバーの心情を演じる…のは、サーキットを走った事のある人や自動車レースが好きな人だったらわかるかもしれませんが、一般の人に伝わるかどうかと思いながら見ていたのですが、案の定、ウィキペディアによると、興行的には失敗したそうです。終いにゃ、「マックイーンのホームムービー」と言われたとか (^_^;)
でも、かなりレースやクルマに拘った映像や物語の構成は、当時のモータースポーツファンの支持は得たようで(そりゃそうだろう。てか、それしかないし)、そういった面では、今見ても十分面白いと思います。

話しは違うのですが、CS放送で50年代、60年代、70年代…と各年代のル・マン24時間レースを見る機会があったのですが、「これ、どこのコーナーだろう」と、よく映るんだけれどどこかわからない場所がありました。そこは、エッセ(エス・テルトルージュ)という公道区間に入る手前のS字コーナー。なんでわからなかったのかというと…観客が一昔前のWRCばりにコースに鈴生りになって見ているので景色が分からなかったのです。まるで“人間ガードレール”。そりゃ、観客も死ぬわ(苦笑) それから、年代を追うごとにコースと観客の間のスペースが広がっていって、今のような広いグラベル(安全地帯)になっていました。
人々の“死”に対する捉え方が今よりもかなり“ドライ”だったのかなと思いますし、ドライバーも“覚悟”して臨んでいるのだと思います。
今の、安全を最優先に取り組む時代に生まれて良かったと、心から思います (^◇^;
Posted at 2016/12/19 00:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2016年12月10日 イイね!

『バンディット』 鬼三昧

日、一日と寒さが増す今日この頃、今日は、『元プロ』プレゼンツのツーリングに行ってきました。
目的は“鬼”の写真を撮る事とのこと。私は、いつもの“鬼”の重ね着にホッカイロを貼り付けて、寒空の中を走ってきました。

大洲市までは国道56号を素直に通り、「国道441号を“通し”で走ったことが無い」という『元プロ』の要望で、南下。快走2車線と酷道1車線の両方を堪能しながら、最初の目的地の鬼北町の道の駅「森の三角ぼうし」に到着。鬼北町のシンボルの『鬼王丸』をパシャリ。

そのほぼ目の前にある松野町の道の駅「虹の森公園おさかな館」で昼食にフライドトマトカレーを食べて、ペンギンさんと戯れ。
 
そして鼻先にある鬼北町の道の駅「日吉夢産地」で『柚鬼媛』を撮って、“鬼”コンプリート。
後は、国道197号を北上して帰ってきました。

全国で唯一自治体名に“鬼”の文字がある鬼北町が、町おこしに作った『鬼王丸』。鬼北町近くの高知県四万十市にミュージアムがあるフィギュア制作会社の海洋堂にデザインを依頼して作成されたこの鬼は、昨今の“ゆるキャラブーム”とは一線も二線も画すリアルな造形でとても迫力がり、町のシンボルとしてとても合っていると思います。(ゆるキャラの“鬼”も別にいますけれど。)
北宇和郡広見町と日吉村が合併してできた鬼北町。その為に、同じ町に二つの道の駅、「森の三角ぼうし(旧広見町)」と「日吉夢産地(旧日吉村)」があります。同じ町になり、位置的にも近くなので合同でイベント等をされているようです。そんな中、「こっち(日吉)にも鬼のモニュメントを作ろう」と、できたのが『柚鬼媛』。設定は、『鬼王丸』の母親だそうで、赤ん坊の『鬼王丸』を抱いています。デザインは『鬼王丸』と同じく海洋堂で、母親の優さしい眼差しは、流石です…が、その女性らしい容姿が、同性のやっかみを買っているとか(苦笑) また、異性は異性で「エロ親父が見ている」という周囲の冷たい視線(想像)を気にしてじっくり見られないとか(爆) ま、本当の“エロ親父”には、周囲の視線も快感なんですけれどね(ぇ) ただし、作品としては素晴らしいと思うので、一見の価値はあると思います。あ、『鬼王丸』もね(笑)

母ちゃんの尻を見ていたら

息子に睨まれたでござるー
Posted at 2016/12/12 23:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング&ドライブ | 旅行/地域
2016年12月04日 イイね!

【ネタバレにつき】          ドライブ・ハード          【閲覧注意】

ドライブ・ハード』 (原題:Drive Hard)は、2014年に公開されたオーストラリアの映画です。

「これって、“コメディ”だよなぁ」と思いながら見ていて、今、ウィキペディアを見てみたら、やっぱりコメディでした(笑)
あらすじは、ウィキペディアと、今回は公式のホームページがあるので、そちらを見ていただくとして(手抜き)、全体的には、普通に、構える事無く、楽しく見る事ができました。一ヵ所…二ヵ所かな、「う゛」と思う場面はありましたけれど (^_^;
この映画は、2014年に公開され、日本でも2015年2月、約2年前に公開された、新しい映画なんですね。

カーアクション的には、物語の導入で、元レーシング・ドライバーで現自動車教習所の教官の主人公が、路上教習中に生徒が銀行強盗をして、脅されて、パトカーから逃れるために、ゴールドコースト市内をカーチェイスするシーンがあり、これはなかなか良かったです。教習車はヒュンダイのコンパクトカー。パトカーはフォードかな。主人公もパトカーも、カーブでは無駄にサイドを引いてドリフト状態で走っているので、「最近の車はFFだから、魅せるスタントも大変だなぁ」と同情していました。また、主人公のハンドルさばきやブレーキングからシフトダウンをする様子を車内カメラで撮影しているのが臨場感が出ていて、この監督は運転をよく知っているなと感心しました。
ただ、謎なのが、逃走車の選択。教習車から強盗犯が用意した車に乗り換えるのですが、用意した車が70年代のマスタング。犯人が車を指して「君のスタイルだ(字幕)」と言ったので、「ああ、主人公はナスカーのドライバーだったのか」と思ったのですが、よくよく考えると、70年代前半のマスタングでナスカーを走っていたら、「今、何歳やねん」ってコトですよね (^_^;) また、このマスタングが壊れて通りすがりの車を奪うのですが、その車もマスタング(70年代後半)。ま、カッコいいから良いんですけれど、単に監督の好みなのでは…
カースタントらしき事は導入部分だけで、後は普通に目的地へ向かっていました。若干カースタントなり乱闘シーンはありましたが、メインは主人公と強盗犯のやりとりでした。

ウィキペディアでは、この映画は“コメディ”とされているので、コメディなんだと思いますが、ハチャメチャ、テンヤワンヤで「ガハハ」と笑うようなコメディではなくて、冒頭で書いたように、「…これって、笑うトコなのかな」とか、「…なんか、普通の映画とちょっと違うよな」というような、なかなか高度なコメディでした(なんやそれ)。ガソリンスタンドの店員の件とかラストの警官4人の所とか、後から考えると、きっと“アメリカン・ジョーク”ならぬ“オージー・ジョーク”なんだろうなと思いましたが…結構な“ブラック・ジョーク”でしたし (^_^;

「もう一度見るか?」と聞かれたら…う~ん。。。
関連情報URL : http://www.drive-hard.net/
Posted at 2016/12/14 22:20:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2016年12月03日 イイね!

(NC3R) '16 MFCT Rd.6 中国・冬

(NC3R) '16 MFCT Rd.6 中国・冬岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『MFCT(マツダファン・サーキットトライアル) 第6戦 中国・冬ラウンド』に参加してきました。
マツダ車のみで行われるこのMFCT。日本各地のサーキットで全6戦が開催されますが、その内、岡山国際サーキットはマツダのお膝元…の近く故に、唯一、年2回開催されるので(今年は年3回でしたが)、大変ありがたく思っています。

ひと月ちょっと前に参加した、第3回 中国・秋ラウンドでは、当初目標だった、前車でのベストタイムの2分3秒6をクリアでき、更に1秒上乗せの2分2秒2まで出す事ができました。こうなると人間欲が出るもので(笑)、「2分フラットくらいは出せるかな~」なんて根拠も無く思うのですが、あと詰められる所はコーナーリングのアベレージくらいで、今の2秒2ですら“いっぱいいっぱい”でしたから…ねぇ。それと、コーナーで2速に落とすのが、タイヤがロックしそうで怖いのと、緊張してシフトアップで5速に入れてしまう(爆)ので、ずっと3速 <- -> 4速で走っていたのですが、車屋の社長に「(ジムカーナで)1速に入れる方が信じられんわ」と言われたので、今回は頑張って2速に入れよう!と、臨みました。

1ヒート目は、9時00分から15分間。外気温は5度。空気圧は1.8キロから6周走って2.3キロ。
クリアラップが取れず2分5秒台で周回していて、5周目に2秒0。「取り敢えず自己ベストは出せたなぁ」と安心したら、翌6周目に奇跡の0秒3 (@_@。) 2秒も縮まってた。ちなみに、理由はわかりません(苦笑)

2ヒート目前のブリーフィング終わりに、“ドライビング・アドバイザー”として来られている出来利弘さんに、小手先のテクニックよりも、基礎的、基本的な走りを考えて組み立てるほうが大切とのお話と、外にもタメになるアドバイスを頂けました。今回、70人近くの人がMFCTに参加していましたが、出来さんの個別アドバイスを聞いた人は10人いなかったんじゃないのかな。出来さんも「本当にアドバイスしたい人は、聞きに来てくれない」と嘆いていましたが、もったいないですよ。タダなんだし(こら)

そんな事もあっての2ヒート目。11時40分から20分間。外気温は6度(?)から14度。空気圧は1.8キロから9周走って2.15キロ。
1ヒート目のタイム順での出走なので、自分より少し速い前車が目標になるので良いのですが、タイムが接近しているゆえに少しのずれでペースが重なったり、クーリングで後ろに回った車が翌周迫ってきたりで、あんまり、1周丸々レコードラインで走れたのは少なかった感じがあります。でも、9周走って00分が4回出ているので、その辺りで走れるようにはなったようです (^-^)
課題だった“2速に入れる”は、ヘアピン系(バックストレッチ先とレッドマン・Wヘアピン1個目)は、頑張って入れてみました。入れてみたけど、あんまりタイム的には変わらないかな~というのが、今のところの印象です。結局、シフトダウン時のタイヤのシフト・ロックが怖くて3速のままの時よりも減速しているんじゃないかと思います(爆) それと、ヘアピン系の立ち上がりで、ド・アンダーからハンドルをこじっていました。ヘアピン系の立ち上がりは上り坂なので、ある程度は仕方がないのかなぁと思うのですが、ちょっと恥ずかしかったです。
あとは…“シフトアップインジケータ”を、7,500回転でアラームが鳴るように変更していたのですが、7,500回転も回すと…エンジン音がうるさくて聞こえませんでした(爆)

2ヒート目の、最後の最後、9周目に出した 2分00秒102(公式)が本日のベスト・タイムで、自己ベストを2秒縮める事ができました \(^▽^\)(/^▽^)/ ワーイ この調子だと、あと3回参加したら、クラス・レコード(1分55秒447)を塗り替えられますね(ぉぃ



最後になりましたが、オフィシャルの皆さん、スタッフの皆さん、出来さん、エントラントの皆さん、ありがとうございました。お世話になりました。お疲れ様でした。
来年も出来る限り参加したいと思っていますので、その時もよろしくお願いします m(_ _)m

関連情報URL : フォトギャラリー 161203 2016 MFCT 中国・冬ラウンド
Posted at 2016/12/08 23:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ

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変化のある生活をしていないので面白いブログは書けません(キッパリ) HP【club81.net】管理人。
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