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くづのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

年末のご挨拶 '19

令和元年も残すところあと僅かとなりました。
皆様には公私ともに大変お世話になり、誠にありがとうございます。
さて、年末恒例の、今年を振り返ってみる事にします。

なんと言っても、スズキ・KATANAを購入したことが今年一番のニュースですね。オートバイに興味を持った高校生の時からずっと憧れていた『カタナ』…とは違いましたが(苦笑)、ファースト・カタナのデザインとGSX-R1000のパフォーマンスをハイブリッドしたバイクで、気に入っています。
実質、今年購入したと言っていいホンダ・モンキー125(2018年12月28日納車)と共に、新車とは全く縁の無かった私が、新車を2台も購入するなんて、ホント…姉さん、事件です。(高嶋政伸@HOTEL)
そんなKATANAですが、ほぼ休日半日の“散歩”にしか乗っていないのが…もったいないという気がしています。まあ、もともと“ツーリング”をするタイプではないンですけれどねー それでも、5カ月で7,000km超走ってました。過走行まっしぐら (^_^;)

サーキット関係は、
○クルマ・サーキット - 4回
○クルマ・ジムカーナ - 3回
○バイク・サーキット - 2回
○バイク・ジムカーナ - 2回
ほかにヒルクライムを走って、計12回。おお、目標の“月1サーキット”をギリギリ達成してました (^◇^;)ホッ
クルマ・サーキットの4回の内、今年はMFCT(マツダ・ファン・サーキット・トライアル)は、岡山国際サーキットで開催された1回だけ参加しました。去年は5回フル参戦したんですけれどね。フル参戦はご費用的にやり過ぎだった事と、更にKATANAを買ってお金も無かったですしねー
KATANAといえば、KATANAを買った事で、バイク・ジムカーナは2回しか参加できませんでした。この2回は、前車バンディット1200Sで参加したもので、KATANAには、まだジムカーナ用バンパーを付けていないので、参加できていません。ジムカーナ用バンパーを付けないといけないなぁとは思っているのですが…KATANAを買ってお金が無くなったモンで…
そんな感じ。

ちなみに、年間走行距離は、ロードスターが約10,000kmとKATANAが約7,000km。半年乗ったバンディットのデータが無いのでアレですが、まあ、おそらく合計して20,000kmくらいじゃないかなと思います。

グランツーリスモは、最近ちょっと遠のいています。でも、先日、岡山国際サーキットで開催されたマツダ・ファン・フェスタ2019で、シミュレータに乗る機会があって(ソフトは不明)、担当者に「今日の10人の内に入る」と言われて気分が良くなったので、ハンドル型コントローラが欲しいかなと思っている今日この頃です(笑)

それでは、今年一年、本当にありがとうございました。
来年も適当にお願いします m(_ _)m
Posted at 2019/12/31 21:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年12月07日 イイね!

(NC3R) Mm ロードスター30周年記念 走行会 in OKAYAMA 2019

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、(株)村上モータース主催、RECARO協賛の『Mmロードスター走行会 & ロードスター馬鹿日本一決定戦 in OKAYAMA 2019』の“レースクラス”に参加してきました。

マツダ・ロードスターに限定した走行会なので、毎年楽しみにしています (^_^)b
前回のブログを読み返してみると、前回も“レースクラス”に参加していました。ただし、走行タイムによるクラス分けの為で、レースには参加せずにピットスタートしていたようですけれど。今年は、車の支払いが終わったので、“レースクラス”参加にしました (^_^;)

今年は、本当に週末ごとに天気が悪くなる周期だと思うのですが、この日も例に漏れず、数日前からの予想では降水確率が50%を示していました。一応、雨の用意もしていきましたが、一日中晴れ寄りの曇り空でした。気温は、この時期の岡山国際サーキットらしく一桁台で、絶好のタイムアタック日和になりました。

参加台数は56台だそうです。目標は80台だったようですが… それでも、RECARO様が協賛していただいて、それほど高くない参加費に抑える事ができたとの事。感謝します。参加56台の内訳は、「初心者クラス」はNDが多く、「レースクラス」はNA&NBが多い…というのはいつもの光景なのですが、今年はNCの参加が多くて、昨年までだと“片手で足りる”トコロ、“両手で足りない”光景に、内心「ニッコニコ」でした (*^_^*)v

今日の『リトラ』さん。

ボンネットのゼッケンを、パーティーレーサーっぽく斜めに貼ってみました(笑)

受け付けを済ませた後、ブリーフィングと、協賛のRECARO様のシート説明がありました。RECAROといえば、昔、『A8』が発売された時に買ったンですよね。15万円のGX71に「一点豪華主義だー」って(@CARBOY) 『A8』は25万円くらいでしたけど(爆) その後、乗り換えた3台にもその『A8』を引き継ぎ、10年くらいは使ったかな。当時のキャッチコピー「車は替えてもRECAROは替えない」そのものでした…が、“元”を取るためだt…良いシートでしたよ (^_^;)
てな感じで、走行開始です。

初心者クラス。


今日は、写真を撮るつもりが無かったので、スマホで撮ってみました。なので、画像はボケています。カメラ持ってくるンだったー (コンパクトカメラですけど。)

走行順は初心者クラスからなのですが、私は、ゲスト・ドライバーで来られている、スーパーGTやスーパー耐久で活躍されている佐々木浩太選手に同乗走行をしていただけるというので、走行準備をします。
同乗走行ができる時は、なるべくお願いするようにしています。可能なら、自分の車で。本当は、私が運転してアドバイスをしていただきたいトコロですが… (^_^;) 自分が運転しているのと助手席に座っているのでは感覚が違うのか違和感がありますし、感じた事をすぐに実践できるほど器用では無いですが、繰り返し体験する事で少しずつでも感じ、変えられたら良いかなと思っています。

今回は、「よく、あんなブレーキで、回らないあなぁ。」って感じました(爆)

さて、いよいよ、レースクラスの走行です。このヒートは、模擬レースの予選も兼ねているので、気合を入れます (▼^▼)メラメラ 1周の完熟走行の後、タイムアタック開始! 1周目に自己ベストタイムの1分59秒5が出て、「やるじゃん、オレ」と思ったのですが、その後は、速い車に進路を譲ったりしてタイムが上がらず、そうこうしていると、アトウッドカーブ(奥のヘアピンコーナー)の進入のブレーキで“ケツ”が出て、ハーフスピン。

もう、この周はタイムアタックできないので、一度ピットインして気持ちを切り替えてから、再びピットアウト。その数周後に、1分59秒4と、微妙にベストラップを更新できました (^_^;)
リザルトは、31台中26位。全体を見ると、1分40秒(!)から2分5秒と幅が広いです (^_^;) 上位3台は別格として、イイ感じにタイムがバラけているので、程よいバトルになるのではないでしょうか。

RECAROシートの展示と、村上モータースのN1車両。


お昼休みを挟んで、初心者クラスのヒート2。


ちゃんと、全型を押さえてます(笑)

そして、8周の模擬レースです。
先ほど「31台中26位」と書きましたが、模擬レースに出ない方がいたようで、何番グリッドなのかは、わかりません(苦笑) 後ろから4番目だったかな。イン側の列なので、「いやだなぁ。グランツーリスモみたいに突っ込み過ぎて当てないようにしないといけないなぁ。」などと思いながら、シグナルがブラック・アウト!

「バッチリ決まったぜ!」と思ったのですが、前車のスタートがタイミングが合わず、車間距離が詰まって、思わずブレーキ! (映像で確認すると、周りの車も動きが遅かったので、皆さん、サイドブレーキを引いて回転を上げていなかったのかなと思います。“今日は”フライングじゃ無いですよ。左上のオレンジの車も動いているでしょ。) バックミラー&ドアミラーを見たら、後ろの車は進路を変えて私を抜きにかかっていたので、そのまま前車に続いて加速しました。無意識にブレーキ踏んじゃったなぁ (-_-;)

怖いよー

バックストレートで、2,000ccのパワーにモノを言わせて抜いていく…のですが、コーナーでガッツリ詰められて… ヘアピンコーナーからホップスコーナー(ダブルヘアピンの2個め)まで、サイド・バイ・サイドでした (>_<)コワイヨー

グランツーリスモのオンラインレースでの経験が役に立った(爆) のもありますが、相手が上手い方で良かったです (^_^;)
マイクナイトコーナー(最終コーナーの一つ手前)で前に出させてもらったのですが…その後、ずっと“フタ”をしてしまいました。なんかスミマセン m(_ _)m
“フタ”をしたまま周回を重ね、途中で2台に抜かれ(!) 1周回遅れの7周でゴールしました。最終周のメインストレートで、どこに隠れていたのか突然現れた『太郎』さんに、抜かれそうでミラーを凝視していたら、チェッカーフラッグが振られたのを見落として2コーナーまで全開で走ったのは、内緒です (^_^;)

“さわり”だけですが、どうぞ。


なんとか、無事に走行を終える事ができましたし、バトルを楽しむことができました。ありがとうございました。全体でも、車両トラブルはあったようですが、事故が無くて良かったです。
協賛いただいたRECARO様、ありがとうございました。
佐々木孝太選手、岩岡万梨恵選手、ありがとうございました。(岩岡選手は、甲斐甲斐しくパドック内を走り回られていたので、紹介されるまで、村上モータースのスタッフだと思ってました。失礼!)
村上モータースをはじめスタッフの皆さん、お世話になり、ありがとうございました。
次回も是非参加したいと思います (^_^)b

関連情報URL : 村上モータース ブログ

P.S.
佐々木選手に同乗走行をしていただいた時、最終コーナーを立ち上がった時だったか、物凄いノイズが聞こえてきました。何かが壊れたような音や、引き摺っているような音では無く。ノイズ。ヒーターのファン(というのかな)が全開で回っているような音です。佐々木選手と二人で、慌てて色々と操作してみましたが原因が分かりません。
あたふたする二人(苦笑)

ピットに戻り、エンジンを切るまでノイズが鳴り響いていました。佐々木選手がスタッフに「壊れちゃったのかなぁ」と言ったところ、「それ、オーディオじゃないですか。」
オーディオはオフにしていたのですが、どこかの段階でステアリングスイッチに触ってしまってオーディオが入り、最終コーナーを曲がっている時にボリューム・アップのボタンを押し続けて、最大音量でノイズが流れてしまったようです。これがミュージックサーバーだったら音楽が流れるのですぐに分かったのですが、私は普段AM放送を聞いてるもので…周波数が合ってなくて聞こえたのがノイズだったので、オーディオだと分からなかったのです。
佐々木選手。驚かせてしまった、本当に申し訳ありませんでした m(_ _)m

もう一つ、P.S.
帰り道、まだ明るかったので、以前から気になっていた、国道484号から、最近工事をして強制的に分岐させられる道(笑)を走ってみました。

イイ感じの二車線のワインディングで、「良い道、見つけた♪」と思っていたら…

岡山って、途中まできれいで、いきなり険道・死道になる“騙し”の道が多い気がします (-_-;)
(「ドイツの森 クローネンベルグ」の横を通って、県道27号の旧道に出たようです。)
Posted at 2019/12/14 00:45:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2019年12月01日 イイね!

(NC3R) おおとよヒルクライム '19

高知県大豊町で開催された、『おおとよヒルクライム2019』に参加してきました。

ここ数年で各地で開催されるようになった「ヒルクライム」競技。「四国でもやってないかなー」と探してみると、2017年から高知県大豊町にあるキャンプ場「ゆとりすとパークおおとよ」への道路を使用したヒルクライムが開催されていました。
「ヒルクライム」って、「公道の峠道を閉鎖して行われるタイムアタック」と漠然と理解していましたが、JAF公認ラリー競技の“スペシャルステージラリー”に準拠して開催されているんですね。(イベントによっては違う場合もあると思います。また、本イベントも、JAF公認と非公認を併催していると聞きました。)
私はサーキットやジムカーナではそこそこ走ってきましたが、ラリーは未知の領域です。でも、せっかく思いついたので、新しい扉を開けてみる事にしました (^_^;)

未知の領域なので勝手が分かりません。特別規則書には、「参加確認受付:8:30~」とあります。が、特別規則書を下に読み進めていくと、「コース試走、午前7時から8時30分の間コース内を自由に走行できる。(交通規則順守)」と書かれてます。
「ん? どゆこと?」
受け付けをする前って事は、勝手に試走しろって事? 競技会本部(受付)とサービスパーク(競技車駐車場)は、国道から競技コースを通った先の公園だから(これについては後述)、駐車場に向かう関係車と試走中の競技車とギャラリーの車が混走するって事? まあ、“交通規則順守”だから、混走しても問題無いのか…な。と、頭の中は「?????」の状態でしたが、一応、試走の30分前の6時30分にサービスパークに着くように向かいました。
過去2年間の競技区間だった、国道から「ゆとりすとパークおおとよ」へ向かう峠道を、交通規則を順守して、全開走行をイメージしながら上って行きました。(これも後述)


見事な雲海です。前日までの予報では降水確率が50%近くあり雨天走行を覚悟していましたが、なんとか天気は持ちそうです (^_^)b

サービスパークで荷物を降ろして、朝食に買ったパンを食べていると、準備をしていた競技車がぞろぞろと競技会本部前に集まってきました。「あ、試走に行くんだな」と、慌てて車に乗り込み、列の後ろに付いて行きます。サービスパークになっている第一駐車場(仮称)を出て峠道をくだr…すぐ下の第二駐車場(仮称)へ誘導されています。「第二駐車場(仮称)に集合して、それから下りるんだな」と思って進むと、車列は、駐車場奥から林道に進んで行っています。。。

え゛~~~~~ 騙された~~~~~ (>_<)

いや、おかしいなとは思ったんですよ。主催者様の案内のホームページに「今年はコースを延長して」とあったので、昨年の国道から公園へ向かうコースは「ゴールは行き止まりだし、スタート地点より下には民家があるし、どういう風に延長したんだろう」と思ってました。

こういう事だったのかー

動画投稿サイトで公開されている昨年までの車載映像とグーグルのストリートビューで、“脳内レッキ”は完璧だったのにー

やられた― (爆)





…気を取り直して、試走します (^_^;)
舗装されてはいますが、山を切り崩したような、ガチでマジの林道です。林道というよりか、山頂にある風力発電装置の工事や管理の為に作られた作業道のようで、「リアル”裏山サーキット”じゃん。」(@バリバリ伝説)
試走を2往復したところで、皆さんが切り上げていたので、釣られて私も試走を終了しました。試走の時間1時間半をずっと走ってもよいみたいでしたが。
取り敢えず覚えたのは、
○前半は3速、後半は2速ホールドでいく。2速に落とすコーナーを間違えない事。
○2速のコーナーは、回り込んでいるけれどR(曲率)が一定。
○2速のコーナーは、路面が濡れているので注意。
このくらいかな(笑) “騙し”のコーナー(複合コーナー)が無いので、安心して“対症療法”で行きましょう (^_^;)

ブリーフィングでは、大豊町長さんの挨拶がありました。自治体の方の挨拶があるのは、ラリーらしくて気分が盛り上がりますね。(私だけですか・笑) 公道を使うラリーは、地元の理解と協力があってこそ。感謝すると共に、協力を得る為に奔走された主催者様にも感謝です m(_ _)m
てことで、競技開始です。

私のゼッケンは41番。重複エントリーを含めた81台を二組に分けた、一組目の最後の出走です。

スタートは一台ずつ、1分間隔で走り出します。列の最後に並び少しずつ前に車を進めていると、否応無しに緊張してきます。ここでジムカーナだと、コース図とにらめっこして、ギリギリまでコースを覚えようとするのですが、今日は“対症療法”ですし(笑) 「コースを忘れるかも」という緊張感はありませんが、何せ「未知の領域」ですから、ちゃんと走れるのか、これからどうなるのか、不安で一杯でした。


自分の番になり、30秒前、15秒前の提示。スタートランプが一つづつ点灯し、全点灯!

すみません。少しフライングしてました (-_-;) (本当は、右側の5個の赤ランプが消灯=左側の青ランプが点灯してからスタートです。)

走り出したら、フロントガラスが曇りだしたので、慌てて風量を全開にしてます(笑) (風向はフロントガラス向きにしていたようです。偶然?)


2速から3速にシフトアップして、あとは、迫ってくるコーナーを、アクセルオフと軽いブレーキで駆け抜けていきます。


何の事ないギャップですが、ハンドルを、コーナーの頂点から戻すタイミングと重なったのか、車体が振られて、ビビりました (>_<)

ここから山側へ。2速に落とします。


ここから先は、路面が濡れている所があるので、乾いた所を走るか、

全面濡れている時は、ペースを落として走りました。

「あれ。あんな所にもオフィシャルがいるなぁ」と、見ていたら、

突っ込み過ぎた上に、唯一の複合コーナー(スプーン状)に対処できず、ちょっとヤバかったです。


色々ありましたが、無事にゴール。

タイムは、2分49秒70でした。

事情により私の後ろに1台出走していて、その車がゴールしてから、一組目の全車で一緒にコースを下り、サービスパークへ向かいます。一組目の車が全て降りたら、二組目のスタートです。

サービスパークに到着してから2回目の出走まで、1時間。弁当を食べてたら、案外とのんびりしているヒマはありませんでした。


二本目は、80台近くが走った事による熱で路面が乾いている事を願い、より踏んでいくように心掛ける事にしました。あ、それと、よそ見をしない事と(爆)

二本目は、映像でどうぞ。
音量を上げて耳を澄ますと、2速のコーナーはずっとスキール音がしてます(照)

二本目のタイムは、2分43秒30でした。
ヒルクライムは、二本のタイムの合計で順位が決定されます。(そういえば、ラリーも、トータルタイムで競いますよね。)私は、5分33秒00で、クラス10位でした ( ^o^)//パチパチ

頂いた記念盾です。

地元の方のココロがこもったこの盾は、いい思い出になります (^_^)

無事に二本走り終える事ができました。(家に帰るまでが“遠足”ですけれど・笑) 全体で見ても、車両トラブルはあったようですが、クラッシュが無く、路面もドライで走れて、良かったと思います。コースが昨年と変わったのは、ビックリしましたけれど(笑)
大豊町の皆さん、主催者様、大会スポンサー様。楽しいイベントをありがとうございました。次回開催されることがあれば、是非参加したいと思います。

いつも以上の“長文”にお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m

P.S.
新コースについて。
とても良いコースだと思います。“林道”と言っても、舗装が新しく、道幅も広いので走りやすかったです。“山側”の勾配がキツイので、馬力の低い車だと印象が違うかもしれませんが、勾配がある分アクセルオフで減速するし、複合コーナーが無いのでミスを起こしにくく、安全かなと思いました。
また、通過交通を遮断する必要が無いので、開催しやすいなとも思いました。
ただ、一つ気になったのは、ギャラリーに来られた方の見所が無くなった事です。実際、出場関係者以外で来られた方は、早々に帰られているのを多く見ました。コースの位置的に仕方がないとは思いますが、せっかく来られたのだから、走る所を見たいでしょうし… “案”が無い事は無いのですが、主催者様がこれ以上手間を増やすのも大変でしょうし… 難しいトコロですね (-_-;)

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2019年12月10日追記
主催者様が作成した動画が公開されました。
開始時間の指定ができないので、手動でどうぞ。30分40秒頃です。

「西部警察かっ!」ってくらいのタイヤのスキール音と車体のロールが、イイ感じです(笑)
Posted at 2019/12/05 23:36:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヒルクライム・クルマ | クルマ

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変化のある生活をしていないので面白いブログは書けません(キッパリ) HP【club81.net】管理人。
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