「シールチェーン」なんで、“注油”と言うのは、違うらしい。(挨拶)
ローラ部にはグリスが充填してあって、それは密閉(シール)されているから、そこにいくらオイルを差しても意味が無い(届かない)らしい。(うろ覚え)
難しいなぁ (^-^;
なんで、チェーン“清掃”しました(爆)
ニューアイテム、メンテナンススタンド投入。

J-TRIPの「はじめてスタンド」です。初めてなんで (^-^;
何度か、「メンテナンスローラー」を使いましたが、車重が重い為か、両手を使わないとタイヤを回せなくて使い勝手が悪いのと疲れるので、チェーン清掃をやる気がおきなくなっていました。すみません、“箱入り息子”なもので(…) もう少し軽いバイクなら使いやすいと思います。『でかモン』さんに使おうと思います。

スイングアームの片方を持ち上げるタイプのスタンドも考えたのですが、サイドスタンドに負担が掛かりそうなのと、車体の角度がチェーン側に付くので、体が硬い私には、これ以上屈んで作業するのは「イヤだなぁ」と思ったので、素直にメンテナンススタンドにしました。
で、「はじめてスタンド」です。これ、めっちゃ、楽(ラク)
私が、ずっとセンタースタンド付きのバイクに乗っていたので、両足を接地させるスタンドの掛け方に慣れている事と、サーキット走行会で他の人がメンテナンススタンド(レーシングスタンド)を掛けるのを手伝っていた事も要因だと思いますけど。
いくつか、コツというか注意しないといけない事(※)はありますが、バンディット1200Sのセンタースタンドを掛けるより、楽です。私、コレ、足で掛けてません。左手でテールカウルを支えて、右手でスタンド押し下げて立てました。“箱入り息子”なのに (笑)
大きい物なので、しまっておく場所を考えないといけませんが、置き場所が確保で来たら、メンテナンススタンドは(これじゃなくても)“買い”ですね (^_^)v
チェーン“清掃”が楽しくなりそうです。
(※)中空(穴の開いた)アクスルシャフトに差し込む棒が細いので、スタンドの棒を差し込む金具とアクスルシャフトの間隔を可能な限り近づけないといけません。隙間が広いと、棒がバイクの重さで曲がるようです。
また、スイングアームの形状と、アクスルシャフトのナットサイズや取り付け方によっては、スタンドをアクスルシャフトにセットした時(バイクはサイドスタンドで立っている状態)に、スイングアームとスタンドの隙間が偏っている場合があります。というか、偏ります(サイドスタンド側が、隙間が広い)。そのままスタンドを掛けても、良い感じに落ち着くのだと思いますし、金具の裏にはゴム板が貼ってあるのでスイングアームが傷付かないようになってはいるようですが、精神衛生上よろしくないので、スタンドの隙間が均等になるように、足で押しながら、直立させました。
Posted at 2021/04/29 17:21:07 | |
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スズキ カタナ (GT79B) | 日記