くづのブログ一覧

HSR九州で開催された『九州なかよし走行会』に参加してきました。（挨拶）

先日装着した ダンロップ スポーツマックス Q5S。「道の駅でハッタリをかませる」仕上げに、ガンガン寝かせて行きますよ～

本日はお日柄もよく。

ファイト一発！

タイヤの空気圧は、ダンロップのwebページに記載されていたテストライダーによる試験の条件に、冷間でフロント210kPa：リア250kPaとあったので、それに合わせ…ようとしたのですが、フロントの空気バルブにエアゲージを当てるのが相変わらず下手くそで（ダブルディスクがジャマじゃー）空気が抜けまくったので、たぶん200kPa…と思うことにしておきます。
私が走るクラスは、速いほうから A/B/C のうちのBクラスで、以前は、自分のペースで走るために、早めに準備をして集合のアナウンスと同時に先頭に並ぶようにしていたのですが、前回ぐらいからBクラスのレベルが上がったのか、中盤からでも“掻き分けて”走らなくても良くなったので、ゆっくりできるようになりました。
20分の走行枠を2本走った後にタイヤを見ると、左サイドはいい感じに溶けているのですが、右側がさっぱりです。まあ、コースレイアウト的に左は高速コーナーがあるのでスロットルを開けやすいからだと思います。右コーナーで開けられるのは最終コーナーで、下り勾配なのは気にならないのですが（気にしろ）、スプーン状の複合コーナーなのでライン取りのことを考えていて、開けれていないのかもしれません。
てことで3本目は「ラインなんてクソ食らえ！とにかく開けろー」と気合いを入れたところ、右サイドもいい感じに溶けてくれました（爆）





ただ…フロントの端をここまで使ったという事は、もう少しで「転けてた」という事なのかなーとも思います。危ない危ない (^_^;)

さあ、道の駅巡りをしようっと。

タイヤを交換しました。（挨拶）
車検まで頑張ってもらいたかったのですが、スリップサインが出てしまったので。

今まで履いていた ダンロップ スポーツマックス ロードスポーツ 2 は、KATANAに純正採用されているグレードで、冬の早朝ツーリングから真夏のサーキット走行まで“私のレベルでは”何の問題も無く走ってくれました。
今回タイヤを交換するのに当たって、引き続き ロードスポーツ 2 をとも思ったのですが、道の駅でハッタリをかませたるために、スーパースポーツ系のタイヤにすることにしました。KATANAも元を辿ればGSX-R1000ですからね。
サーキットを一緒に走っている人たちは「ピレリ推し」なのですが、そういう人たちは、サーキットとツーリングでタイヤを交換したり、バイクを交換（！）したりしているので、サーキットもツーリングも一つのタイヤで済まそうとする私には参考になりません。ピレリのウェブサイトを見ても、よく分からなかったし。
兄弟車(？) のGSX-R1000Rの純正装着タイヤはブリヂストンのRS11なのですが、KATANAのサイズはありませんでしたし。
てことで、再びダンロップ。とても見やすいウェブサイトで、用途もバーグラフで表示されていて分かりやすかったです。その中から、街乗りからサーキットまでを用途としている、 スポーツマックス Q5S にしました。


すげー ツルツルだぁ （二つの意味で）
メーカーが示す用途は、街乗りやツーリングが含まれているのですが、こんなツルツルで溝が無くて、雨の日は大丈夫なのかなぁ。もっとも、降水確率30%でツーリングは中止しますけれど（爆）
それと、実は来週、サーキット走行会があるんですが、こんなツルツルで、いきなり滑ってコケないかなぁ。とバイク屋さんに言ったら、「最初の2、3周を流したら大丈夫よ。」と言っていましたが…


その2、3周がもったいないので、少しだけ皮をむいてきました。
これで1周目から全開だぜ！