• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

にゃんこおっさんのブログ一覧

2015年09月24日 イイね!

一転、心が曇り

露天風呂で汗を流し、駐車場まで下ってゆくと、満車状態だった駐車場に愛車がポツンと待っていた。
ザックを積込み、靴を履き替え、カードキーを差し込むとドアミラーがギュイーンと開くが、助手席側ミラーの見え方が何か変。
ボディーがミラーの半分近くを占めている。内側を向きすぎている。
来る時はこれまで通りだったから何故故このような状態に?
まさか、ミラーに何がしかの力が加わった?
息子が降りてチェックしてくれ、指でこすっていたかと思ったら手招きするではないですか。
降り立って指先に目をやると.....
な、なんと

このようなキズが......(泣)
隣に停まっていたミニバンの関係者がザックでもぶち当て、硬いもので擦ったのだろうか。
10cmはあるだろうか?
このキズはかなり目立つな。ピッカピッカの黒だから余計に目立つ。
いずれはこもようなトラブルに巻き込まれることもあるだろうと覚悟はできていたけれど、半年でこのような目に遭うとは早すぎませんか?
それにしても、黙ってお帰りですか?
ごめんなさいのメモくらい残して行って欲しいもんだよ。まったく!!
さぁ、どう処置しましょ。塗り直し? ターニさんを真似してカーボンシートで隠しますかね。

起きてしまった事をいつまでもクヨクヨしても仕方ありませんし、切り替えて走らないと事故の元です。
得意技の見なかったことにし^ ^、次の目的地に向かっていざ出発。
ルートは25年前の記憶でイメージできていたけれど、到着時刻を把握したくカーナビに目的地をセットした。
いざ、伊那谷のラーメン屋さん。
平湯温泉から、当時は無かった安房トンネルを抜け、ダム湖の梓湖を右折し、野麦峠の入口ー境峠ー藪原、権兵衛峠で中央アルプスを横断し伊那谷に向かうコースです。
時間があれば上高地・乗鞍スーパー林道も走りたいところですが、ここは落葉松の紅葉シーズンまで取っておきましょう。
平湯の温泉街に入ると、カーナビ君は左折しろと言ってきます。
安房トンネルは右折のはずです。案内看板も右、カーナビにもちゃんと表記されているではないですか。
安房トンネルに行く近道を教えてるのかもしれないと思い、カーナビの指示に従い左折すると、安房峠に向かう旧道じゃないですか。
どのような理由で旧道を案内した?
もしかして、カロッツェリアにはAI機能が内蔵しているのかもしれません。
「ほらほら、おっさんはこういう道が好きでしょ。だったら、こっち走んなよ!」
このように判断したに違いありません(笑)
そこまで勧めるのなら受けて立ちましょう。
確か、上高地側に向けて下りになると九十九折、ヘアピンカーブの連続だったと記憶しているけど、登りは楽しい道だったはず。
全体的に狭いけど走り甲斐のある道だったように記憶しているから、登りに入りSportsモード+マニュアルモードに変更。
autoモードでもいいけど、ここまで高回転キープしなくてもいいから、ここは流したいんだからという場合にシフトアップしてくれないし、逆に次のコーナーのためにこのギアのままで行って欲しい時にシフトアップしてしまうことがあるので、今日は徹底してマニュアルモードでいこうと決断したわけです^ ^
前車に追い付き、更にトラックに追いついてしまいましたが、煽ったり、車間を詰めたり、無理に追い越したり私はしません。
目指すは紳士ですから(笑)
道路が少し広いところで、トラックが道を譲ってくれました。
前車が嫌な思いをしないよう車間をしっかり取りついて行きました。
ふとバックミラーに目をやると二台の2輪が追いついて来ました。
広く無い道とは言え、二輪なら充分に抜き去ることができるだろうに、そのような行為には出ずずっとついて来ます。
しばらくこの状態での隊列が続きましたが、京都ナンバーの前車が急に路肩に停車し道を譲ってくれました。
それからは私が二輪を従える格好になりました。
二台の二輪は煽ってくるわけでは訳ではありませんでしたが、楽しみたいだろうと思い、道幅が広くなったところで、二輪に道を譲りました。私ってなんといい奴でしょう(笑)
とは言え、私も楽しみたいので二輪についていきました。
二輪は思いっきり倒してコーナーをクリアして行きます。
ルーテシアを倒して走ることはできませんが、引き離されずについていくことができました。
すると、道幅が狭くなって来てしまい、これ以上は無謀な行為と判断し、マイペースの楽しみにチェンジ^o^
いやー、久しぶりにシフトチェンジを楽しむことができ満足満足。

毎度の超長文で疲れてしまいましたので、最後はお間抜けな話で締めましょう。
トンネルで気づいたのですが、ヘドライトが髄分と明るいんです。
上高地への登り口を過ぎると結構くらいトンネルが続きますが、手前側、10m先くらいまでがやけに明るいんです。
光軸ずれたか?
これじゃぁ、帰りの中央道は怖くて走れないんじゃないか?と心配になってしまうほど。
このことを息子に話すと、俺もこの車明るくていいなあと思っていたけど、確か光軸調整どっかでできたと思うよ。
そんなはずは無いと言い切った私。
プリメーラの時はあったけど、なんでルーテシアに無いんだろうと購入後から思っていましたから。
途中の休憩で取説を二人で読むと、
あっ!あるじゃないですか、ちゃんとハンドル付根の直ぐ右横に0-4まで数字が打ってあるダイヤルスイッチが(^^;;
まったく気づいていませんでした。
言い訳になりますが、私の目の位置からは死角になり全く見えないのです。その隣にもダイヤルスイッチがあり、これを弄ってみると計器類の輝度調整のスイッチではありませんか(苦笑)
自分で弄ったつもりは無いのですが、2に合わせてありました。
0が一番上向きのようなので、取り敢えず0に。
おかげで、帰りは安心して暗い中央道を走ることができましたとさ。
めでたし、めでたし。
Posted at 2015/09/24 23:36:29 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドライブ・旅行 | 日記
2015年09月24日 イイね!

心晴れ晴れ、一転......

シルバーウィークの最終日、四国に居住するようになってから山ボーイとなった息子と
新穂高ロープウェイ
これに乗り楽して標高2000m超の地に立って来ました。
息子は数年間、北アルプスを目の前にしていたのですが私の勧めには何の興味も示さず、四国に行ってからアルプスへの山登りに戻ってきます。
私の体力と膝を気遣い、当初は上高地か駒ケ岳の千畳敷と考えてくれていましたが、私の希望でこちらにしてもらいました。
七時に自宅を出発し、現地に着いたのが十時頃だったでしょうか、渋滞も無く実にスムーズでした。

新穂高ロープウェイからの眺望は素晴らしく、やはり写真では味わえない感動です
このようにいくら写真をアップしても雄大な大パノラマの感動を伝えることができません。
(写真が下手だから伝わらないという説あり(^^;;)

展望台でUターンするのでは山ボーイが可哀想ですから、案内図には登り一時間半、下り一時間と書いてある

写真に写っている西穂高山荘を目指すことにしました。
と言っても、次の目的地に向かわねばなりませんので、途中で引き返すことになるでしょう。
登山道に向うと直ぐに関所(笑)がありました。
これより登山道、登山届けを出してってねの関所です。
無人ですのでそのまま通過できるわけですが、提出せずに関所を通過してゆく人が多いこと。
我らはと言うと、前日に息子がインターネットから提出済みでした。
行程の半分くらいで戻って来ましたが、結構なアップダウンがあったにもかかわらず、息もあがらず意外と平気でした。
一方、風邪が治ったばかりの息子ははぁ〜はぁー荒い息づかいでしたが、私は途中で

こんな写真を撮りながらでしたので息があがらなかったのかもしれません。

帰りもロープウェイで下山し、露天風呂で汗を流し、次の目的地へ向かおうとしたらショックな事が....

続きはまた夜にでも(笑)
Posted at 2015/09/24 06:51:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山紀行 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん、私もお父様と一緒の口😄」
何シテル?   06/16 16:48
にゃんこおっさんです。 購入した車のアクセサリーについて検索していてここのSNSに辿り着きました。 参考になる情報が盛り沢山ですので参加することにしまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/9 >>

  1234 5
6789 1011 12
131415 16171819
20 212223 242526
27282930   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

スキー行ってますよ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/26 20:17:31
CHECK ANTI-POLLUTION SYSTEM とロワーアーム交換の話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 19:28:27
 GWの工作 まだあった。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/18 19:36:14

愛車一覧

ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
初めての外国車 初めての2ペダル車 初めてのターボ車 初めての横滑り防止機能付き車 初 ...
その他 ペンタックス その他 ペンタックス
<試行> 写真は車と同じように好きな世界です。 運転と同じように乏しい撮影技術ですので ...
日産 プリメーラワゴン 日産 プリメーラワゴン
ペット用ケージを乗せるために買い替えたステーションワゴンタイプ。 まる13年も我が家の足 ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
硬めの足回りが気に入っていた車。 真面目に作られたいい車でした。 ヨーロッパを意識した足 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation