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にゃんこおっさんのブログ一覧

2017年10月28日 イイね!

これ、な〜〜に?

これ、な〜〜に?タイトル画像:JR9VQのライブカメラの2017/10/27から拝借
天候が良かったら来週登りたかった雄山、あらまぁ、もうすっかり冬の装いです😭
台風21号の時に降り積もった雪がちーとも溶けませんねえ。
100mで0.6度低くなると言いますから3000mの地ですと0度前後ですものねえ.....
雪国育ちの私にとっては大した積雪じゃ無いし、天候に恵まれさえすれば登れそうにも思うのですが今回は一人ですから無理は禁物ですかね。
それに雪国の山育ちと言っても、白銀の世界に残されたウサギの足跡を追って野山を転げ回っていたのは子供の頃だからなぁ...
何十年もブランクあるし、足腰弱ってきてるしで雪山登るのは諦めるとしますかね。

ここ2週間、日記に記録として残しておきたいような事は、うー〜ん、人生初めて防毒マスクなんぞを装着させられて仕事してきたのと、「格安社員がなんでこうも仕事しなきゃならないんだ」と愚痴しか出てこない毎日でしたと言うくらいの事でしたかね。
そんな二週間でしたが、10日ほど前からマンション敷地内に


が目に留まり、なんか気になって気になって仕方がありません。
それに出勤時に視線に入ると何故だか穏やかな気持ちになれるんです。
小さな小さな見過ごしてしまいそうな大きさですが、この植物は何というのでしょう?
毎年毎年姿を見せていたに違いありませんが、このように足下の小さい小さい植物に目がいくようになったのは今年が初めてかもしれません。
これは心境の変化ってやつでしょうか😅

Posted at 2017/10/28 22:40:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2017年10月14日 イイね!

カメラバッグ七変化

カメラバッグ七変化金木犀が香る季節となりました。
道すがら彼方此方から大好きな香りが漂って来ます。
そんな季節、14、15日と地域の氏神様のお祭りで、子供神輿に孫も混ぜてもらいました😄
まだ5ヶ月なのに一丁前ww

さてと、一部の方への報告です🤗
自宅から山荘に到着するまでは一眼レフを使用するつもりは無いですから、別途購入したインナーバッグにカメラを収めザックに入れます。

バッグには道中出し入れが頻繁であろう、財布、ガラケー、phone機能のないスマホ、ハンドタオル、ポケットティッシュ、ペットボトル500ml等を入れ、付属のショルダーベルトを繋いでショルダーバッグとして使用しました。


山荘から涸沢までは雨が降っていたこともあり、バッグの中身は財布以外ザックへ。代わってインナーバッグ毎バッグに収納します。あっ、それと財布の他に地図もバッグに残ってもらいました。それから一服用グッズも😅
取付けは腹部にドンです。


これだけ写真を揃えれば、取付方の詳細は不要と思いますのでイメージして下さい(笑)
前傾姿勢を取っても、腰ベルトで浮き上がりませんし圧迫感もありません。
急坂を登っても邪魔と感じることはありませんでした。
それに、防水性も結構良いようでこれならカバーが付属していない理由に納得です。
あと、バッグ自体が軽いのは体力のない爺いにはありがたいですね。

涸沢に到着したら雨があがりましたので、いよいよ一眼レフの出番です。
ですが、涸沢を彼方此方歩き回りたかったので、最初に買い求めたこれに登場してもらいました。

足場の悪い所でもこれで安心して歩き回ることができました。
あっ! バッグはザックに取り付けた状態で涸沢ヒュッテのテラスの隅に置いてあちこち歩いたのですが、今気付きました。
感動のあまり、財布....バッグに入れっぱなしでした😱😱😱😱
帰りもこのスタイルで下山しました。
いつでもカメラを向けられるように。
そうするとバッグを腹部に持ってくるのは邪魔です。
かと言ってショルダーバッグに変身させるのも邪魔そうです。
そこで閃いたのが背中に回すこと💡

付属のアタッチメントをザックの蓋?に付け替えたら良い感じでザックにおんぶするじゃないですか👍

この写真では、ザックの中身が空っぽですし、アタッチメントを付け替えずに撮ったのでなんか不恰好ですが😅🙏
前面に持って来た場合は腰ベルトで浮き上がりを防げますが、背面に持ってくると浮き上がりを抑える術がありません。
💡また閃きました(笑)
何かで使えるだろうとカラビナを二つ持っていましたので、これでバッグとザックを繋いでみました。

翌日もこのスタイルで上高地まで下りて来まして、最後に

を撮ったところで一眼レフはお役目終了。
カメラはインナーバッグに収めザックの中で休んでもらいます。
バッグの中身は、家を出た時に収納した品々に入れ替えです。
ただ異なることはショルダーバッグには変身させずに、

このスタイルにしたのです。
ショルダーバッグにして首からぶら下げるより、こちらのスタイルの方が楽でしたし。
昔追突されてから首に負担かけると後がいけないんです😂
ワンタッチバックルの脱着にも慣れた頃でしたし、土産物屋に入る時や、バス、電車の中では、ザックから外してハンドバッグとした方が便利でしたからww



以上、報告でした。

えっ? 使い勝手の報告になってない! ですって....😅
こりゃまた失礼しました🙏


Posted at 2017/10/14 23:31:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2017年10月04日 イイね!

感動の山紀行(三日目・エピローグ)

感動の山紀行(三日目・エピローグ)次回の涸沢紀行のために絞り出してきた記憶もやっと最終日となりました。

二晩お世話になった横尾山荘を7時20分に出発し、

まずは徳沢を目指します。

行きはドン亀走行でトイレ休憩のみでしたから、今日の徳沢園ではゆっくりとティータイム👍



次の休憩ポイントは明神。
昨年に上高地を訪れた時の折り返し地点とした地で、訳あって冷えたイワナの塩焼きをいただくはめになったのでリベンジです(笑)
嘉門次小屋を訪れた今回は焼きたてのイワナの塩焼きをいただきました。
頭から尾ビレまでガブリ。猫年生まれはこうでなくっちゃねww


明神からは往路とは逆に、河童橋を目指して右岸を下りました。
山女日記の撮影場所で振り返ればご覧のとおり。

よくもまあ、正面の峰々の裏側までよく辿り着けたものだ。
河童橋には11時30分に到着でき、帰りのバスまでは時間がありますから日帰り入浴可のホテルでオヤジ臭を消して帰りますww
サッパリした後はにゃんこ達の面倒をみてくれている娘と孫に土産を買ったりして回ります。

河童橋だけにカッパ柄の靴下にハンドタオル。
まだ履けませんが、それなりに気に入ってくれたようです(笑)
そうこうしているうちに路線バスの発車時刻が迫って来ました。

感動の山紀行もこれでおしまい。
さらば涸沢カール、さらば上高地❣️





<出典:ヤマケイオンライン

[行程]
【1日目】 9.7km
上高地バスターミナル(13:00)・・・河童橋・・・明神・・・徳沢・・・横尾(16:45)
*急な腰痛のためスローペース

【2日目】 11.8km
横尾(08:00)・・・本谷橋[休憩 10分]・・・涸沢(11:30)[休憩 120分]・・・本谷橋[休憩 10分]・・・横尾(16:20)

【3日目】 11.2km
横尾(08:00)・・・徳沢・・・明神・・・明神池・・・河童橋[休憩 60分]・・・上高地バスターミナル(13:00)
*明神池でたっぷりと過ごし、河童橋近くで日帰り入浴に時間を費やす
Posted at 2017/10/09 00:07:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山紀行 2017_09 秋の涸沢 | 日記
2017年10月03日 イイね!

感動の山紀行(二日目・涸沢ヒュッテー横尾山荘))

感動の山紀行(二日目・涸沢ヒュッテー横尾山荘))美しい、実に美しい❣️
この美しさを表す言葉が見つからない....
紅葉のピークは過ぎたものと半ば諦めていましたが、私達親子の訪れを待っていてくれたようです。
稜線はガスに隠れているものの昨日から降り続いていた雨もあがり、「雨上がりの方が美しいよ」とでも訴えているような美しさです。

みん友さんのリクエストがありましたので一眼レフを持って行きましたが、私の腕ではあの美しさを表現することが出来ません😂
山荘でプロが収めた写真集を前夜見てきましたが、肉眼レフで焼き付けた映像に勝るものは無いように思うほどです。
大自然は偉大です❣️爆弾を抱えながらも、雨が降り続く中でも、時間をかけてここまでやって来てほんとうによかった🙌 感動の涸沢カールでした。


涸沢カールを散策したり、刻々と変化する景色を眺めたり、あっという間に時間が過ぎ下山予定時間が来てしまいました。
まだまだ此処に居たい思いを断ち切り、涸沢小屋経由で横尾山荘に戻ります。涸沢小屋出発13時30分。

体力的には下りの方が楽ですが、結構脚にくるのは経験済みですから慎重に下っていきましょう。
本谷橋までは休憩無しで一気に下ってと言っても、写真を撮ったり、帰りもすれ違いが多かったこともあり、標準タイムを大幅に上回り15時30分に到着です。
10分ほどのおやつタイムを取り
こら!揺らさんで😱
横尾山荘に戻ったのは16時40分、
薄暗くなってきた
今日も食堂の前には既に長い列が出来ていました。

下りで思った事は、登りより時間がかかっていないのに遠く感じた事。
まだ着かないの? 道しるべに書いてある距離って、地図上の直線距離なんじゃないかと思ってしまいます。(山荘の方に伺ったら歩行距離だそうです)
それから「こんな急なところ登ってきたっけ⁈」と思わずビックリ。本谷橋からの登りは確かに急でした😅
雨が急な登りと感じさせなかったのでしょうね。雨に感謝🙏
あとは登りの速度が尋常では無い登山者が結構いる事、身体が壊れないんでしょうか?
逆に高齢者でもゆっくりゆっくり進めば涸沢まで登れるってこと。そう言えば、涸沢ヒュッテで会話した夫婦から「あと10年は大丈夫ですよ」と言われたっけ。私と同い年くらいと思ったらなんと71歳!
今回の山歩きで、なんか自信がついてきました。
まだまだイケる❣️ 人生はこれからが楽しいんだ❣️
そうだ、女性一人の登山者が多く見られたのもこれまでに無い経験です。
大荷物を背負っていても足取り軽いし、それにお美しい方の多いこと💞
山っていいなあ〜😄

Posted at 2017/10/08 10:52:08 | コメント(1) | 山紀行 2017_09 秋の涸沢 | 日記
2017年10月03日 イイね!

感動の山紀行(二日目・本谷橋ー涸沢ヒュッテ))

感動の山紀行(二日目・本谷橋ー涸沢ヒュッテ))息子に腰の具合を確認しいよいよ本格的な山登りが始まります。
急ぐ必要はありませんから一歩一歩確実に歩を進めます。
相変わらずの雨で写真を撮る余裕は無く、どんな登山道だったかを記録に残せず残念です。
ガイドブックどおり確かに急な登りでしたが、息を切らす事なく最初の難所(だったのかな?)をクリアです。
木曽駒ケ岳や乗鞍の剣ケ峰に登った時の方が息切れがひどかったように思います。
標高の差なのかもしれませんが、ゆっくりゆっくり歩を進めた効果なのかもしれませんね。
ただ、息切れは無かったものの爆弾を抱える息子との間隔が徐々に開き、ペースダウンを懇願せざるを得なかったのはどうしてでしょう(笑)
恐らくは息子にとっても念願の地である涸沢カールに近付いた事が、大量のアドレナリンを分泌させエンジンがかかってきたのでしょうね😄
本谷橋までも多くの登山者とすれ違いましたが、急坂区間以降も引っ切り無しにすれ違いが発生しました。
すれ違い時は理由は違えど車と同様に登り優先との事ですが、そこは臨機応変に、避けやすい場所や反対側の人数などで阿吽の呼吸とでもいうのでしょうか上手いことすれ違えるものです。
自分側の状況把握、相手側への思い遣り、我先にと無茶・無理はしない等々、車社会もこうであれば事故も減るんだろうに....
そう言えば、すれ違う登山者の7、8割は中高年者(どちらかと言うと高齢者かな)。
皆さん実にお元気です。負けてはいられません😅

本谷橋を出発してから1時間ほどして第二の難所に到着です。

落石注意ヶ所が何ヶ所かありますが、ここが最大のガレ場。
ガイドブックには「ここでは絶対に休憩しないように‼️」さっさと通過しろと書いてある最大の危険箇所のようです😱
にも関わらず記念写真を撮っている勇敢(愚か者かなww)な軽装備の若いカップルがいました。
こんなガレ場でも充分にすれ違えるほどの幅が確保され、フラットな歩き易い登山道に整備(感謝感謝‼️)されていますから早足で通過可能です。
ですから私は息子を追い越し、さっさと通過していつでも「落石〜〜!」と叫べるよう監視役に回りました(笑)
遅れて通過して来た息子に「子供を置き去りにする親なんかどこに居る😤」と叱られましたが、一緒に歩いていて二人で落石にやられたら後が困るという冷静な判断からなんですけど....
単に怖かっただけとも言いますが😅
さらに30分ほど登ったでしょうか。
森林限界を超えたのか低木地帯となり急に視界が広がってきました。


私達もここで小休止。ふと気付くと、先はまだガスってるものの雨は上がったようです。
ガスの中には穂高の峰々が隠れているに違いありません。
晴天であれば登山者を圧倒する姿を目にできたことでしょう。
ここまで登ってくると大分色付いていてここでも充分満足❣️


このような景色の中を暫く進むと山小屋の頭が見え、ほどなくして涸沢ヒュッテと涸沢小屋への分岐点に辿り着きます。
目的地に到着した気満々でしたが、ここから涸沢ヒュッテまでが疲労がたまった脚にとって最後の難所でした。
目の前にあるヒュッテがなんて遠く感じたことか💦💦
涸沢ヒュッテにやっとこさ到着した時刻は11時20分。
標準タイムは3時間、計画では4時間、間をとっての3時間30分で到着です。
お疲れ様でした。

お決まりどおり、穂高の峰々にビールで乾杯❣️

ジョッキで生ビールとゆきたいところでしたが、来た道を無事に戻るという大仕事が残っていますので缶ビールで我慢ww
私はビールが付いたおでんセット、息子はカレーライスとおでん、美味しく最高の昼食でした😄




Posted at 2017/10/07 23:32:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山紀行 2017_09 秋の涸沢 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん、私もお父様と一緒の口😄」
何シテル?   06/16 16:48
にゃんこおっさんです。 購入した車のアクセサリーについて検索していてここのSNSに辿り着きました。 参考になる情報が盛り沢山ですので参加することにしまし...
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