事故による損害賠償の紛争（その２）

令和４年１１月４日（金）の事故について、今回、進展がありました。

事故及びその紛争の経緯については過去のブログをご参照ください。
事故に遭いました（前編）
事故に遭いました（後編）
事故による損害賠償の紛争（その１）


■令和４年１２月７日（水）
ミニカー繋がりのお友達が、ご自身の事故の件で、僕の相手側の保険会社・東京海上日動火災保険に電話をする機会があるため、僕の件についても、話をしてみるとのことでした。

僕が記載したLINEのメッセージボードは２日間スルーされていたのですが、翌日、以下のとおり、東京海上日動火災保険からメッセージが記載されていました。

■令和４年１２月７日（水）
まず、相手側の担当者が変更になったということ。また、提示されていた６１万円は、概算額であり、今後、修理費用が確定しだい、保険会社が負担する費用が決定するとのことです。


今まで、旧担当者から返答が無かったのは、代車を安いのに代えて欲しいという幾度かの訴えを断っていたから、CRUISEさんからのテールランプを発注して良いかとの問い合わせにも回答せず、僕のLINEのメッセージボードにも回答していなかったという考えもあれば、単純に病気や休暇、他の業務が多忙でとの可能性もあります。

僕はミニカー仲間の電話のおかげだと思っていたのですが、どうもそれだけではないことが分かりました。

CRUISEさんの外注先の下請けの社長が東京海上日動火災保険に、お客に直接連絡するとはどういう事かと少し強めに苦情を申し立てたとのことです。一方で、新担当者から、テールランプが社外品のようなので、製品名と金額を教えて欲しいとLINEメッセージでありました。これは、僕のミニカー仲間がブログかtwitterの写真を見てもらいながら説明したためだと思われます。新担当者は電話にて、確かにこれは６１万円では直らないですねと納得されていたそうです。

その後、東京海上日動火災保険の社員が、CRUISEさんへ謝罪に訪問したとのことです。東京海上日動火災保険の立場としては、事故の被害者に対して、保険の支払金額を伝えることは、相手に不安を与えかねないので、そのようなことは絶対にないのですが、僕側の保険会社であるAIG損害保険会社が、僕にその額を教えたことがそもそもの間違いであり、暴走した結果が今回の真相だと。そのため、東京海上日動火災保険は悪くないとの旨を話していたそうです…。

その内容をCRUISEさんから聞き、東京海上日動火災保険は、子供の言い訳染みていると感じます。そもそも、僕側の保険会社であるAIG損害保険会社の担当者は、相手の保険会社が負担する修理費総額６１万円で僕の了承を得られれば、オーバーした分は僕の保険で負担すると、きちんと教えてくれたのです。もし、僕が分かりましたと言えば、仮に２４１万円修理費がかかった場合、相手の保険で６１万円分を使い、僕の保険で１８０万円使うことになります。正直、そんな馬鹿な話ありますかということです。１０：０で相手が１００％悪いなら、僕側の保険を１円も使う必要はないと。全部相手の保険会社に支払わせるべきだと思うのです。僕が１円も支払わないなら、それでいいだろという話ではないですね。
相手の言い分には、しっくりこないものがあり、当然、僕側のAIG損害保険会社には、６１万円であることを教えてくれてありがとうと感じます。

もし、今回の金額の提示がなければ、修理費が出て、１００万円程不足していますので、もけけさん払ってくださいねと急に言われ、何故となるわけです。そこで、相手の保険は６１万円までしか出せないので、こちらの保険では１８０万円満額使い切っても、残り１００万円足りず、もけけさんが支払うしかありませんと言われて納得できず、泣き寝入りする展開になったかも知れません。

twitterで残存価額しか絶対出ないと、畳みかけてきた人は、過去の２度相手にぶつけられて、残存価額しか出なかったから、お前も不幸を見るよという感じでした。結局、そういう人は、頼んだディーラーが、はい分かりましたと保険屋の提示を鵜呑みにして、ディーラーも自身もそれを変える努力をしなかったからです。

僕自身の抗議、ミニカー仲間の抗議、そしてCRUISEさん始め、その下請けの社長の抗議があって、今回、相手の保険屋の担当が動き、残存価額だけにはならない流れになったのです。終わるまでまだ半年近くありますが、最後まで気を緩めず、それでも前回より確実に良い方向に向かっているのは確かです。

話は変わり、CRUISEさんからの代車・トヨタ・カムリが車検のため、代車の代車を借りることになりました。


代車の担当者が来るより、少し早く着いてしまいましたので、お店のなかを。
BBSのホイールいいですね。エボXの純正のホイールパターンに対し、センターの意匠が加えられています。



それでも、僕はやはり、RAYSのVOLK RACING21Aを深リムで入れたいと考えています。新しい夏タイヤを使いきった後ですね…。キャリパーも塗装しなくてはと思いますし。




代車の代車は、トヨタ・マークＸ（最終形）です。スタイルがカッコ良く、僕のブログでも過去に記載しています。



純正でスモークテールというのもいいんですよね。



ところが、初動が重く、全体的にもっさり。車体が大きく、燃費も倍のカムリのほうが軽やかな感じがしました。それもそのはず、デフォルトでは、エコモードなのです。さらにエコモードを強化するボタンもありますが…。走ると常にエコのマークが点灯します。



そこで、SPORTモードに切り替えてみました。途端に、初動も加速が良くなり、動きもキビキビしています。年配者が好む車種なので、追突防止に、最初からエコモードであり、クルマが好きな人が乗るには、常にSPORTモード必須という感じです。



燃費もデフォルトと変わらないですね。
通常7.8km／ℓで、エボとあまり変わりません。



反射して見えないですが、SPORTモードでも7.8km／ℓです。


カムリの時もそうだったのですが、マークXもフルコンシールドワイパーで、素ではワイパーを上げることはできず、冬場、皆どうしているんだろうと思いました。調べてみると、手動でズラすかエンジン停止後ワイパーレバーを数秒持上げることで対応できるようです。でも、忘れてエンジンかけてしまうとワイパーが動きボンネットに傷を付けてしまう恐れあるので上げずに対応しようかと思います。



その他の話題を。

１２月８日（木）は総合健診で仕事を休みました。
職場で７か所程ある病院から選べ、僕は毎回、円山クリニックを選んでいます。何故なら、ここだけ唯一食事が出るためです。ここは、とんかつ玉藤と関連あるお店と聞いています。以前は外のビュッフェも選べましたがコロナ禍で潰れてしまい、今は院内レストランだけです。



ジュースは飲み放題ですは、メロンソーダとオレンジジュース各１杯だけにしておきました。



蕎麦等の選択もあるのですが、僕が毎回、とんかつの円山御膳です。



９時半に終了。今日は職場に戻る必要ないので、ブックオフ探索でも。円山方面はあまり来ないのですが、ポルシェ・マカン、カイエンがほんと多いです…。



ブックオフ ですら、他の店舗では見ないようなのが多かったです。値段はやや高めですね。



PS4のPSYCHO-PASSは、いずれ買わなくてはと思っていましたが、まさか限定BOXがあるとは。




ヤマダ電気に寄ると、『魔法使いの夜』の限定が残っていたので購入です。僕ので最後だったようです。



ところが次の日に２セット到着…通販で予約していたのを忘れていました。TYPE-MOONの作品は、同人ソフトの月姫の頃（１作目はフロッピーでした）からファンでしたので、これは被ってもかまわないと感じます。



今日はホットウィール発売日ですが、ウルトラホッツは、札幌での販売がありません。道内でも旭川と釧路のみ。日本中でカードを破るような奪い合いが多発したようです。それもそのはず、人気のシルビアはスーパートレジャー並みの高額プレミアが付いています。学生にしてみれば、４００円の商品を転売すれば、２月分のこずかい額ですので…。でも奪ってトラブル冒していたのは中年だったようで（笑）。今日は並ばず、午前は家族の買い物でサツドラへ。マジョレットの日本車セレクションⅡが普通に入るようになりました。



セフィーロ２色増車です。今回はこれで十分です。



昼食のパンを食べて、午後はメガドンキ篠路店に向かいます。



ブールバードは３アソート入荷なので、各６台ずつありますが、何故か、スバル・WRX STIのみが６台全て買い占められていて、他は１台も売れていません…。こんなにこの車種が人気だっただろうかと思います。過去に２回カラーバリエーションありましたので。それすらも長期間売れ残っていたのです。



次の近場のドンキに行くと、普通に全車種ありました。僕は２台だけWRXを買っておきます。



最後にドラゴントイストアさんにて、予約を回収。


ついでに２０年程前当時、買えなかったエボⅦがあったので購入です。




来週から年末までミニカー続きますが、今年から北海道のホットウィールの福袋は無くなったので、お正月はゆっくりできそうです。