
昨日は結局一睡もできませんでした。
朝は警察の現場検証も済んだのか、深夜の喧騒も嘘のように静かです。
何があったのかは後述します…。
先日の士別のイベントにて、アストロプロダクツのカタログを貰ったので、気になるカー用品を注文してみました。
まず1つ目は『LED マグネットピックアップツール』。
先がマジックハンドのように掴めるようになっており、マグネット仕様なのでボルトがくっ付くきます。
先っぽにLEDランプが付いているのでエンジンルームの奥でもボルトを見つけやすくなっています。
ボンネットを開けてオイル等を点検していると、人に話しかけられた際にうっかりキャップやボルトを落とすことがあり、今までは棒の先に両面テープを巻き付け、くっ付けて回収していましたが、これがあると便利ですね。
2つ目はジャッキアップの際に馬の頭が塗装を削ることがあったので、馬の先に取り付けるゴムのクッションです。2個で604円ですので安いながらも、重宝しそうです。
3つ目はジャッキアップの先に付けようと思って購入したのですが、届いてみると手のひらサイズで大き過ぎ。デフで上げるような大型のジャッキ用ですので、持っているジャッキには合いません。
ネットでは大きさを把握できないので、誤って購入してしまう典型的な例です…。
結局、ホームセンターで合うサイズを買い直ししました。先の商品の半額程です。
既存の皿を外して付け替えます。

材質はゴムではなくプラスチック。鉄よりはマシですが、それでも固いです。

塗装が心配なので、エプトシーラントを間に挟みました。
4点目は白化した黒樹脂を黒くするワックスで半年間の耐久性があるそうです。

これ自体が黒いので、白系の塗装だと汚くなりそうです…。

■塗る前

■塗った後
思ったほど、白化が綺麗に取れないですね…。
アーマーオールを塗った後の美しさには遠く及びません。
でもアーマーオールは一度でも雨に当たると効果がなくなりますので、耐久性がどれぐらいかですね。何度か重ね塗りしてみようと思います。
白化の補修道具は靴墨が最適な気がします。値段も安いですし…。
最後に購入したのはブルーマジック。
ピカール等の金属磨きと異なり、これは磨いた後に保護膜を形成し酸化による劣化を抑える効果があるようです。

色はブルーです。
■磨き前
■磨き後

あとは耐久性ですね。
耐久性と言えば、半年で劣化すると言われているラバースプレーですが、ボンネットダクトに吹き付け2カ月経過でも白化せず今のところ問題はないですね。
この商品を忘れていました。左右で300円程。
日差しが強い時に役立ちそうですが、これを付けて走行すると罰金6千円ですので、停車時にしか使用できません…。
せっかくジャッキ関連用品が揃ったので、先日のアンダーからのバキバキなる異音を探るため、車の下に潜ります。道路にてジャッキアップし、下に潜るのは他の車や自転車が追突したらと考えるとなかなか恐怖感があります。
白い部分は冬季に撒かれた塩カリです。やはり錆が出ています。
高圧洗浄を下から吹き付けても完全には落ちないようです。

夏休みにでも、耐水ペーパーで錆を削り落として、チッピングでも吹き付けようと思います。

どうしてもローター裏は洗浄できないので錆が惨いです。

マフラー取付部が錆びで崩壊し、外れて異音がでることがあるのですが、まだその心配はなさそうです。
てっきり、これが割れてバタバタしているのではと思ったのですが違いました…。
木の枝がぶら下がっていたので、路面とぶつかり折れてバキバキと音を発したり、底を打ちつけていた可能性が高いです。撤去したので様子見ですね。
エンジンカバーのTURBOの文字が剥がれてきています。
プラカラーで塗りましたが、見た目綺麗ではありません。

結局、百円ショップでパレットと筆、ジェームズでタッチペンを購入。

色はレクサスのスーパーレッドVです。

やはり筆塗りは汚い…。日を見て、マスキングしてスプレーを吹くことにします…。
ダクトでも作ろうと思います。
当初、金曜日は層雲峡へ宿泊旅行の予定でした。
ところが、途中寄るはずだった旭川の雪の美術館が旅行一週間前に急遽チケットが使えなくなったとメールが届き、旅行そのものもキャンセルとなりました。
地元民よりも中国、韓国の団体客を優先したためです。こんなことをしていれば地元民からは見向きもされなくなります。先日の狸小路をはじめ、デパートがアジア系外国人の団体客向けにシフトし、旅行客が減ったから地元民に戻ってきて欲しいと言っても戻るはずがありません。
家族は怒っているので、雪の美術館に行くことは二度とないでしょう…。
休暇を取った金曜ですが雨で日帰り旅行は無理となりました。
家族が焼き肉を食べたいというので…。

いつものように安全圏に。
焼き肉を食べる店なのに、焼き肉が食べれない人の食事。
さて、昨晩の話でもしようかと思います…。
夜の11時頃でしょうか。マンションの正面の道路、小生のエボの近くで、中高生6人ぐらいがバイクに乗って騒いでいます。
一方通行の道路をバイクで逆走し、彼らの騒いでいる叫び声と共に何か大きなものがクルマにぶつかるような音がしました。かなり大きな物がぶつかった音です。
彼らがたむろしている正面に駐車していた白いランサーが悪戯されるのを恐れて、駐車場を出ていきました。年配者なのでこんな深夜に気の毒です。
嫁は警察に電話をした方がいいと言いますが、被害を受けていないので電話をしないよう伝えます。あの年代の悪ガキは調子に乗り過ぎるところがあるので、ある程度騒いでも、大目に見ようと思いますが、小生のエボに手を出すのは許しておけません…。
さっとマンションの駐車場に停めてあるエボの後部座席にもぐり込みます。鍵を開けた際に車幅灯が付きますが彼らはバイクに夢中で気づいていないようです。
後部座席の暗闇で息を殺していると、一人の少年が小生のエボに近づいてきました。
とうとう来たなと思いました。中高生とは言え、6人相手に喧嘩となった場合は勝てるのでしょうか…。喧嘩は職業上、避けるべきです。
その少年は隣のクルマの後部で停まり、チャックを下ろして、マンションの壁に向かって立ちションを始めました。
暫くすると彼らはアンダーパスとなっている下の道路に目掛けて何かを投げつけています。
さっきの大きな衝撃音はこれだったんだなと分かりました。
それから一時間程して彼らも遊び疲れたのか解散し、先程、避難していたランサーも駐車場に戻ってきました。小生もエボが無事だったことから自宅に戻ることに。
その後、どなたかが警察に通報したのでしょう。夜中の2時ぐらいまでパトカーが停まり、現場検証となりました。投げつかられたドライバーが通報したのかもしれません。
翌日、その場所に向かうと、至るところに×印のチョークが。

下のアンダーパスにも何かが投げ込まれた場所に×印が付いています。

そういえば、ここに停まっていた廃自転車が無くなっていました。
昨日の大きな衝撃音は自転車が投げ込まれたのだと思うと恐ろしいです…。
あのバイクも少年達の所持しているものだったのでしょうか…。
先日、事故に会いそうになりました。
片側3車線の道路のうち、小生は左端を走行。
それに対し、対象となるジムニーは右端から左端に一気に移動してきます。

ウインカーを挙げれば、無理に割り込んでいいと勘違いしているドライバーは多いですね。
これで万が一ぶつかれば1~2割は小生に責任があることになるので、事故に会うだけ損です。
動画も掲載します。