予期せずにCX-3のディーゼルに乗る機会がありましたのでちょっと追記です。
2018年01月19日 (続)DJデミオ
これでSKYACTIVE-DはCX-5(2200cc)、デミオ(1500cc)、CX-3(1500cc)と3車種目になります。
基本デミオと同じエンジンで、デミオは1.1t強、CX-3は1.3t弱。タイヤもデカいし、圧倒的にCX-3の方が走らないはずなんですが、思ったより悪く無かったです。
という事は…デミオで期待しすぎたんでしょうね。まぁそういう経験は過去多々ありますので、ちょっと反省(^^;
確かに伸びはそれほどでもないし、2200ほどのパンチ力も無いのですが、そこそこ走りました。
ディーゼルって低回転からトルクがあるので、エンジンが唸る事無くグイグイ加速していくため余計に速いような印象を受けるのではないかと気付きました。
またディーゼルが回らないからと言っても5000rpm(5500rpm?)まで回りますし、今時のガソリンと比べると下から出る分よっぽど実用域が広くて楽しいんじゃないか?とか。
ちなみにアバルト500なんて下がスカスカで、3000rpmからそこそこ使えるようになって、元気に走るには4000~レッドゾーン6000rpm(もっと回せる?)ってどんだけ実用域が狭いねん!って思いましたので、ディーゼルも結構アリなんじゃなかろうと感じてきた今日この頃です。
まぁ実際にクローズドに持ち込んだら「アカーン」って思うかもしれないですが。
どうしても公道とクローズドでは使い方が違いますので…
でもチンクはアバルトで走りに振るよりも、フィアットで味わい深く走る方が向いてる気がしました。
アバルト500はずっと憧れがあったのですが、色々乗ってちょっと考えが変わりました。
あーでもこれも期待が先走った結果かもしれないです。
もう1度冷静になって試乗してみたいです。
それにしてもなかなかアルトの魅力を超えてくれる車が見つからないですねぇ。
あの軽さと速さと安定性の三両立は今時の車では難しいでしょうか…
あとサイドターンができて、横転しにくくて、壊れなければ私の究極理想になるんですが…(ぉぃ
まぁノーマル車と改造車を比べるのも間違ってる気はしますが。
やっぱり新型スイスポの試乗に行ってみるかー。
あ、別に乗り換える予定とか全然無いのですが、最近乗り比べが楽しくってw
Posted at 2018/01/25 01:02:18 | |
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