先日の
猫島旅行を機にデジカメの買い換えを検討中です。
条件はブログにも少し書きましたが、ざっと以下3項目に絞ってみました。
・チルト液晶(自分撮りとか、バリアングル液晶とか、色々呼び名はあるようですが)
・200mm以上の望遠レンズ(遠距離射撃が必要な時もありますので)
・Wi-Fi機能(必須ではないですが、スマホと連動できると便利そう)
・OFF時はコンパクトで、あんまり重くないもの(機動力あってこそなので)
手ぶれ防止やら、マクロやらは今時だいたいどの機種でも付いているのであえてこだわらず。
なんやかんや調べてると、レンズは明るい方がいいよなーとか、高級機って長く使えそうだなーとか、でもコンパクトさや機動力では普及機だよなーとか悩みつつ選出されたのが以下2台。
どっちもコンパクト高級機の部類です。
1.
NIKON COOLPIX P7800
2.
CASIO EX-100
しかし、コンセプトが全く両極端なこの2台。
ニコンは一眼に近いコンセプトからコンパクトに落としてきた感じ。
Wi-Fiはオプションで外付けですが、常に使う訳でもないので問題なし。
カシオはコンデジの延長でその豪華版という感じです。
どっちもそれぞれ良いところがあり、なかなか選びにくい。
ということで実際に店頭で触ってきました。
握り心地や重量バランスは圧倒的にニコンの勝利。
かなり物欲のそそられるアイテムです。なんか気持ちはすっかりこっちに。
逆にカシオはすんぐりむっくり、無駄にデカ重そうな感じ。
でも動作速度、処理速度はピカイチですごく快適。設定画面もオシャレで格好いい。
あのスピードを知ってしまうと、ニコンの速度は不満。。。一気に買う気が失せました。
でもカシオも6万オーバーを出す気にはなれず、今は買い時では無いのかなと。。。
もう少し探していると、カシオと同じレンズユニットを使っている機種を見つけました。
というか、オリンパスがカシオに提供しているようです。
3.
OLYMPUS STYLUS1
形的にはもっと一眼ぽい感じです。
でもインタフェース的にはニコンの方が一眼に近いです。
レンズは完全にコンデジなので、OFF時の出っ張りが少ないのが良いです。
EVFも無いよりはあった方が良いのですが(ニコンも付いてます)、出っ張りが邪魔なので脱着式だったら最高なのに。
これはかなり期待できそうなので、改めて店舗で見てくる予定です。
ただ400gオーバーとちょっと重いのが気になります。
コンパクトさだけならば
カシオから発表された新機種も捨てがたいです。
重さ200gですから、常に持ち歩いても負担にならないかと。
まぁ急いで買うものでもないので、次回の旅行まで新機種含めて様子見の予定です。
ニコンの次期機種の処理速度が上がっていると即決するかも。
ま、こういうのは悩んでいるうちが楽しいですね。
Posted at 2014/08/25 22:45:14 | |
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