ダメダメだった第6戦ですが、一応得るものというか、反省点はあったので、覚えているうちに書き留めておこうかと。
見る方もめんどうくさいと思うので1,2ヒート&車載一括動画。
2012年JAF近畿ジムカーナ選手権第6戦
1ヒート目は順当にほぼ2速固定で走った訳ですが、各コーナーの立ち上がりでモタつく。
タービンが使える回転域に届いていなくて、ストレスでした。
下から回るタービンだと今回のコースはアルトのクロスミッションがドンピシャだったんですが、、、、まぁ、それはMK田さんの成績を見ればわかるかなと。
この立ち上がりの悪さについては、同じタービンを積むオプティのbeni豚さんに聞いても同様だったようで、2ヒート目は「積極的に1速に入れていく」とのことでしたが、私はシフト操作のロスが結構タイムに響くと思ったので、基本的に横Gのかけられない左コーナーは1速、右コーナーは2速、という作戦をとることにしました。
2速で回るコーナーは極力Rを大きく取り、かつ半クラでパワーバンドを維持する方針で。
ちなみにP1はスタートパイロンです。そんなに寄ったつもりは無かったんですが油断していましたorz
そして2ヒート目。
1つ目のパイロンは1速に落としたおかげで、ここで約1秒タイムアップ!
したのですが、その後のパイロンセクション後の右島周りでリアが振り出してしまい、縁石上のパイロンを回避すべく大きくラインが逸れてしまい、せっかくの1秒を相殺。
後は1速に入れても操作がバタバタしてしまったため、結果的に2速とそんなに大きな差は出ていなかった様子。
ちなみに最後の最後でも滑ったリアがパイロンを蹴ってP1。orz
ターンは2本とも全滅でした。
ターンに限らず、タイトコーナーでのリアのひっかかりがかなり酷かったです。
今まで少しずつ処置をして少しは改善されたかと思っていましたが、全然良くなっていませんでした。というか、Eコースでこの症状が出やすいみたいです。
という事で、今回の一番の問題点はリアの動きです。
2ヒート目での振り出しは、ほとんど掃かれたと思った石灰の影響が少なからずある事を想定できなかった点と、リアの引っかかりを解決できていなかった点ですね。
タイヤの空気圧もいつもより上げていたのですが、上限については見直す余地があるようです。
あとは体調とメンタルコントロール。
最近リビングで寝落ちすることが多くて(前夜もそう)お腹が冷えたり、熟睡できていなかったり、とちゃんと健康管理できていなかった事が問題と思います。
体調が悪いとモチベーションにも影響しますので、まずは体が基本と思います。若くないので余計にw
ターンについては、後日yossyさんからも的を得たツッコミを頂きましたので、ちょっと考えを整理してみようと思います。
そして次戦は楽しい?鈴鹿南なので、2kを目標にブーストを上げてみようかなと(ぉぃ)
今回IJ変更後のログを取っておいたので、最終確認をした上で少しずつ様子をみながら上げていくつもりです。
ちなみに直線加速で「パワーーー!」って叫びながらアクセルを踏んだら速くなるんでしょうか。次戦で試してみようと思います。
Posted at 2012/08/23 00:54:19 | |
トラックバック(0) |
ジムカーナ | 日記