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　ローマ郊外のイタリア中央部の背骨の山脈にある街。







　旧石器時代から人の住んだ歴史がありました。

　ローマ帝国時代にすでに県境の都市として発展していたそうです。





　ローマ時代後期、キリスト教はローマ帝国の国教となりました。

　記録に残っているだけでも14，17，18，20世紀の大地震、第二次大戦中の空襲で何度も破壊され、修復されてきた教会。





　中世に建設された城と城壁。





　20世紀初めの地震で崩壊しましたが、後に修復されました。





　この中世の城壁も、





　ローマ時代以降に建てられた街の中心の教会も、





　度重なる地震で半壊し、何度も修復されてきました。

　車はローマの駅から乗ってきたPANDA Hybrid。





　静かな古代からの街の中心街と6月の青空。

　イタリア山岳地帯の盆地にある古代からの小さな街。

　27年越しのこの仕事の引退前に訪問できて本当に良かったです。

　イタリアの山の中の街の郊外のショッピングモール。







　こんな山が見える街の高速道路のインター脇にあります。





　そんなショッピングモールの中に展示されていたマイクロカー。





　100％ のび太。

　100％ NEWという意味でしょうか。





　新型DR 1.0 EV

　2万ユーロ。340万円くらい？





　イタリアのEV？　中国製か？





　JP？　じゃなくて　dr？





　DR Automobiles、中国の奇端（Chery）汽車のEVにイタリア製の革シートなどを取り付けて、販売しているメーカーのようです。







　試乗動画を見るとまあまあ真っ当そうに見えますが、340万円を出す車かどうか・・





　結局、マイクロカーはどうしても超大量生産ができないので、コスト高になり、このメーカーのように中国製を輸入しても340万円。





　どうゆう層が想定ユーザーになるのでしょうか。

　ローマ郊外のイタリアの背骨の山脈にある街。







　チェックインしたホテルの部屋から見える景色。





　中庭の花や植栽がとても美しい。





　ホテルの横にあるショッピングセンター。





　高速道路のインターの横にあり土日は賑わいそうです。





　そんな日曜日の晩御飯。

　ショッピングセンターのフードコートのピザ屋さん。





　アンチョビ、キノコ、チーズのピザ。

　どれも美味しかったです。☆5/5（＾＾）





　夜の7時を過ぎてもヨーロッパの6月の日は長いです（＾＾）

　自宅勤務の昼ご飯。

　地元のスーパーで買ったタイのトムヤムクンのカップ麺（＾＾）






　読めません（＞＜）





　輸入会社は東京錦糸町のタイ食材店の会社のようです。

　社長の名前は松本ピムチャイ。

　ご主人が日本人なのかな？





　タイラーメン　トムヤムクン

　だそうです（＾＾）





　具は無しで粉末スープと液体スープ。





　お湯を入れたカップの上でパーム油？が固まっている液体スープを溶かします。





　固い液体スープを切れてかき混ぜたらこんなの。

　美味しそうな色です。





　味は辛すぎず、適度な辛さで、レモングラスと柑橘類の酸っぱさががちょうどよく、スープも美味しい。

　麺も細麺でスープにあって美味しい。

　100円＋の価格だと、スープ代わりにあっさりと食べるのには良い感じ。

　☆5/5（＾＾）

　ローマ東側の郊外ホテルを出て、

　高速道路で山越えを目指します。






　イタリア半島の背骨の山岳地域にあるホテル。

　部屋から見える景色です。





　6月中旬のイタリア中央部の山岳地帯のホテル。

　きれいな花が庭に咲き誇っています。





　何だかリゾート地のようですが、翌日の訪問する顧客に一番近いホテルです（＾＾）

　本来なら27年前に訪問するはずだった顧客。

　住〇という日本の大手総合商社に顧客をライバル会社に売り渡され、ビジネスを再開するのに27年かかりました。





　リゾートホテルのようですが、ビジネスホテルでもあるようです。

　前日まで泊まっていたローマ市街から1時間以上かかる不便な場所の米系バジェットチェーンホテルの半額以下です。

　山岳地帯のローカルホテルですから、世界的チェーンのFCではなく、世界的な宿泊サイトで予約しました。

　かつてはこのようなホテルはFAXで予約を取らなければならなかったのですが、世界的な宿泊サイトが複数できた今の時代、本当に便利になりました。





　広い敷地に、1つの建物に4区画くらいに分かれているロッジ風？の建物が、複数建っています。





　その間の庭が美しい花畑、ガーデンのようになっています（＾＾）





　この近くの山に登るような登山客や、この街の工場や会社を訪問するビジネスマンの宿泊場所になっているようです。





　夜になると庭にはこんなライトアップが。

　昼も夜も演出が凝っていますね。





　高速道路の出入り口近くで、近くにはショッピングセンターもあるのに、静かで幻想的な美しい庭のホテルです。

　このホテルの女将さんは親日家で、従業員の女性は日本に留学経験があるそうです。





　朝早く、朝日は東のアドリア海の方面から昇ってきます。





　この日は27年越しに初めて訪問する顧客。





　朝食会場まで歩いていくと、中庭にはプールもありました。





　朝食が終わって部屋（建物）に戻ります。





　美しい快晴の空、すがすがしい6月のイタリアの朝です。