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メニューブック No.39 選手権「ワールドGTシリーズ」。
レギュレーションはPP100～800で車種制限はありませんが、主なライバルカーは「Gr.3」のようです。
Gr.3カーは何台か所有していますが、“プレゼントカー縛り”でプレイしているので、そうなるとメニューブックのプレゼントで入手した車はありません。攻略wikiによると「ミッション『ローリング・ストーン3』のオールゴールド」で コルベット C7 Gr.3 が入手できるそうです。
しかし今回は マツダ RX-VISION GT3 CONCEPT Stealth Model （PP740 / 570PS）で走ることにしました。グランツーリスモ7のオープニング映像の最後に RX-VISION GT3 CONCEPT が登場しているので、エンディングを飾るレースには相応しいかなと思ったので。また、この Stealth Model は「早期購入特典」で入手した車両なので、「早期購入」したという“GT信者”の証ですし（爆）、特典（＝プレゼントカー）なので“縛り”にも合致する…ことにします。

全5戦のコースはいずれも今までに走り込んでいるサーキットですし、Gr.3カーはグランツーリスモSPORTの時はよく乗っていたので、いきなり勝てるとは思っていませんが、何度か挑戦してコースと車に慣れてくれば、そのうちなんとかなるかなと思います。まあ、のんびりやりますワ (^_^;)

第1戦：ディープフォレスト・レースウェイ （6周）
第1コーナーのヘアピンコーナーは、いつも突っ込みすぎてコースアウト。その先のトンネルまでの区間も大抵とっちらかるのですが、レーシングタイヤの恩恵か、なんとかコースアウトする事無くクリアできていました。


第2戦：スパ・フランコルシャン （5周）
オールージュはいつもの如くほぼ直線に立ち上がる（ぉぃ） …のも“アレ”なので、一つ目の左コーナーを抜けてチョンブレーキ。あとはレーシングタイヤのグリップとGr.3のダウンフォースを信じて駆け上がると、いい感じに曲がれるようになりました。なんだ、こうやって走るのか。


第3戦：ル・マン 24時間 レーシングサーキット （3周）
エッセの一つ目の右コーナー（ダンロップ・シケインの先）をインベタで立ち上がって次の左コーナーにアプローチしようとしたら、エッセの一つ目をアウト・イン・アウトで立ち上がり、左コーナーに備えてアウト側に寄せてきた ヴァンテージ に弾かれてしまいました 凸(-_-メ)

未だに第1シケインのブレーキ・ポイントがわからず、最高速度からクラッシュパッドに突っ込むか、遙か手前からブレーキして後続車に突っ込まれるかしています。第2シケインは、シケインの手前が開けていて視認できるので大丈夫なんですけれどねー

第4戦：マウントパノラマ モーターレーシングサーキット （5周）
「やられたら、やり返す。

倍返しだ！」

第5戦：ニュルブルクリンク 24h （1周）
夜明け前からスタートしてメッツゲスフェルト（二つ目のシケインっぽいところ）くらいまで夜間走行で、ドライバーズ・ビューからなのかヘッドライトの明かりでしか見えないので、見えません。グランプリ・コースですら真っ暗で全然先が見えないのですが、今までもこんな感じでしたっけ。あと、縁石に乗ると底が乗り上げるのか、あさっての方向を向いてしまいます。今まで縁石は気にしたことがなかったので、ラインの修正がちょっと大変でした。まあ、“乗る”前提のライン取りをする方が悪いんですけれどね。


そんな感じで、1回目の挑戦は、31ポイントの総合5位でした。まあ、1回目ですし。


その後、2回目、3回目、4回目と挑戦するも、30ポイント前後で総合4～5位をウロウロし、5回目に、36ポイントで総合3位に入ることができました (*´▽｀*)




5回挑戦して各ラウンドの最高位は、Rd.1 ディープフォレレストは2位。Rd.2 スパ・フランコルシャンは3位。Rd.3 ル・マンは1位。Rd.4 マウントパノラマは2位。Rd.5 ニュルブルクリンクは8位でした。この順位でポイントを計算すると…43ポイント。う～ん。総合1位は難しそうだなぁ。Rd.5はポイント取れなさそうなので捨てて、他で2位を取れば”ワンチャン”あるかな (^-^;


アヴェンタドール、持ってないんだけれどなぁ…

これで、やっとエンディングを迎える事ができました。
途中、一年半ほどブランクがありましたが、やっぱりグランツーリスモは…良いです (^_^)ｂ

ちなみに、“プレゼントカー縛り”でプレイした結果ですが、使用したプレゼントカーは13台（早期購入特典の RX-VISION GT3 CONCEPT Stealth Model を含む）。購入したのは、初期購入の デミオ XD Touring '15 とNo.26 コレクション「フォード」に使った タンドラ TRD Pro '19 の2台だけでした。ただし、これは選手権の時に3台の中からランダムで選ばれるプレゼントカーの「クジ運」が良かったのも大きいと思いますけど。

さて。この先、「ボーナスステージ」があるわけですけれど、今まで「カフェ」だけプレイしていて「ミッション」等のサイドメニュー（というのかな）を全くやっていないので、そちらをやっていこうかなと思います。

まだまだ楽しみますよ ヽ(^o^)丿

HSR九州で開催された『九州なかよし走行会』に参加してきました。（挨拶）

先日装着した ダンロップ スポーツマックス Q5S。「道の駅でハッタリをかませる」仕上げに、ガンガン寝かせて行きますよ～

本日はお日柄もよく。

ファイト一発！

タイヤの空気圧は、ダンロップのwebページに記載されていたテストライダーによる試験の条件に、冷間でフロント210kPa：リア250kPaとあったので、それに合わせ…ようとしたのですが、フロントの空気バルブにエアゲージを当てるのが相変わらず下手くそで（ダブルディスクがジャマじゃー）空気が抜けまくったので、たぶん200kPa…と思うことにしておきます。
私が走るクラスは、速いほうから A/B/C のうちのBクラスで、以前は、自分のペースで走るために、早めに準備をして集合のアナウンスと同時に先頭に並ぶようにしていたのですが、前回ぐらいからBクラスのレベルが上がったのか、中盤からでも“掻き分けて”走らなくても良くなったので、ゆっくりできるようになりました。
20分の走行枠を2本走った後にタイヤを見ると、左サイドはいい感じに溶けているのですが、右側がさっぱりです。まあ、コースレイアウト的に左は高速コーナーがあるのでスロットルを開けやすいからだと思います。右コーナーで開けられるのは最終コーナーで、下り勾配なのは気にならないのですが（気にしろ）、スプーン状の複合コーナーなのでライン取りのことを考えていて、開けれていないのかもしれません。
てことで3本目は「ラインなんてクソ食らえ！とにかく開けろー」と気合いを入れたところ、右サイドもいい感じに溶けてくれました（爆）





ただ…フロントの端をここまで使ったという事は、もう少しで「転けてた」という事なのかなーとも思います。危ない危ない (^_^;)

さあ、道の駅巡りをしようっと。

タイヤを交換しました。（挨拶）
車検まで頑張ってもらいたかったのですが、スリップサインが出てしまったので。

今まで履いていた ダンロップ スポーツマックス ロードスポーツ 2 は、KATANAに純正採用されているグレードで、冬の早朝ツーリングから真夏のサーキット走行まで“私のレベルでは”何の問題も無く走ってくれました。
今回タイヤを交換するのに当たって、引き続き ロードスポーツ 2 をとも思ったのですが、道の駅でハッタリをかませたるために、スーパースポーツ系のタイヤにすることにしました。KATANAも元を辿ればGSX-R1000ですからね。
サーキットを一緒に走っている人たちは「ピレリ推し」なのですが、そういう人たちは、サーキットとツーリングでタイヤを交換したり、バイクを交換（！）したりしているので、サーキットもツーリングも一つのタイヤで済まそうとする私には参考になりません。ピレリのウェブサイトを見ても、よく分からなかったし。
兄弟車(？) のGSX-R1000Rの純正装着タイヤはブリヂストンのRS11なのですが、KATANAのサイズはありませんでしたし。
てことで、再びダンロップ。とても見やすいウェブサイトで、用途もバーグラフで表示されていて分かりやすかったです。その中から、街乗りからサーキットまでを用途としている、 スポーツマックス Q5S にしました。


すげー ツルツルだぁ （二つの意味で）
メーカーが示す用途は、街乗りやツーリングが含まれているのですが、こんなツルツルで溝が無くて、雨の日は大丈夫なのかなぁ。もっとも、降水確率30%でツーリングは中止しますけれど（爆）
それと、実は来週、サーキット走行会があるんですが、こんなツルツルで、いきなり滑ってコケないかなぁ。とバイク屋さんに言ったら、「最初の2、3周を流したら大丈夫よ。」と言っていましたが…


その2、3周がもったいないので、少しだけ皮をむいてきました。
これで1周目から全開だぜ！

メニューブック No.38 の攻略に使用した フェラーリ F430 '06。せっかく乗った（使用した）ので、スタイルを作ってみました。

…とは言ったものの、グランツーリスモ・シリーズのプレゼントカーや漫画の登場車で フェラーリ F430 というのは思い浮かばず、「何かないかなぁ」とインターネットで検索してみると、「フェラーリ F430 チャレンジ」 （フェラーリ公式）というワンメイクレースが開催されていたとのことなので、この仕様を作る事にしました。

開催発表時のカラーリング（ステッカー類）がシェア（公開）されていないか「ショーケース」で探してみたのですが、ありませんでした。そんなに大変なデザインではないので作ろうかなとも思ったのですが… F430 にそこまで思い入れも無いので（好きな方、ごめんなさい）、大会スポンサーだけちょこちょこっと貼ってお茶を濁すことにしました。が、デカールを貼ったら貼ったでボンネットやルーフが寂しく感じたので、シェアされている 430スクーデリア のストライプを貼ってみました。

ナンバープレートも、日本人らしく前にも付けてみましたし（爆）


スケープスムービーはこちら。


いかがでしょうか。

メニューブック No.38 コレクション「フェラーリ」。
イベントは「フェラーリ・サーキット・チャレンジ」。レギュレーションはフェラーリでPP700以下なので、メニューブック No.36 選手権「ワールドツーリングカー 700」の総合優勝ボーナスで3枚のカードの中から偶然選んで入手した フェラーリ F430 '06 （PP600 / 500PS）に乗り換えます。

一つ目は、「カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト」。
「スポーツ・ハード」タイヤのグリップの低さにイライラしながら（苦笑）慎重に走らせますが…なんやこれ。1位の F8 トリブート '19 と、2位（私ではない）とのゴール時のタイム差が20秒以上離れています。一度だけなら「たまたまか」と思うのですが、毎戦20秒以上離れています。（私とはそれ以上ですけれど…） 何戦か挑戦して2位になれるようにはなりましたが、やっぱり20秒以上離れています。ベストラップも“ヤツ”は3秒も速いです。そんなん、絶対追いつけんし… トリブート はPP680 / 720PSと、確かに F430 で敵う相手ではないかもしれませんが、「こんなん、“バランス ブレーカー”やん」ということで、相手にしないことにします。


二つ目は、「ドラゴントレイル・シーサイド」。
あれ？トリブート が遅い（笑） トリブート はタイヤが「スポーツ・ミディアム」なので、タイトコーナーが多いカタロニア・サーキットでは有利だったってことなのかな。
その代わり、458 イタリア '09 が速い。2位と10秒差くらいで勝っています。何度か挑戦して、やっと私も10秒差の2位になれました。


三つ目は、「レイク・マジョーレ・フルコース」。
トリブート、復活（泣） 2位とのゴールタイム差はチェックしいませんが、4位の私とは20～30秒差です。何度か（リトライではなく）イベントに入り直して、トリブート が出走していないか調子が悪い時に、3位ゲット。それでも、1位の 458 とは10秒差でしたけれど…


プレゼントカーを獲得。


メニューブック No.38 コレクション「フェラーリ」をクリアしました。

この画面って、コレクションをクリアした時に出る画面ではなくて、ルカがウンチクを語る時に出る画面だったんですね、久し振りだったので、忘れていました。

さて… 一応、メニューブックはノーマルでクリアしたので、1位の取りこぼしを取っていきたいと思います。まあ、3戦全部ですけれど。

一つ目の「カタロニア・サーキット・グランプリレイアウト」。
取り敢えずノーマルのまま挑戦。トリブート をスタート直後の混雑時に遅い車を使ってブロックしたところ、1位は 458 で5周のトータルタイムが10分29秒4。私は+19.0秒の3位でした。

途中に施したチューニングパーツの詳細は省略しますが、タイヤは標準装着の「スポーツ・ハード」のまま、価格の安いパーツから順番に装着していきました。
以降、
1位 トリブート 10分22秒5、+15秒4の3位。
1位 458 10分28秒3、+4秒7の2位。
1位 トリブート 10分13秒8、+17秒5の4位。
1位 トリブート 10分10秒9、+15秒1の4位。
ときて、やっと1位を獲得（推定PP610 / 540PS）。但し、タイムは10分28秒4で、2位は 512BB で+0秒6。トリブート は4位で+1秒4でした。
この トリブート の走り、どう思います？ 私がトータルタイムを縮めても、トリブート とのタイム差は変わっていないンですよね。まるで、私のタイムを見ながら走りを調整しているような。性格悪いなぁ。結局、トリブート のやる気が無いときに1位を獲得したので、トリブート には勝ってないワケですし。かといって、そんな トリブート に付き合う気もありませんけど。

二つ目の「ドラゴントレイル・シーサイド」。
ここは トリブート が苦手なコースで 458 相手なので、比較的軽いチューニングで勝てるかな…なんて考えは、甘かった。
最終的に17回挑戦（爆）して、1位を458 が9回、トリブート が6回と2台で仲良く分け合っていました。5周のタイムは平均で、458 が9分34秒2、トリブート が9分30秒5。前戦カタロニアの時のように、こちらのタイムに合わせて調整している感じはありませんでした。
1位を獲得した時（推定PP630 / 580PS）のタイムは9分31秒8。2位は 458 で+0秒2でした。


最後の「レイク・マジョーレ・フルコース」。
前2戦でチューニング度合いも上がっているので、サクッと終わるかな。
このレースでは、458 が強くて（5周平均11分30秒7）でも トリブート も勝てば速い（同11分20秒3）。たぶん、トリブート はスタート位置が悪いのかもしれません。512 BB '76 が11分29秒2で勝ったと思えば、F12ベルリネッタ '12 が11分19秒9で勝つなど、バラエティに富んだレースでした。
1位を獲得した時（推定PP630 / 580PS）のタイムは11分25秒9。2位は 458 で+2秒2でした。


結局「2位 トリブート」には勝っていませんが… 本気を出した“バランスブレーカー”は相手しません (^_^;)

メニューブック No.36 選手権「ワールドツーリングカー 700」のルーレットで選んだ（選ばされた）F430 '06。他の選択車は 308 GTB '75 と 458 イタリア '09 。

メニューブック No.38 コレクション「フェラーリ」のプレゼントカーは 308 GTB '75 と 458 イタリア '09 と F12ベルリネッタ '12 だったので、重複しなかったって点では“当たり”という事で良いかな。その分、チューニング費用が嵩みましたけれど。

長かった… （このブログも）