４２年前のハスラー５０ レストア物語 その③ 火花が飛ばない現象を修理するの巻

あともう少しというところまで来ましたね。
最後の問題はやはり折れてしまったボルト。
上手く抜けるといいですね。
ヘッドがアルミなのでちょっとでもキリ先が逃げると大惨事ですので。

今朝早く起きてボルトのセンター出しと
径の違うドリルの刄３本を準備をしました。

このドリル刄には目印を付けて
深く掘りすぎないようにしています。
さてさて、どうなることやら？（笑）

懐かしいポイント調整。
FT50やCB９０で良く触っていました。
テスター買えなくて、電球と電線とワニグチクリップで簡易導通点検機作って、かなり活躍しました（笑）。
最近まで工具箱にあったのですが、さすがにもう要らないだろうと処分しました。
我青春の自作工具？

postpapaさん
ありがとうございます。

例の豆電球がボンヤリと
点くやつですよね。

自分はテスターやタイミングライトを
使いますが自作工具はやっぱり
愛着が湧きますもんね (^-^)v

このようなバイクは本当に少なくなりました。
でもウチは６台中２台がポイント式です（笑）

こんばんは！シリンダーあるあるですね（笑
最近は、ホムセンで抜き取り専用の逆タップセットも売ってますよね。
とりあえず、浸透スプレーをたっぷり吹いていきましょう！
ワンチャン、穴開ける振動で緩む可能も無くは無いです（笑
健闘を祈ります（笑

ＳＥＩやんさん
こんばんは！

仕事終わりにガレージへ入り
さきほどマフラーを取り付けました。

と言うことはボルトが抜けた！？
詳しく書くとネタバレになるので
次回のブログをお楽しみに（笑）

懐かしいポイント調整、昔よくやりましたね。
これズレると調子狂って止まっちゃうんですよ。
昔はほとんどポイントでしたね。
トランジスタになるまで長かった。
ネジはホント取るのに苦労します。
私のはまだ少し挟めたのでネジザウルス使いました。
その前にバーナーで温めてなんとかです。
最悪ドリル使ってネジ径を大きくするか悩みましたよ。

こまんぴゅーさん
ありがとうございます。

今回はネジ径が６ミリしか無いので
2ミリ〜4.５ミリのドリル３本を使い
折れたボルトを摘出しました。

あっ、結果を話しちゃった（笑）
次回のブログで詳細を報告しますね♪

いつも拝見させてもらってます！
ＴＳ503乗りです！
この年式を取り扱ってもらって嬉しいです！とても勉強になります！(^_^;)
同じく、排気部が折れました！

paopao8さん
コメントありがとうございます。

さっそくハスラーを見せてもらいましたが
なんと全く同じ年式で色まで一緒なんですね（笑）

こちらはレストア中なので
まだエンジンを掛けていませんが
なぜか先にナンバーを取得しました ( ^ω^ )

これからも宜しくお願いします♪

忘れてた。
お分かりかと思いますが抜けた後にはタップでネジ山さらっておきましょう。
なければうちにありますよ。

2LN_serowさん
ありがとうございます。

すでに６ミリのタップを使い
無事にマフラーがついております ( ^ω^ )