2020年07月08日
嫁が別棟の倉庫を
掃除してくれた。
その際、奥から
出てきたのが・・・
オリオン号なんだな。
(ΦωΦ)キュピーン

いわゆる中国産の
ポケバイです。
10年前に買ってレースの
ピット移動に使ってました。
と言っても
2、3回しか乗らず9年間
ひたすら眠ってたのね(笑)
・・・
エンジンは空冷2スト
49ccの強心臓!

結構パワフルでした。
うろ覚えですが・・・
(。・w・。 ) ププッ
ブレーキは前後ディスク


機械式なので
ほぼ自転車と同じ。
センターマフラーが
勇ましいのです。

カッコだけでなく
音の方も相当なモノ。
こちらもやっぱり
よく覚えていませんが(苦笑)
・・・
嫁からは邪魔なので
「何とかして~」
と言われています。
新品同様だし
再生してヤフオクで
売ろうと考えたけど
なんか
面倒くさくなって

きっちり分別して
捨てることにしました。
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
・・・
でも、せっかくだし
バラしたパーツを検証して
中国製バイクの実態を
報告しようと思います。

ニーズがあるか知らんけど
次回に続く・・・ (爆)
Posted at 2020/07/08 23:26:15 | |
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バイク屋的な? ブログ (*^m^*) | 日記
2020年07月07日

60kmに及ぶ美深町の
函岳スーパー林道
35年前のバイクは
何事もなく走り切ってくれた。
でもそれは偶然ではなく
必然的な事実なんだと思う。
そんな訳で今日は
XT250Tのスペックメインで
話しを進めますね。
・・・
まずは4スト250㏄では
ありえない113kgという
軽量な車体が目を引く。
つい最近、現行落ちした
セロー250と比べても
20㎏も軽いのだ ( ̄∇ ̄)ニヤッ
気になるパワーは
カタログ上で28馬力
いや、このXTは・・・
逆車TT250のサイレンサーと
キャブセッティングが効いて
30馬力は出ているはず(笑)
・・・
前後のタイヤは
ブリジストンのE50
過去から来たXT250Tは
未来のタイヤと出会えて
本当の意味で覚醒した。

ちなみにアルミリムの矢印は
ビードストッパーという
チューブのズレを防ぐ部品です。
実は、トラクションを稼ぐため
空気圧を1.0kgf/cm2まで
あえて落としています。
つまりそれを可能とするのが
ビードストッパーなのね。
サスペンションに関しては
当時のモトクロスレーサー譲り
コスト度外視の本気仕様。
ロングストロークすぎて
足が付かないオマケつき(苦笑)
・・・
そんなXT250Tは
どんな走りをするのか?
函岳スーパー林道の
下り動画を公開します ♪
(終盤カット編集あり)
ギャップが結構あったけど
足回りが吸収してくれて
開けてイケるから楽ちんです。
動画はドラレコをヘルメットに
装着して撮影しています。

襟巻みたいなネックブレースは
今年の初めに首を痛めてしまい
悪化させない為の装具です。
・・・
今年で自分はオフロードを
始めて35年目を迎えました。
そして、いみじくも
XT250Tは1985年製
生産されて35年になります。
還暦を目の前にして
この両者が出会ったのは
何かの縁かも知れません。
もうこうなったら !?
自分の首と
XTのエンジン・・・
どちらか先に逝くまで
ギリギリの真剣勝負を
するつもりなんだな(爆)

おしまい。
Posted at 2020/07/07 21:54:37 | |
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ヤマハ XT250T 48Y | 日記
2020年07月06日
北海道の林道遠征シリーズ
3話目は最終回になります。
美深町の函岳に続き一夜明けた
この日は名寄のピヤシリ山へ ♪
朝イチでホテルを出発
アプローチする林道手前で
NバンからXTを降ろしました。
写真中央の奥に見える
ピヤシリ山は

標高987メートル
10km先に登山口があります。
目が痛くなるほど眩しい
緑の中をどんどん進む。

絵じゃないですよ。
ウソみたいだけど
これは現実の景色です(笑)
・・・
あれれ?
10km以上走ったのに

ピヤシリ山の登山口が
見当たりません。
それどころか
どんどん下り始めてる。
途中、分岐は各所あったけど
全てを探索する時間はない。
ここで無理は禁物です
Nバンの所まで引き返したよ。
(´・ω・`)ショボ~ン
なんとも拍子抜けな結末でしたが
XTをNバンへ格納しました。
・・・
そうそう、札幌へ帰る前に
和寒町へ寄らなくちゃ。

大勝(だいかつ)食堂
わっさむラーメン?
和寒は旭川の北にあって
過去にモトクロスの
全日本戦が開催された町です。
この店は、その選手から
教えてもらったのね。
( ̄ー+ ̄)キラリ
・・・
何の変哲もない
醤油ラーメンですが

優しいスープは好なタイプ
ほんのり煮干しの味がした。
ヾ(*'▽'*)ノ
それに合わせるのは

お隣り士別市の老舗
元住製麺所による
最高のちぢれ麺だ!
北の果てのラーメン屋
なんとも恐るべし(笑)
・・・
大勝食堂の向かいには
牧場があります。

かわいい牛さん達に見送られ
高速を使って札幌へ向かう。
2時間かけて無事に家へ到着 ♪
活躍してくれたXTを洗いました。

名寄のピヤシリ山に
登れなかったのは如何にも残念。
でも、それはそれ・・・
あのまま道に迷って
山中で野垂れ死んだら
シャレにならないもんね。

これらの写真は最終日
名寄で撮影したもの。
なぜだろう?
いま旅を終えたばかりなのに
もう次の行き先を探しています。
:*:・(*´艸`*)・:*:・
おしまい。
Posted at 2020/07/06 21:12:28 | |
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小旅行・ツーリング | 日記
2020年07月05日

先回の続き、道北の美深町から
話しはスタートします。
標高1129Mの函岳山頂から
XT250Tと共に下りてきました。
これほど一気に
林道を走ったのは


去年、TLM220Rで
ここ函岳を走った時以来です。
とは言え・・・

すっかり疲れ切ってる ?
(*´σー`)エヘヘ
撤収の準備をしていたら
緊急事態が発生したよ。


きれいな蝶が離れてくれない。
帰るなって邪魔をするんです(笑)
・・・
このあとは同じ美深町の
温泉へ直行しました。

埃まみれになったけど
これでスッキリなのだ。
次は宿泊の為に
25km南下して名寄市内の
グランドホテル藤花へ向かう。

この時まだ午後の3時半
何がしたいかと言うと
ブログを書く気満々なのね(笑)
・・・
一本目のブログを書き終えた頃
お腹がグーグーしたもんだから
晩飯を求めて名寄市内の
大きな商店街を歩いてみる。


でもそこで見たのは
地方都市にありがちな
シャッター街でした。
それにしても、理容院とは・・・
この床屋さんのレトロ感が凄い。
(=^..^=)ミャー
おーっ!
良さげな店を発見。

勇気を出して
入ってみよう。
生ビールを注文したら

頼んでないのに
豪華な重箱が出てきた。
なるほど~

粋な計らいのお通しです。
しかも味付けが繊細で美味い!
(´✪ω✪`)♡キラキラ
・・・
メインの晩飯は


ピリ辛みそ仕立ての
煮込みジンギスカンです。
焼いたのはいつも食べてるけど
煮込むのは初めてだよ。
わざわざ出してくれた
取り皿を使わずに

大盛りご飯に乗っければ
もう無敵状態です(笑)
・・・
そんなワケで一日目が終了 ♪
このまま素直に
札幌へ帰るはずもなく ?
マニアックなブログは
もう一回ぐらい続きます(爆)
\(*ˊᗜˋ*)/
Posted at 2020/07/05 20:53:06 | |
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小旅行・ツーリング | 日記
2020年07月04日
2月から現場監督をしていた
デカい現場が遂に終わった。
なので連休を頂いたけど
たぶん今年初めて(苦笑)
もうこうなったら泊りで
林道三昧しちゃいます。
クルクル(・ω・)(ω・)()(・ω)v
NバンにXTを積み
札幌から高速を使い
200km北上する。

日本最北の料金所
士別剣淵で降ります。
そこから50km離れた
美深町へ向かい
林道の入口へ到着♪

朝の9時半なのに山から
ライダーが下りてきた(汗)
このスーパー林道を上って
函岳(はこだけ)山頂
標高1129Mを目指します。
・・・
テンションが上がりすぎて
スタート前に顔出ししたが?

朝早く起きたから
少し眠たい感じ(笑)
山頂まで27kmの
ロングダートが始まった。

砂利の深い所があるので
アクセルを開け気味に
走らないコケるよ~。
危ない危ない!
対向車もそうだが・・・

鹿にも注意が必要なのね。
(ΦωΦ)キュピーン
17km走って
加須美峠に着いた。

左へ曲がって
あと10kmで函岳山頂です。
・・・
おーっ!
レーダーサイトが見えてきた。

山頂はもうすぐです。
無事にたどり着いたけど
ここからは歩きなんだな。


モトクロスブーツじゃ
ちょっと辛い(笑)
レーダーサイトの裏へ回ると

函岳を制覇しました。
ヽ(*´∀`)ノゎーィ
・・・
見晴らしの良い岩場があった。

おっかないけど
行ってみよう。
うーん・・・
垂直に切り立っているので

落ちたら確実に死ねる。
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
昼飯はおにぎりです。

この場所が気に入って
断崖絶壁の上で食べました。
(*´σー`)エヘヘ
・・・
さて、また長くなったので
今日はここまでにします。
ところで下りは
大丈夫だった?
うん、このブログをホテルで
書いているぐらいだから
たぶん無事だったのでしょ(爆)


次回をお楽しみに~♪
Posted at 2020/07/04 18:51:01 | |
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小旅行・ツーリング | 日記