ヘルメットに取り付けたコンツアーの回転式フラットサーフェイスマウントに、カメラを取り付けてみました。まあまあ、良い感じじゃないでしょうか (^_^)
GoProをヘッドマウントするよりかは、全然すっきりで違和感無いですし、そんなに目立たないかなと思います。
画像のヘルメットの立て方を、ちょうど人が被った時の感じにしてみましたが、カメラの位置が、目線より、レンズ一つ分上になっています。これより少し下げると、マウントがヘルメットの帽体とシールドのホルダーをまたいで取り付けしなくてはならなくなるので、両面テープの貼り付け面積的にダメですし、ホルダーを避けて下に取り付けると、“アゴカメラ”になってしまいます。この位置に取り付けた方が“見た目的”にカッコ良いかなと思います。
画像向かって左側が、今回撮影したヘルメットマウント。右側は
前回サクションカップマウントを使ってガソリンタンクに取り付けて撮影した物です。…同じ車線で撮らないと違いがわからないなぁ (^_^;
今回撮影の方はカメラが傾いてしまっていますが、コンツアーは取り付け場所が傾いていてもレンズを回転させて水平を出すことができるので、何回かレンズを回転させて撮影して水平の位置を確認したいと思います。
「
24時間放置」とか言っておきながら、結局1週間、168時間放置していたマウントの貼り付けですが、ガムテープで力いっぱい引っ張って留めてはみたのですが、さすがにこの曲面は追随してくれなかったようです (^_^; でも、この状態でカメラを取り付けてもビクともしないので、このままでも良いような“気が”します。
「このままで良いような“気が”します」と言っておきながら、ふと、「でも、サーキットで、一瞬とはいえ200km/h級の風圧に耐えられるのかな?」と、少し不安になったので、カメラキットに付属ししている脱落防止のストラップを取り付ける事にしました。
「ここに取り付けろ」と言わんばかりのエアインテークがあったので、3mmほどの穴を開けてそこに通しました。このストラップは、本来はカメラとマウントを繋ぐものなのですが(マウントに穴が開いています)、マウントの両面テープが剥げたら意味が無いので、大元と繋いでおきました。
これで一安心…なのですが、気がかりなのは、3mmの穴にストラップを通すような細かい作業を、サーキットの休憩時間にこなす気力があるかどうか…
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スズキ BANDIT1200S (GV79A) | クルマ
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2013/03/06 22:46:43