
グランツーリスモ6 国内Aクラス コーヒーブレイク パイロンチャレンジ:トライアル 3。
グランツーリスモアリーナ・Aレイアウトの走行ラインに並べられたパイロン100本を全て倒しながら1周のラップタイムを競うタイムトライアルです。
車両は、イベント専用車のフェラーリ 458 イタリア '09 (PP559)で、タイヤはスポーツ・ハード。
ドライビングオプションは、トランスミッション:AT、ブラインドサイドインジケーター:ON、ABS:1、以外全OFFで挑戦。スキッドリカバリーフォースは強制ONです。
それと、普段はドライバー視点で走っていますが、パイロンをどこで捉えているかわかりにくかったので、ノーマル・ビュー(バンパー視点)で走りました。
国際Bクラスのヒストリックレーシングカーカップが、私のウデ+フォード GT40 Mk.1 15thAnv.では全く歯が立たず心が折れたので、気分転換にこちらをやってみました(苦笑)
ちなみに、ドリフトチャレンジ:ラウンド 1は、ドリフト走行の理屈がわからず、さっぱりでした (-。-;
このパイロンの配置は、微妙にレコードラインでは無いような気がします。かといって、コースの真ん中に均等に配置しているワケでもありません。特に後半のシケイン立ち上がりから最終コーナーは、もう少しアウト・イン・アウトのラインのような気がしますが、このパイロンの配置がベスト・ラインという事なのでしょうか。
プレイを始めた頃は、突っ込み過ぎてライン(パイロンの列)をオーバーし、ラインに戻ろうとしてとっ散らかるというパターンでした。その後、まず、目線がどうしても目の前のパイロンに集中してしまうので、パイロンの取りこぼしを気にせずに目線を遠くに置いてアクセルを一定(タイトコーナーは除く)にして走り、取り敢えず目標タイム以内にゴールできるように練習しました。
ある程度走れるようになったら、少しアクセルとブレーキでメリハリを付けるようにして、後半のシケインから最終コーナーを加速しながら走れるようになったところで、100本倒し+ゴールドタイムの37秒を上回る36.6秒でクリアする事ができました。
シケインの立ち上がりでリズムと言うかラインが少しでもずれると最終コーナーでの修正はムリなので、シケインの出口、もっと言うとシケインの進入(左コーナー)からのリズムが大切なのかなと思いました。また、視線を遠くに置く事が大切だと思うし、それを再認識させてもらった点で、今までのパイロンチャレンジ:1、2よりも意義はあると思います(笑)
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Posted at
2014/08/09 11:37:46