グランツーリスモ6 国際Bクラス ヒストリックレーシングカーカップ 全3戦。
出場ルールは、1970年以前に製造されたレーシングカーのみ、PP750以下、タイヤはレーシング・ハード以下。
車両は、フォード GT40 Mark 1 15th アニバーサリーエディション '66 (『グランツーリスモ6』初回限定盤にて入手) (フルチューンをしてPP643)
ドライビングオプションは、トランスミッション:AT、ブラインドサイドインジケーター:ON、トラクション・コントロール:8、ABS:1、以外全OFFで“最初は”挑戦。
レース1は、コート・ダジュールのシケインをショートカットした上にトップ車を壁送りという反則技で辛うじてトップになる事ができましたが、レース2のアプリコットヒル・レースウェイはショートカットできるコーナーも無いし壁も無いしで(爆)私のウデ+フォード GT40 Mk.1 15thAnv.では手も足もでず心が折れてしまいました。
「やっぱり、トヨタ 7かシャパラル 2Jを買わないとダメなのかなぁ」という気持ちにはなったのですが、気分転換にレース3 シルバーストン グランプリサーキットを走ってみました。
相変わらずGT40のピーキーな挙動に手こずりトップとは1分近い差が続いていましたが、徐々に慣れてきて30秒差くらいにまで縮める事ができました。
「トヨタ 7と30秒差!もしかして、いけるか?」
確たる根拠は無いのですが、そんな気がしました(笑)
そこで、「エントリーする - > 終了」を繰り返してトヨタ 7とシャパラル 2J・2Dがエントリーしていない時を選び、ドライビングラインとスキッドリカバリーフォースをONにして、更に普段はドライバー視点で走っているのをノーマル・ビュー(バンパー視点)で走りました。ええ、なりふり構っちゃいられません (^_^;) そうしたところ、3周目中盤くらいにトップになり、なんとかトップでゴールする事ができましたε=( ̄。 ̄;)ホッ
勢いに任せて、レース2も同様に、トヨタ 7とシャパラル 2J・2Dがエントリーしていない時を見計らって挑戦して、こちらもなんとかトップでゴールできました。
ついに禁断の「スキリカ」を入れてしまいました (-。-;
スキリカを入れると、確かに中速でアクセルを入れながら回るコーナーではグリップ力の違いを感じる事ができました。ですが、私が一番恩恵を授かったのは、コーナーリング中に突っ込み過ぎたりアクセルを入れすぎたりしてカウンターを当てた時、その“オツリ”がスパッと来て対処できずスピンをしていたのですが、その“オツリ”が無くなったかゆっくりになりスピンをする事が無くなりました。こちらの方が私的にはありがたかったです。
まあ、今回は『ゲームをクリアする』為という事で使いましたが、今後も極力使わないようにします。
だって、使ったら、走っていても面白く無いですモン (^_^;
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グランツーリスモ6 | 趣味
Posted at
2014/08/10 13:09:02