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2020年01月21日 イイね!

(NC3R) '20 MFCT スケジュール発表

おいおい… (-"-)

MFCT(マツダ・ファン・サーキット・トライアル)のスケジュールが発表されました。
今年も全6戦。開催場所は昨年と同じですね。
私は、『グレート・マツダ・サーキット・トライアル賞』(通算10年シーズン以上で公式戦30戦以上出走)狙いなので、今年のノルマは4戦。ホームコースの第6戦 岡山国際サーキットはもちろんとして、第3戦 ツインリンクもてぎは走ったことがないので走ってみたいのと、第5戦 富士スピードウェイは将来NDのNR-Aに乗り替えてロードスター・パーティーレースに参加した時のことを考えて(笑)練習のために走っておきたいのと、第4戦 筑波サーキットも万が一NCのNR-Aに乗り替え…(以下略) この辺りかなと思います (^^♪

それは良いんですよ。それは…

同時に発表(公開)された、主な改造範囲のコトですよ。
私の車両は、『2012年式 ロードスター RS RHT (NCEC)』。参加クラスは、『ロードスター・クラシック2000 ノーマル』です。
使用タイヤは、昨年末から(案)として提示されていたブリヂストンのワンメイク化で、(案)では“アドレナリン RE003”とされていましたが、“アドレナリン RE004”が発売されたので、「どうなるんだろう」とヤキモキしていたのですが、“アドレナリン RE003”も使えるようで、一安心です。もっとも、第3戦が開催される7月までには擦り減っちゃいますけれどねー
『クラシック系』のみに認められていたマフラーの変更が、『現行モデル系』にも認められたようで、参加のハードルが少し下がったんじゃないかと思います。(私は『クラシック系』なので、関係ないですけれど。)

それは良いんですよ。それは…

問題はここ。「純正形状のダンパー変更は可。※減衰力調整は可。車高調整は純正品以外は不可。」

車高調整は純正品以外は不可。

車高調整は純正品以外は不可。





なんだってー (*_*)

昨年も『現行モデル系』は認められていませんでしたが、『クラシック系』はやっと認められたので、参加のハードルが下がったと喜んでいたのに…

ただし、「※生産終了から8年以上の車両に限り、アッパーマウントを含む車高調整可。」とあります。NDの発売年は2015年なので、NCの生産終了年は2014年と考えると…足らンじゃないですかー (-"-)

わずかな望みは、「車高調整は純正品以外は不可。」の解釈。
NR-Aの純正 車高調整式ショックアブソーバー(Cリング式)流用を「マツダ純正品」なので「OK!テヘペロ」(@ローラ)とするのか、『現行モデル系』と同様に「純正部品として車高調整機構が備わった車両・機種 (NR-Aモデル等)」のみなのか。

実は、年頭の挨拶でお話しした「『リトラさん』を購入した時から考えていた“ネタ”」というのは、NR-A純正 車高調整式ショックアブソーバーの流用だったんです (^▽^;) 年末にクルマ屋さんに見積もりをしてもらったのですが「念のために、レギュレーションが発表されるまで待ってね(はあと)」と、部品の注文は止めていたんですよ。危ねぇー

どうなんでしょうね。
レギュレーションが正式発表されるまで、仕事が手につきそうもありません(苦笑)

関連情報URL : マツダ・ファン・サーキット・トライアル > 開催概要

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(2020年01月31日追記)
NR-A純正車高調整式ダンパーは、他グレードに流用できるようです。詳しくはこちら
Posted at 2020/01/21 23:27:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2019年12月07日 イイね!

(NC3R) Mm ロードスター30周年記念 走行会 in OKAYAMA 2019

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、(株)村上モータース主催、RECARO協賛の『Mmロードスター走行会 & ロードスター馬鹿日本一決定戦 in OKAYAMA 2019』の“レースクラス”に参加してきました。

マツダ・ロードスターに限定した走行会なので、毎年楽しみにしています (^_^)b
前回のブログを読み返してみると、前回も“レースクラス”に参加していました。ただし、走行タイムによるクラス分けの為で、レースには参加せずにピットスタートしていたようですけれど。今年は、車の支払いが終わったので、“レースクラス”参加にしました (^_^;)

今年は、本当に週末ごとに天気が悪くなる周期だと思うのですが、この日も例に漏れず、数日前からの予想では降水確率が50%を示していました。一応、雨の用意もしていきましたが、一日中晴れ寄りの曇り空でした。気温は、この時期の岡山国際サーキットらしく一桁台で、絶好のタイムアタック日和になりました。

参加台数は56台だそうです。目標は80台だったようですが… それでも、RECARO様が協賛していただいて、それほど高くない参加費に抑える事ができたとの事。感謝します。参加56台の内訳は、「初心者クラス」はNDが多く、「レースクラス」はNA&NBが多い…というのはいつもの光景なのですが、今年はNCの参加が多くて、昨年までだと“片手で足りる”トコロ、“両手で足りない”光景に、内心「ニッコニコ」でした (*^_^*)v

今日の『リトラ』さん。

ボンネットのゼッケンを、パーティーレーサーっぽく斜めに貼ってみました(笑)

受け付けを済ませた後、ブリーフィングと、協賛のRECARO様のシート説明がありました。RECAROといえば、昔、『A8』が発売された時に買ったンですよね。15万円のGX71に「一点豪華主義だー」って(@CARBOY) 『A8』は25万円くらいでしたけど(爆) その後、乗り換えた3台にもその『A8』を引き継ぎ、10年くらいは使ったかな。当時のキャッチコピー「車は替えてもRECAROは替えない」そのものでした…が、“元”を取るためだt…良いシートでしたよ (^_^;)
てな感じで、走行開始です。

初心者クラス。


今日は、写真を撮るつもりが無かったので、スマホで撮ってみました。なので、画像はボケています。カメラ持ってくるンだったー (コンパクトカメラですけど。)

走行順は初心者クラスからなのですが、私は、ゲスト・ドライバーで来られている、スーパーGTやスーパー耐久で活躍されている佐々木浩太選手に同乗走行をしていただけるというので、走行準備をします。
同乗走行ができる時は、なるべくお願いするようにしています。可能なら、自分の車で。本当は、私が運転してアドバイスをしていただきたいトコロですが… (^_^;) 自分が運転しているのと助手席に座っているのでは感覚が違うのか違和感がありますし、感じた事をすぐに実践できるほど器用では無いですが、繰り返し体験する事で少しずつでも感じ、変えられたら良いかなと思っています。

今回は、「よく、あんなブレーキで、回らないあなぁ。」って感じました(爆)

さて、いよいよ、レースクラスの走行です。このヒートは、模擬レースの予選も兼ねているので、気合を入れます (▼^▼)メラメラ 1周の完熟走行の後、タイムアタック開始! 1周目に自己ベストタイムの1分59秒5が出て、「やるじゃん、オレ」と思ったのですが、その後は、速い車に進路を譲ったりしてタイムが上がらず、そうこうしていると、アトウッドカーブ(奥のヘアピンコーナー)の進入のブレーキで“ケツ”が出て、ハーフスピン。

もう、この周はタイムアタックできないので、一度ピットインして気持ちを切り替えてから、再びピットアウト。その数周後に、1分59秒4と、微妙にベストラップを更新できました (^_^;)
リザルトは、31台中26位。全体を見ると、1分40秒(!)から2分5秒と幅が広いです (^_^;) 上位3台は別格として、イイ感じにタイムがバラけているので、程よいバトルになるのではないでしょうか。

RECAROシートの展示と、村上モータースのN1車両。


お昼休みを挟んで、初心者クラスのヒート2。


ちゃんと、全型を押さえてます(笑)

そして、8周の模擬レースです。
先ほど「31台中26位」と書きましたが、模擬レースに出ない方がいたようで、何番グリッドなのかは、わかりません(苦笑) 後ろから4番目だったかな。イン側の列なので、「いやだなぁ。グランツーリスモみたいに突っ込み過ぎて当てないようにしないといけないなぁ。」などと思いながら、シグナルがブラック・アウト!

「バッチリ決まったぜ!」と思ったのですが、前車のスタートがタイミングが合わず、車間距離が詰まって、思わずブレーキ! (映像で確認すると、周りの車も動きが遅かったので、皆さん、サイドブレーキを引いて回転を上げていなかったのかなと思います。“今日は”フライングじゃ無いですよ。左上のオレンジの車も動いているでしょ。) バックミラー&ドアミラーを見たら、後ろの車は進路を変えて私を抜きにかかっていたので、そのまま前車に続いて加速しました。無意識にブレーキ踏んじゃったなぁ (-_-;)

怖いよー

バックストレートで、2,000ccのパワーにモノを言わせて抜いていく…のですが、コーナーでガッツリ詰められて… ヘアピンコーナーからホップスコーナー(ダブルヘアピンの2個め)まで、サイド・バイ・サイドでした (>_<)コワイヨー

グランツーリスモのオンラインレースでの経験が役に立った(爆) のもありますが、相手が上手い方で良かったです (^_^;)
マイクナイトコーナー(最終コーナーの一つ手前)で前に出させてもらったのですが…その後、ずっと“フタ”をしてしまいました。なんかスミマセン m(_ _)m
“フタ”をしたまま周回を重ね、途中で2台に抜かれ(!) 1周回遅れの7周でゴールしました。最終周のメインストレートで、どこに隠れていたのか突然現れた『太郎』さんに、抜かれそうでミラーを凝視していたら、チェッカーフラッグが振られたのを見落として2コーナーまで全開で走ったのは、内緒です (^_^;)

“さわり”だけですが、どうぞ。


なんとか、無事に走行を終える事ができましたし、バトルを楽しむことができました。ありがとうございました。全体でも、車両トラブルはあったようですが、事故が無くて良かったです。
協賛いただいたRECARO様、ありがとうございました。
佐々木孝太選手、岩岡万梨恵選手、ありがとうございました。(岩岡選手は、甲斐甲斐しくパドック内を走り回られていたので、紹介されるまで、村上モータースのスタッフだと思ってました。失礼!)
村上モータースをはじめスタッフの皆さん、お世話になり、ありがとうございました。
次回も是非参加したいと思います (^_^)b

関連情報URL : 村上モータース ブログ

P.S.
佐々木選手に同乗走行をしていただいた時、最終コーナーを立ち上がった時だったか、物凄いノイズが聞こえてきました。何かが壊れたような音や、引き摺っているような音では無く。ノイズ。ヒーターのファン(というのかな)が全開で回っているような音です。佐々木選手と二人で、慌てて色々と操作してみましたが原因が分かりません。
あたふたする二人(苦笑)

ピットに戻り、エンジンを切るまでノイズが鳴り響いていました。佐々木選手がスタッフに「壊れちゃったのかなぁ」と言ったところ、「それ、オーディオじゃないですか。」
オーディオはオフにしていたのですが、どこかの段階でステアリングスイッチに触ってしまってオーディオが入り、最終コーナーを曲がっている時にボリューム・アップのボタンを押し続けて、最大音量でノイズが流れてしまったようです。これがミュージックサーバーだったら音楽が流れるのですぐに分かったのですが、私は普段AM放送を聞いてるもので…周波数が合ってなくて聞こえたのがノイズだったので、オーディオだと分からなかったのです。
佐々木選手。驚かせてしまった、本当に申し訳ありませんでした m(_ _)m

もう一つ、P.S.
帰り道、まだ明るかったので、以前から気になっていた、国道484号から、最近工事をして強制的に分岐させられる道(笑)を走ってみました。

イイ感じの二車線のワインディングで、「良い道、見つけた♪」と思っていたら…

岡山って、途中まできれいで、いきなり険道・死道になる“騙し”の道が多い気がします (-_-;)
(「ドイツの森 クローネンベルグ」の横を通って、県道27号の旧道に出たようです。)
Posted at 2019/12/14 00:45:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2019年11月23日 イイね!

(NC3R) '19 MFCT Rd.6 岡山

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、ビースポーツが主管する『2019年度 マツダファン・サーキットトライアル (MFCT) 第6戦 岡山ラウンド』に参加してきました。

MFCT参戦4年目。1年目と2年目は年2回開催されていた岡山国際サーキットのみ参加。3年目はシリーズ全戦参加しました(第3戦九州ラウンドは豪雨により中止)が、今年は諸事情により、再びこの岡山ラウンドのみ参加です。
車検ステッカーも、今年は1枚だけです(寂)

しかも、タイヤをダンロップ Z3からブリヂストン アドレナリン RE003に替えて、ラップタイムが3秒ほど落ちているので、順位よりも「参加する事に意義がある!」マツダ・ファン・フェスタを楽しむ気持ちで参加しました。(もちろん、走る時は真剣に走りますよー)

心配していた雨は降らず、それどころか、雲一つない清々しい夜明けを迎えました。

例年だと日の出頃でも0度を下回る事もある気温が5度くらいと暖かく、日中はTシャツでも良いんじゃないかと思えるほど暑い一日となりました。

今回の参加車は78台。ロードスターは、ND7/4/1台、NC2/2台、NB&NA2/5台(ノーマルクラス/チューンドクラス/クローズドクラス)でした。私が参加する「ロードスター・クラシック2000 ノーマル(NC型のノーマルクラス)」は2台で、またもや一騎打ちです (^◇^;)

タイヤとブレーキパッド以外ノーマルな『リトラさん』は、寒かろうが雨が降ろうがセッティングもクソも無いので、走行前でも気楽なモンなのですが、今回は、いつもはタイヤの空気圧を1.8キロで走り始めるところを、空気圧を高くするかどうかずっと悩んでいました。というのも、先日、タイヤをブリヂストン アドレナリン RE003に替えて走ったところ、タイヤのショルダー(というのですか)まで使っていて、

「ノーマル足だからしかたがないなぁ」と思っていたのですが、ふと、空気圧を高くしたら、タイヤのたわみが減って、イイ感じに減るンじゃないかなと思ったのです。ただ、それを本番で試して良いのかを、サーキットに来る道すがらずっと考えていました。結局、せっかくサーキットに来たんだし、走行1本目は捨てる覚悟で、いつもの1キロアップ、2.8キロでスタートする事にしました。

走行1本目。1本目の走行順はベストラップの自己申告順です。私は2分1秒5で申告してます。1周のパレードランの後、15分間の走行です。ピットアウト後、後ろの方との車間距離を見ながら、クリアラップを作るために少しゆっくり走ります。ダブルヘアピンの立ち上がりから加速を始めてタイムアタック開始!いい感じに走れて、最初のアタックは2分0秒3。自己ベストをいきなり1秒以上上回りました。「やったぜ、父ちゃん!」(^_^)v コントロールラインを過ぎて、前の車に追い付いたので、後ろの車との距離も十分に開いているので、1周ほどスローダウン。再び、パイパーコーナーの立ち上がりから加速してタイムアタック。1周タイムアタックして前車に追い付いて、1周スローダウン。そして、3回目のタイムアタック。この3回目のタイムアタックで1分59秒5が出てました ( ^_^)//パチパチ

走行2本目。タイヤの空気は2.8キロにしておきました。ブレーキでロックしたり、アンダーが出たりオーバーが出たりと言うことも無かったので。まあ、そこまで攻め切れていないという事ですけれど… 2本目の走行順は1本目のベストラップ順です。私の前の方は2秒も速いので、問題無し(何が?) 後ろの方とは0.5秒差、そのもう一つ後ろの方は+0.1秒差なので、タイムアタックの邪魔をしないように、私も気合を入れないといけません…が、気合が空回りしたようです (-_-;) 1本目で自己ベストを更新したので、「もう少し」と欲が出て、操作が雑になったような気がします。2本目のベストタイムは2分0秒7。1本目の自己ベストから約1秒遅いタイムです。が、幸い(?)なのは、例の、私の前の2秒速い方(とその前の方)も2本目は1秒落としていた事です(ぉぃ) たぶん、気温が上がったからだと思います (-。-)y-゜゜゜

結果は、総合27位/78台中、クラス1位/2台中。でした。ありがとうございます。

岡山国際サーキットならびにビースポーツのスタッフの方々、ありがとうございました。参加された皆さん、お疲れさまでした。またどこかでご一緒した時は、よろしくお願いします。
ただ…私は、来年のノーマルクラスのレギュレーション変更で、クラスが成立するか、今から不安が心配です (^_^;)

そうそう。タイヤの空気ですが、2.8キロでスタートして、15分走って3.2キロでした。まあ、15分間全開連続走行をしていたワケでは無いのでアレですが、1.8キロでスタートした時は、15~20分走って2.2キロなので、内圧の上がり方は似たようなもんなんだなぁ。という印象です。クルマの挙動の違いは、体感で違いはわかりませんでしたけれど (^◇^;)
Posted at 2019/11/27 21:57:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2019年10月16日 イイね!

(NC3R) KHSハイパーチャレンジ'19 Rd.3 in 岡山国際サーキット

岡山県 岡山国際サーキットで開催された、HKSが主催する『HKSハイパーチャレンジ2019 Rd.3 in 岡山国際サーキット』に参加してきました。

サーキット走行は、2月以来です。長い“サマー・ブレーク”だったなぁ (^_^;)
今年の4月に、タイヤをダンロップ Z3からブリヂストン アドレナリン RE003に替えてから一度もサーキットを走っていなかったので、来月に「マツダ・ファン・サーキット・トライアル 第6戦 岡山ラウンド」を控えているので、それまでに一度走ってタイヤの感触(とサーキットのタイム)を抑えておきたかったのと、この「HKSハイパーチャレンジ」は模擬レースがあるので、レース・スタートの練習をしてみたかったのです(笑)
お察しの通り、イベントの主催がチューニングパーツメーカーのHKSだけに、“金も手間も掛かった”車が参加していますし、模擬レースを走ります。結果を言うと、模擬レース参加車のトップタイムは1分42秒(ポルシェ)でしたし、模擬レース参加車の半数近くが1分40秒台(42秒から49秒台)でした(驚)
私のベストタイムは2分01秒だったのですが、断トツで“ビリ”でした (^◇^;) もちろん、そうなる事は最初からわかっていた事です。それでも敢えて模擬レースクラスに参加したのかというと、一つは先に書いたようにレース・スタートの練習、シグナル・スタートを体験したかったのと、断トツで“ビリ”だからこそ、模擬レースの5周は、クリア・ラップで走れると思ったからです。

今日の『リトラさん』。


スケジュールは、フリー走行30分やって、予選+フリー走行30分やって、レース(5周)という流れです。
参加者は、レースクラス27台とフリークラス14台の合計41台。多いなぁ (^_^;) 多いですけれど、前述のとおり皆さんとんでもなく速いので、MFCTやウイークデー・パワーズ(岡山国際サーキットが主催する4輪走行会)と比べると、私のタイムではクリアっぽく走れました。ストレートでバックミラーにチラッと写ったGT-Rが、みるみる大きくなって抜いて行くさまは、もう笑うしかないです(笑)

ちなみに、模擬レースはこんな感じ。
レッド・シグナルが点灯したら、サイドブレーキを引いて、エンジン回転数を上げて半クラ待機。

ブラック・アウト!でスタートバッチリ決まって

も、1コーナー進入では、もう、こんな差(笑…うしかない)

2コーナーをサイド・バイ・サイドでなんか、よー入るわ(怖)

1周回って…気楽な一人旅へ(爆) でも、周回数があと1周多かったら、青旗を振られていた(周回遅れになっていた)という現実。

アドレナリン RE003の件ですが、1.8キロでスタートして30分走って2.2キロって所は、Z3や今までのハイグリップタイヤと同じでした。ワインディングでは“腰砕け”感があって物凄く怖いのですが、サーキットだとそんな感じは無くて安心して走れました。ブレーキからハンドル切って戻すまで、今までのハイグリップタイヤと比べて「グリップしねーなー」とは感じませんでしたが、「よく鳴くなー」とは思いました(笑)
1本目のフリー走行、2本目の予選ともに、2分3秒5が、レースの時に2分1秒5が出てました。まあ、「レース」と言っても、完全“一人旅”状態だったので、実質フリー走行でしたが(爆) Z3でのベストタイムが1分58秒7なので、3秒落ちです。「2分フラットくらいかなー」と思っていたのでショックですが、実力なンだから仕方がありません (-_-;)

約30周走ったアドレナリン RE003。“ノーマル足”なのでショルダーしか使わないのは仕方がないと思うのですが、阿讃サーキットや瀬戸内海サーキットよりかは“マシ”ですけれどね (^_^;)

ニューアイテム導入。
岡山国際サーキットのエアコンプレッサーは、各ピットには配管されいませんが、エアホース付きで自由に使う事ができます。今までは、純正のパンク修理キットに付いている、シガライターで作動する電動コンプレッサーを使っていたのですが、1キロ入れるのに5分以上掛かる上に、コンプレッサーの音が「カタカタカタカタ…」とうるさいんです。エアコンプレッサー対応のエアゲージがあるのは当然知っていたのですが、サイズが大きいので、荷物を増やしたくないので我慢して使っていました。今回、小型、この小型のを見付けたので購入してみました。

あっという間に空気が入って、感動です(当前) 惜しむらくは、ゲージの表示が0.2キロほど多く表示されているのが…(爆)

一応、MFCTに申告するタイムが分かったし、アドレナリン RE003でも普通に走れる事が分かったし(こら)、シグナル・スタートも体験できたので、良かったです。

関連情報URL : HKS > イベント/キャンペーン > HKSハイパーチャレンジ
Posted at 2019/10/31 22:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ
2019年02月27日 イイね!

(NC3R) ウィークデー・パワーズ 岡山国際サーキット 2019/02/27

(NC3R) ウィークデー・パワーズ 岡山国際サーキット 2019/02/27岡山国際サーキットが主催する4輪走行会 『ウィークデー・パワーズ』(WP)に参加してきました。

天候は曇りで、寒くもなく暖かくもなく、過ごしやすい一日でした。
WPの受け付けは11時からなので、自宅でたっぷりと睡眠と朝食を取ってから出発できます。マツダ・ファン・サーキットトライアルの時は、“ホテル・ロードスター”ですからねぇ (^_^;)
今日の参加車は15台くらいだったかな。ポルシェからアルトワークスまで、ノーマルからチューニングカー(ハードなチューニングカーは一台だけかな)まで多種多様な参加車でした。今回は、午前中にプロドライバーによる初心者向けの講習会があった為か、初心者さんが多かったような気がします。サーキット走行に興味があっても「いきなり走るのは怖いなぁ」と思っている方は多いと思うので、こういう講習会に参加して少しずつ慣れていくと良いと思いますよー (^_^)b

てことで、私の話しです。
今日は手抜き。

フリップタイプの牽引フックは、バンパーを養生しないといけないので。

タイヤの空気圧を、いつものように1.8キロに落としてピットレーンへ。ピットレーンでの待機順は並んだ者勝ちなのですが、大抵こういう場合、ピットレーン出口に近いピットの方から順番に並ぶモンです。でも、そうすると、コースに入ってからクリアラップを取るのに数周を要してしまうので、今回は、最後尾に並んで、最初の1周はゆっくりコースを回ってクリアラップを取る事にしました。そして、自己ベストは、昨年11月に出た1分59秒4ですが、リボルバーコーナーからパイパーコーナー(ヘアピンから便所裏)までが全然攻めきれていないので、そこをどうにかして(笑) あと…ウイリアムズコーナー(2コーナー)を全開で行って(ぇ)、59秒を切る事を目指します。
ゆっくりと一周回って「さあ、行くぞ!」とラップタイマーを見ると、表示が消えています。「あれ?スイッチを入れ忘れたかな。」と、スイッチを入れ(電源オン+スタートボタン・オン)て、一周してタイマーを見ると、表示が消えています。「…壊れた。」 仕方がないので、“体内時計”で計る事にします (-_-;)
30分走って、う~ん…2分00秒台では走れたかなぁ (-_-;) ワカラン

今日は、“天然のタイヤウォーマー”が使えませんでした。(曇り空)


1本目の走行が終わり、お昼ご飯に菓子パンを3個食べたら食べ過ぎたようで、気分が悪くなってピットで悶絶していました (-_-;) 2本目の走行まで時間があったので、腹ごなしも兼ねてCパドックへ散歩に行って、その時間はフォーミュラの走行枠だったので、ヘアピンから便所裏までのラインを見ていました。リボルバーから後のラインは、そう変わった事は無かったのですが、ヘアピンの立ち上がりが、ミドルまで。下手すりゃインベタで立ち上がっていました。そりゃ、あちらさんは、スリックタイヤだしフォーミュラだしで比べるのはムチャな話かもしれませんが、4WDだろうが軽四だろうが「レコードラインは変わンないだろ」と思っているクチなので、真似してみる事にしました。

2本目は2番目でピットレーンに待機。先頭での待機には失敗しました (^_^;) が、先頭のハチロクさんは“次元が違う”方なので、問題無しです。コースインすると、案の定ハチロクさんはあっという間に見えなくなり、2周目にポルシェさんに抜かれた後は、気ままな一人旅となりました。ダメモトでスイッチを入れたラップタイマーが動いていたのでチェックしていると、3周目に1分59秒5!と、自己ベストと同タイムが出て、4周目に1分58秒9!ついに59秒を切りました!!やったぜ父ちゃん (T_T)感涙 5周目には58秒8!6周目58秒9、7周目58秒9ときたところで、後続車に追い付いてしまったので、ちょっと休憩。その後は…タイマーが、また壊れてしまいました (-_-;) (帰宅して「デジスパイス」で確認したところ、休憩後も59秒前半が出ていました。)

いや~、まあ、確かに、59秒を切るように考えながら走りましたけれど、本当に切れるとは思いませんでした (^_^;) 心掛けたのは、(1)1コーナーとアトウッドカーブ(奥のヘアピン)のブレーキを少し早めにリリースする。(2)ヘアピンの立ち上がりをミドルに抑える。(3)リボルバーコーナーへの進入をワンテンポ遅らす。(4)ウイリアムズコーナー(2コーナー)を全開で走る…事はできませんでしたが(笑) デジスパイスで比較すると、それぞれで0.1~0.2秒づつくらいは縮まっていました (^_^)v 逆に、マイクナイトコーナー(最終コーナー一つ前)は、前回は全開(沈黙)で行ってたンだなぁ。0.1秒ほどロスしていました。



取り敢えず59秒は切れたので一安心なのですが、目標はロードスター・パーティーレース2(NC)でデジスパイスのデータを公開している1分56秒6なので、まだ2秒もあります…もう、これ以上詰まる気がしません (-_-;) デジスパイスで比較すると、各セクターで、それぞれ0.7秒ずつ差が開いていました。どこで差が開いているか確認すると…ウイリアムズコーナー(2コーナー)と最終コーナー…絶対、無理 (-_-;)

関連情報URL : 岡山国際サーキット > 4輪走行会 ウィークデーパワーズ
Posted at 2019/03/06 22:36:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット・クルマ | クルマ

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