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くづのブログ一覧

2016年12月04日 イイね!

【ネタバレにつき】          ドライブ・ハード          【閲覧注意】

ドライブ・ハード』 (原題:Drive Hard)は、2014年に公開されたオーストラリアの映画です。

「これって、“コメディ”だよなぁ」と思いながら見ていて、今、ウィキペディアを見てみたら、やっぱりコメディでした(笑)
あらすじは、ウィキペディアと、今回は公式のホームページがあるので、そちらを見ていただくとして(手抜き)、全体的には、普通に、構える事無く、楽しく見る事ができました。一ヵ所…二ヵ所かな、「う゛」と思う場面はありましたけれど (^_^;
この映画は、2014年に公開され、日本でも2015年2月、約2年前に公開された、新しい映画なんですね。

カーアクション的には、物語の導入で、元レーシング・ドライバーで現自動車教習所の教官の主人公が、路上教習中に生徒が銀行強盗をして、脅されて、パトカーから逃れるために、ゴールドコースト市内をカーチェイスするシーンがあり、これはなかなか良かったです。教習車はヒュンダイのコンパクトカー。パトカーはフォードかな。主人公もパトカーも、カーブでは無駄にサイドを引いてドリフト状態で走っているので、「最近の車はFFだから、魅せるスタントも大変だなぁ」と同情していました。また、主人公のハンドルさばきやブレーキングからシフトダウンをする様子を車内カメラで撮影しているのが臨場感が出ていて、この監督は運転をよく知っているなと感心しました。
ただ、謎なのが、逃走車の選択。教習車から強盗犯が用意した車に乗り換えるのですが、用意した車が70年代のマスタング。犯人が車を指して「君のスタイルだ(字幕)」と言ったので、「ああ、主人公はナスカーのドライバーだったのか」と思ったのですが、よくよく考えると、70年代前半のマスタングでナスカーを走っていたら、「今、何歳やねん」ってコトですよね (^_^;) また、このマスタングが壊れて通りすがりの車を奪うのですが、その車もマスタング(70年代後半)。ま、カッコいいから良いんですけれど、単に監督の好みなのでは…
カースタントらしき事は導入部分だけで、後は普通に目的地へ向かっていました。若干カースタントなり乱闘シーンはありましたが、メインは主人公と強盗犯のやりとりでした。

ウィキペディアでは、この映画は“コメディ”とされているので、コメディなんだと思いますが、ハチャメチャ、テンヤワンヤで「ガハハ」と笑うようなコメディではなくて、冒頭で書いたように、「…これって、笑うトコなのかな」とか、「…なんか、普通の映画とちょっと違うよな」というような、なかなか高度なコメディでした(なんやそれ)。ガソリンスタンドの店員の件とかラストの警官4人の所とか、後から考えると、きっと“アメリカン・ジョーク”ならぬ“オージー・ジョーク”なんだろうなと思いましたが…結構な“ブラック・ジョーク”でしたし (^_^;

「もう一度見るか?」と聞かれたら…う~ん。。。
関連情報URL : http://www.drive-hard.net/
Posted at 2016/12/14 22:20:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月27日 イイね!

【ネタバレにつき】   トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班   【閲覧注意】

トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班』は、2014年にテレビ東京で放送された2時間ドラマです。

警察関係のドラマは、刑事さんはもちろんの事、鑑識さんや交渉人(という部署が実際にあるのかは知りませんけれど)等色々な角度から取り上げられていますが、「ついに“トカゲ”が来たか~」と驚きました(笑)

“トカゲ”というのは、私の中では、刑事さんが乗る覆面捜査車両(「あぶない刑事」で言うところの日産・レパード)のオートバイ版という認識でしたが、実際は、もう少し重大事件に対応する部署の所属のようです。車よりも機動性があり、覆面パトカーよりも一般に知られていないし、車種もビッグスクーターからツアラー系やネイキッド、トレール系と多種なので、秘匿性は高いと思います。ただね…普通の刑事さんが乗る捜査用オートバイもあるような気がします…

そんな「特殊事件捜査係」の遊撃部隊(と言っていいのかな)の“トカゲ”を主役にもってきたこの作品。「“トカゲ”なんて、どうやってドラマにするんだろう。」と興味を持って見てみました。まあ、結論から言うと、“トカゲ”(=オートバイ)はストーリーにはあまり関係なく、普通に刑事物のドラマでした。ドラマの途中でオートバイが観られて良かった…という程度です。カーアクションもありませんでしたし (^_^;)
登場するオートバイは、主役の黒谷友香さんが乗るのがカワサキ・ニンジャ400Rスペシャルエディション、準主役の大地康雄さんが乗るのはカワサキ・750RS(たぶん)、渡部豪太さんが乗るのは車種はわかりませでしたがホンダと思われる少し古いトレール(オフロード)。この3台が単独だったり編隊を組んだりして走っています。当然、主役の黒谷さんが乗るニンジャが一番よく映るのですが、地上波のオートバイとは全く関係の無いドラマのワリには、格好良く撮れていたと思います。

ドラマの内容は…重い (-。-;) 2時間ドラマは、一話完結で内容も単純明快なのでたまに見るのですが…重い。こんな重い2時間ドラマは、あまり無いような気がします。
ただ、出演者は豪華でしたけれどね。前述の3名の外に、柴俊夫、永井大、滝沢沙織、酒井美紀、宇梶剛士と、2時間ドラマで主役をできるような人が沢山出演されていて、そういった面でもお得感はありました(笑) ま、“重い”ですけれどね。

シリーズ物のようでしたが、2作だけで終わったようです。 3作目がありました。まあ、“トカゲ”自体が職種的にわかりにくいですし、普通の刑事物との差別化は難しかったんでしょうね。
Posted at 2016/11/29 23:07:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月20日 イイね!

【ネタバレにつき】            スピード            【閲覧注意】

スピード』 (原題:Speed)は、1994年に公開されたアメリカの映画です。

ロサンゼルスの街中やハイウェイでのカーチェイス、空港で飛行機を吹っ飛ばせたり。いやぁ、メジャーレーベル(かどうかは知りませんケド)が作る映画は、金の掛け方が違いますね~
全然関係無いのですが、この映画が公開されたのは1994年。私が観た範囲ですが、1994年の邦画は『免許がない!』…なんか、悲しくなりました (^_^;

この映画では、工事中の高速道路を使って撮影されています。地下鉄での撮影もそうなのかな。
『TAXI NY』でも工事中の高速道路を使っていましたし、「レインボーブリッジ、封鎖できません!」の『踊る大走査線 THE MOVIE 2』も工事中の別の高速道路で撮影していましたし、『交渉人 真下正義』でも道路工事現場を利用して撮影しているそうです。
こういうのって、そうしょっちゅう工事されていないと思うのですが、どうやっているんでしょうかね。そういう工事の情報があるので「映画を撮ろう」となるのか、「映画撮っているんだけれど、使える工事が無いかな」と探すのか… 映画の途中から、そればっかり気になっていました(笑)
Posted at 2016/11/20 23:18:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月14日 イイね!

【ネタバレにつき】          ブラック・ドッグ          【閲覧注意】

ブラック・ドッグ』 (原題:Black Dog)は、1998年に公開されたアメリカの映画です。

普通に、良い映画でした。

「怪しい荷物を大型トレーラーで運ぶカーアクション」との説明で、トレーラーのカーアクションってどんなんだろうと見てみました。
前半の主人公がトレーラーに乗り込み出発する時に、トレーラーの護衛に付いたカマロにロールバーが組んであるのを見て、「アメリカのワルは、ワルといえど、ちゃんと安全を考えているんだなぁ」と、妙に感心しました(笑) また、護衛の車が付くという事は、トレーラーそのものがアクションをするのではなくて、ワイルド・スピード(1)のようなトレーラーを奪おうとする車同士のアクションなのかなぁと見ていたら、まあ、そういう場面もあったのですが、トレーラー4台での峠でのアクションがあり、これはなかなか迫力がありました。トレーラーなので、速度感はありませんでしたけれど(爆)
それ以外は、あっさりと物語が進んでいった印象を受けましたが、それでも物語の展開はしっかりしていたと思います。…積み荷を奪おうとしているヤツの立ち位置というか関係性が、なかなか理解できませんでしたけれど(苦笑)

忘れた頃に、もう一度見ても良いかなと思える映画でした。
Posted at 2016/11/14 23:47:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月05日 イイね!

【ネタバレにつき】       またまたあぶない刑事       【閲覧注意】

またまたあぶない刑事』は、1988年に公開された日本映画で、『あぶない刑事』劇場版シリーズ第2作目です。

今回は、レパードが金ツートンに替わっていて、存在感が増していました。
相変わらず、おバカでお約束なギャグを散りばめつつ、派手なドンパチもありで、楽しめました。

この映画では、宮崎美子さんが準主役的に出演されていました。宮崎美子さんは私の中では、木陰でGパンを脱いでる姿とクイズ女王の姿しか知らずその間が全くの空白で謎だったので、空白を少し埋められてので見て良かったです(笑)
Posted at 2016/11/05 21:46:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画/テレビ | 音楽/映画/テレビ

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