• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

にゃんこおっさんのブログ一覧

2019年09月17日 イイね!

誕生日記念山トレ -番外編ー

何気なく書き留めたファイントラック社製スキンメッシュの製品評価をみん友さんから希望されましたので、番外編として感想を述べておきたいと思います。
ただし、あくまでもこの度の条件下での感想ですし、個人差もありますから当てになさらないようにお願いしますww
と言いつつも、機能・性能を上回る汗が噴き出てしまい評価のしようもないと思います(^^ゞ

絞れるほどに汗を吸い込み重たくなった山シャツを脱ぎますと、撥水加工されているスキンメッシュだからか外側に水玉が浮いているようにいくつか見えます。
肌から汗を吸収し次のベースレイヤーに引き渡す役割がこの水玉に現れているのではないかと思います。
汗にぬれたウェアを着たまま休憩しますと、ヒヤッと冷たく、それに肌にひっつく感は気持ちのいいものではありませんが、大量の汗に濡れているはずのスキンメッシュにはこの感覚がありません。
これが謳い文句のサラッと感なのかもしれません。
ここまで大量の汗をかかない高山や秋冬の登山ではサラッと感が増し快適なのでしょうね。
ちなみに、素足に山パンツの太腿あたりは汗でびっしょり。休憩中や歩行中もヒヤッとして気持ちよくなかったです。

ドライレイヤ―だけでは本来のレイヤーシステムの機能を果たさないのでしょうが、山シャツを脱いでからはスキンメッシュだけで山頂を目指しました。
汗がうまいこと蒸発してくれたようで、山頂でチェックしたらスキンメッシュはほぼ乾いていました。乾いたタオルを押し当ててみましたが、軽く湿ったかなという程度です。
休憩中にはすっかり乾いてくれましたのでモンベルのウイックロンTシャツを上から着ましたが、汗が染み出てくることはありませんでした。
下り終えた頃にはTシャツもすっかり重くなっていましたが、これもスキンメッシュ効果なのでしょう。
汗を吸収しては次のレイヤーに引き渡すという点、ヒヤッとした感がない点では優れていると思います。


-今回の実験で感じたこと-
衣料量販店で吸水速乾性と銘打ってTシャツ他が販売されています。吸水速乾性に嘘はないのでしょうが、実際の動きの中で着比べてみますと山用に作られている製品とは機能・性能的に大きな差があると感じます。
これまではポリエステル素材ならいいだろうくらいにしか考えてきませんでしたが、山用に作られている商品は高価な分優れていると思います。
2019年09月16日 イイね!

誕生日記念山トレ ー後編ー

誕生日記念山トレ  ー後編ーさぁこれからいよいよ山登りスタートです。
変化に富んで楽しいコース❣️ なのですが途中の写真がまったくと言っていいほどありません。
何故ならバテバテでカメラに手を伸ばす気力が湧かなかったから😅
今会同行してくださったみん友からさんがアップしてくださると思いますのでそちらでお楽しみください🤗

以下はいつもの如く初心者じいじの感想に終始しますので、興味を持っていただけるような内容ではございませんので悪しからず🙇‍♂️
明神山

<出典:ヤマケイオンライン
こんなコースを歩いてきたのですが実績を残せませんでした。
地図を予めダウンロードしておき開始ボタンを押せばいいだけにしておいたのですが、スタート地点で電波が通じていないと機能しないんだろうか?
電波が通じるようになった途中からスタートできたものの記録ログが保存できませんでした😱
ですから次回に備えたポイントポイントの所要時刻が記録取れず残念です😭

乳岩から登山道へ戻るまでにかなりの汗をかいているのに、喉が渇いた感じも無く、それに車中で充分に水分補給してきたこともあって登り始めてから水分補給を怠っていました。

ロッククライミングでは世界的にも有名らしい鬼岩までは、約200mの標高差を500mほどで登るのですが途中で寒気のする前兆が......
まずい、これって熱中症の前触れかも。
手遅れになる前に慌てて水分補給し、塩飴を口に放り込みます。
それからはマメに水分補給しましたが、ただでさえゆっくりなのにその度にみん友さんの脚を止めることになり迷惑をかけてしまいました。
クシャクシャに潰せるペットボトルの水を使っているものですから、安全のためにも立ち止まりませんと😅
休憩ポイントにピッタリの「一服ノ岩」、ここで一服しないとバチが当たりそうですから中休憩させてもらいました。
ここでは水分補給に加えてゼリードリンクでエネルギー補給をします。
この甲斐あってか寒気の気配はすっかり消え失せたのでした。
サッカーやテニスで散々経験してきたはずなのに......😅
身を守るためにと着てきた長袖の山シャツを脱いだら重い。絞るほどの汗を吸っているんです😱
スキンメッシュの評価可能な許容量を超える汗の量です。
という事で本来はやってはいけないことですがスキンメッシュ一枚で一服の岩を後にします。
鬼岩のクライマー達を見学させてもらい、急坂を登りきり鬼岩乗越にようやく到着。鬼岩乗越まで登っても、距離にしてまだ半分残っているとか😱
こんなペースで山頂に辿り着けるのか?
この爺じはハーハー息があがっているのに、みん友さんからは息遣いさえ聞こえてきませんし足取りが軽い‼️ (これが下山するまで変わらずです)
本格的に山登りをなさる方に同行してもらったのは初めてですが、一般人からみると超人にしか見えません。
膝の使い方、足の運び方、等々のアドバイスをいただきましたが、頭では理解できますが行動に移すのが難しい! とは言え、単独行だとアドバイスは得られないことですから時々は経験を積んでいる方と登るべきですね。

鬼岩乗越で小休憩後、しばらく進むと「胸突き八丁」の案内板が目に留まります。何処にでもあるんですねえ。 ここから急坂で苦しいよの坂が......
疲労が出始めている脚にはかなり堪える胸突き八丁、なんとかかんとか登り切ると漸く六合目の分岐点に到着です。
マップを見るとアップダウンはあるものの尾根伝いに1kmほどかけて100m登るだけですからやっと楽になるんだと思ったのですが、いざ歩き出すととんでもない😱
疲労蓄積した脚には危険なところが多かったです。
よろめいたりしたら真っ逆さまに落下しそうな箇所があったり、このルート崩れない? なんて箇所が所々にあります。
途中で太腿を痛めて身動きできずに身体を休めている方がいらっしゃいましたがよくわかります。
自分もそうなるんじゃないかとヒヤヒヤでしたから。

やっとの思いで到着した山頂からは遠くに南アルプスがよく見えます。

さらにはかなり霞んではいますが富士山の頭もちょちょだけ。

山頂には展望台が備え付けられてるし避雷針まであります。
それから簡易トイレまで備え付けてありチェックしてきましたが悪臭はしないし綺麗だしトイレットペーパーまでありました。
手がかかっていそうだし、チケット制にしてもいいんじゃないのかなあ。

山頂で充分な休憩を取り帰ります。
体力が回復するとカメラを手にする気力も生まれますww

馬の背から鳳来湖方面を見ています。
こんな景色を眺めながら尾根伝いに戻り、あとは登ってきた急坂を下るだけです。
とは言え、疲労蓄積の脚には下りの方が危険。一歩一歩着実に下らせてもらいました。
みん友さんは駆け下りそうな雰囲気でしたがww

この度のコースは急坂が多いように感じましたが、一歩一歩時間をかければ初心者でも登れない山ではないと思います。
ただし、天候によっては難易度が高まる山のようにも感じました。
特に岩場は滑りそうですし。
天候や体調次第では鬼岩乗越、六合目分岐が引き返すポイントかと思います。
全体的には、変化に富んだ楽しめる山ではないかと思います。
ただし真夏は避けた方が良いかもww
それからピンクテープが少ないので道迷いにも注意が必要かも。
二、三度間違えそうになったし😅


これまでにない負荷が掛かったはずですが、多少の張りはあるものの筋肉痛とまではいかないし、膝もやっていないし良いトレーニングができたと思います。
みん友さん、声をかけてくださってありがとう♪


2019年09月15日 イイね!

誕生日記念山トレ ー前編ー

誕生日記念山トレ   ー前編ーみん友さんのお誘いを受け、3日遅れの誕生日記念兼山トレにこのようなところへ出かけてみました。
拡大すると人が張り付いています😱 楽しそうですねえ🤗
さぁ昇りましょうと言いたいところですが、私が岩肌に張り付ける筈もなく、

このような岩肌を登るのが私には限界です😂


朝三時に起床し予定より遅れて四時十五分に出発(にゃんこ達に阻止されたww)。日曜の早朝、排気音のうるさい車ですから火を入れて直ぐにソロリソロリと駐車場を出ます。寝静まっている時間帯の出発は気をつかうルーテシアR.S.です😅
事前の下調べでは目的地まで二時間、約束の六時に間に合わないかと不安でしたが、途中PAに立ち寄ったにもかかわらず、交通量が極めて少なく一時間半で到着してしまいました。
大須の味仙で初めてお目にかかってから4ヶ月ぶりに再会するみん友さんとの待ち合わせ場所。

挨拶もそこそこに身支度を整え

山頂からのこのような眺望を目指して6時30分に出発です。
登山道へ一歩踏み入れるとエメラルドグリーンに輝く渓谷美が眼に飛び込んできます。

ところが水量が少なく枯渓谷が続いています。

砂礫に染み込み眼には見えないところを流れているのでしょうが、地表で見えてもこんな感じ。


登山口から三ツ瀬明神山山頂までの4kmほどを
早い人で三時間前後、公的機関の観光案内では四時間ほどで案内されていたかと思います。
時間はたっぷりあるでしょうから乳岩分岐で乳岩に寄り道。後になってみるとどうもこの寄り道分が負担になったのかもしれません😅
乳岩は見応えがありました‼️

湿度が高いのか、吹き出す汗のせいなのかキャップを外した途端にフォギーフィルターに早変わり。レンズフィルターが曇ってしまいます😱

こんな鉄梯子の昇ってゆくと

見事な岩門。自然の造形って凄いですね。

カメラを構えるみん友さん

あれ? この鉄梯子も乳岩んとこだったっけ? 登り切る前の梯子か?

乳岩ってどの岩を指しているのかよくわかりません。お椀型?、円錐形? と岩の形だけを想像していたのですが、どうやら形からの呼称ではなさそうです。

この岩一帯を指しているんでしょうか? 乳白色をした岩肌の箇所がありましたから、これが乳岩と言われる所以なのかもしれません。
乳岩の下りコース途中にポッカリとくり抜かれたような場所があり


このように大きな空間がくり抜かれています。
このような景色を観られ充分満足し登山道へ引き返します。

乳岩から分岐まで戻りいよいよ本格的な山登り開始となりますが、虫除け第一と着てきた長袖シャツが吹き出た汗で既にビッショリ。
元々少ない体力を結構消費してしまい先が思いやられます😅


プロフィール

「@FLAT4 さん、私もお父様と一緒の口😄」
何シテル?   06/16 16:48
にゃんこおっさんです。 購入した車のアクセサリーについて検索していてここのSNSに辿り着きました。 参考になる情報が盛り沢山ですので参加することにしまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

スキー行ってますよ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/26 20:17:31
CHECK ANTI-POLLUTION SYSTEM とロワーアーム交換の話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 19:28:27
 GWの工作 まだあった。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/18 19:36:14

愛車一覧

ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
初めての外国車 初めての2ペダル車 初めてのターボ車 初めての横滑り防止機能付き車 初 ...
その他 ペンタックス その他 ペンタックス
<試行> 写真は車と同じように好きな世界です。 運転と同じように乏しい撮影技術ですので ...
日産 プリメーラワゴン 日産 プリメーラワゴン
ペット用ケージを乗せるために買い替えたステーションワゴンタイプ。 まる13年も我が家の足 ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
硬めの足回りが気に入っていた車。 真面目に作られたいい車でした。 ヨーロッパを意識した足 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation