Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

今日は２つの不具合に対処。

まずは左側テールランプの結露問題です。
先日行った対策では結局解決しませんでした。
再度取り外して健全な逆側と見比べてみると、ランプ右端の気密が破れている疑いが浮上。


本来透明なはずの接合部分が剥がれているのか変色しており、その部分の内側にはモロにホコリが入っています。
多分ここだろうということで、コーナンでシール剤を買ってきて対策を行いました。


対策後。


かなり狭い部分なのでキレイに仕上げるのは無理でした(;´･ω･)目立たない部分だからよかったけど
場所によってはシール剤を入れる自体が難しい所もあり、本当に防水できたか不安ですが。。。
明日はさっそく雨っぽいので効果を確認できそうです。

そうこうしているうちにパワーウインドーのモーターユニットが到着しました。
数日前にガリガリ言って閉まらなくなったやつです。
こちらは不具合確認時に脱着の経験をしているのですぐに交換完了。

交換後は機嫌よく動くようになりました(´∀｀)
もし窓側の固着が原因だったらもう一個モーターを壊すところでしたよ・・・(´Д｀)ヤレヤレ

さて、次は何が起こるでしょうか。
これから夏に向けてラジエーターの電ファンとかそろそろ来そうな気がするなぁ・・・。

先週、オイルクーラーの配管からオイル滲みがあったのをパーツ交換してもらいました。
大事に至らなくて良かったですが、やっぱり岡国走りたかったなぁ。。。

一方で夢のタイヤ２セット体制が実現(・∀・)
走行会ではYHのネオバを、平時はDLのDZ102を使うことにしました。

やっぱりハイグリップラジアルと普通のタイヤの性能差は歴然です。
ハイグリップ比でせいぜい7割くらいしかグリップしません。
交換直後にはアンダーでぶつけそうになりました(; ﾟДﾟ)当分は気を付けないと・・・。
ロードノイズが静かになった気がしますが、新品ボーナスによる一時的なものかと思います。

懸念事項が解決して、(・∀・)それじゃあ今日は遠出してみるか！となったのですが・・・。

走行中、気づくと内窓に虫がとまっていたので窓を開けて追い出しました。
で、その窓を閉めようとした時
「ガガガガ！」
まさかの窓が締まらない事態が発生！
普段窓を開ける事はほとんどないので、こんな機会でもなければその事態に気づきようがありませんでした。
まさに虫の知らせか・・・(´Д｀)

ということで遠出は中止になり、すぐに帰投してドアトリムを引っぺがすハメになりました。
明らかにギア欠けの音なので何ができるか分かりませんが・・・。

窓が1/4以上上がりません。

あとは手で引き上げるとなんとか上まで閉まります。
TOP GEARの番組中ではよく見る光景ですが、自分のマシンでそうなるとは・・・(;´∀｀)

取り外して単独で作動させるとカキカキ言うので、原因はこのパーツで間違いなし。


一応ドア側は異常なさそうですが・・・。



ここからさらに分解も考えましたが見たところ取りつく島が無い感じだったので、おとなしくWEBで購入することにしました。
週明けには届くかなぁ・・・。

怪我の功名として、ドアミラー由来と思っていたビビリ音の発生源を発見。

写真は対策後の状態ですが、ここになぜかビスが入ってなく、入れるようにもなっていませんでした。なんで？
前にスピーカー交換した時に全然気づいてなかったわ・・・。
とりあえずビビリが出ないように対策を打って解決。

ここのところずーっとトラブルが続いています(;´･ω･)線状故障帯か・・・
車齢が13年に達することを考えると納得かもしれませんが、こうも続くと国庫がもちませんね。。。
あ、そういえば、RX-8に乗ってからこの4月で12年になります。(中古車で手に入れたので車齢と保有年数が違う)
結局20年経っても乗ってそうだなぁ・・・。

先週、水濡れ時に左側テールランプが曇ってくるのをCCウォーターゴールドを使って対策しました。
防水スポンジ部に撥水コーティング剤を染み込ませて水分の侵入を遮断しようという対策です。
以前に右側はそれで成功しています。

先日雨に降られ、その後に格納庫にしばらく停めておきましたが内部の結露は発生せず。

今のところ問題は解決と見てよさそうです。
恐るべし、CCウォーターゴールド(;´∀｀)

今日、オイル漏れ疑いのチェックのためにTRIALへ行ってきました。
その結果、やはり漏れが確認されました。

漏れ箇所は助手席側オイルクーラーの配管。
そのエンジン側カシメ部分です。
ここからエンジンオイルが滲んできていました。
まだわずかな滲みのため、今すぐどうのこうのという段階ではない模様ですが、長くはもたないことは明らか。
なのですぐに配管を注文しました。
1週間くらいで交換できればいいですがねー・・・。

今まで何か月もいけてたので何とかなると思いたいですが、そうは言っても

しばらくは自重です・・・。
このまま先日の岡国を走っていたらオイル散布車になっていたかもしれないと思うと怖いですねぇ・・・(´Д｀)よく気づいたよ我ながら

同時に街乗り用のタイヤも注文。
結局、DLのDZ102(245/45R17)で手を打ちました。
古い設計だし面白みのない選択ですが、過去に使ったことがあるのでどんなタイヤか知っているし、値段も意外に手ごろな所で手に入りそうなので。
省燃費側に振ったタイヤも考えていたんですけどねー(;´∀｀)効果は全く信じていませんが

夕方から新品ネオバのフロントタイヤをユーズドネオバに戻しました。
ホイールが久しぶりに前後ともRZIIで揃いました。
新品は格納庫で保管。

次に使うのはきっと秋だろうなぁ・・・。

そしてジャッキアップついでにインナーフェンダーをめくってオイルクーラー後方をのぞいてみました。

外観的に既にヤバイ感じが。。。


恐る恐るのぞいてみると・・・

・・・？
下側にオイル沼の存在を想像してましたが無い・・・？
配管はさすがにオイルに濡れていますけど。

出所は上部のこの先の模様。

それ以上は追えないので決着はしませんでしたが、想像していたほどの深刻な状態ではないようです。
もしかしたらオイル交換時に垂れただけなのかもしれませんが、比較的新しい感じもするので結論はできません。
そうなると、エンジンを回すとオイル臭が激しくなるのは漏れてくるというより、温度が上がってオイルが焼けてくるから、という見方もできます。
とりあえずこの状態を見るに、インナーフェンダーのオイル跡に関しては外から飛んできたものだと思われます。
また、コアについても大丈夫そう。

ともあれ、今度の月曜日にTRIALに持ち込んで診てもらうまでは自重しないといけません。