Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

今日は来週の走行会に向けて色々とメンテをしてきました。

まずはTRIALへ行ってブレーキのエア抜きです。
タイヤもだいぶ減ってきているのでローテしましょう、というＫ川さんのアドバイスでタイヤのローテも。
本来ならローテはやりたくないんですが、このタイヤは来年夏前まで何とかもたせるつもりなので素直に従います。

ついで、というか、これが本当の目的だったりするんですが、クラッチペダルのキコキコ音の対策もお願いしました。
自分で556を吹いたりしたんですが治らなくて・・・(´・ω・｀)
キコキコが気になってクラッチ操作がまともにできません。なんとかしてください・・･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

と、ここで問題発生。
なんとタイヤにネジが刺さっていたことが判明しました(; ﾟДﾟ)

刺さったネジが栓になって空気漏れしていなかっただけの模様。
パンク修理タスク上乗せです・・・。

結局10時半に入って、出てきたのが14時半。
半日をTRIALで過ごすことになりました（；＾ω＾）

＊　TRIALでの作業　＊
ブレーキエア抜き
タイヤ裏組・ローテ
パンク修理
クラッチペダルのキコキコ音解消

何よりキコキコがほぼ解消されたのは大きい！
これで思う存分ペダルが踏めます( ´∀｀)　（正確には戻すときにキコキコ言ってた）

次にSAB原山台へオイル交換へ。
ここらでR Mmagicのオイルを置いてるのがここだけなんですよねー。

その後、県境を越えて奈良のTUTAYA　WAYでREV SPEEDを購入。
今号に掲載の35GT-Rがなぜかどれも異様にカッコイイ・・・。
ぜひとも1機欲しいです(*´艸｀*)

あと、紙面にRX-8のファイナルムック本が29日に出るという告知が載ってました。
表紙にでっかく
「ハチロクを超えろ！」
って書いてるみたいです。
・・・なんでそこでハチロクですか（ ´_ゝ`）
確かに競合はしますけど、こっちが格下扱いじゃないですかー・・・？
RX-8ユーザーとしてはいい気がしません。

あちこち巡ったおかげで本日の走行距離は120キロ。
ハイドラの走行軌跡が絡まった紐みたいになってました（；＾ω＾）

イマドキのデジカメって、すごく感度が高いです。
見せかけの高感度って機種もかなりありますが、少なくともISO1600辺りまでならリアルに使える感度です。
銀塩時代はせいぜい800ぐらいが実用限度だったんですけどねぇ～・・・。

そんなワケで最近手に入れたニコンのコンパクトデジカメP7800で天体撮影に挑戦してみました(・∀・)
このデジカメ、テレ端200ミリ相当でもF値が4です。
これはイケるんでは・・・!?

で、定番のオリオン大星雲を格納庫前から狙ってみました。

F4 ISO3200 露出5秒で撮影。
画像中央部分をトリミングしてます。
う～ん、やっぱ200ミリぐらいじゃまともなサイズで写らんか・・・(；´∀｀)

それより困ったのがNR処理です。
2枚撮影→合成してノイズ除去ってヤツなんですが、これを解除するオプションがこのカメラには存在しません。
せっかく高感度・短時間露光を設定しても勝手に2回撮影しやがるので、結局露光時間2倍とか・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ
要するに２回分の長い露出の間に星が動いてしまい、それをまた合成することで、流れた上に眠い画像になっちゃうんですよ(´・ω・｀)
まー、そういう向きにはデジイチ使えってことなんでしょうか。。。

それならと今度はワイド端28ミリで全体を狙います。

F2.8 ISO800 露出6秒で撮影。
明るさを後から上げましたが、それで見えてくる星がちゃんと写っているのはスゴイと思います。
１段絞りましたが、開放で撮ればもっと良かったかも？
光害の少ない所ならもっといい写真が撮れるでしょう。
テレ端はともかく、ワイド端は天体撮影でも実用的かな・・・？
夏に天の川を撮影したくなりました。

来年はこれで「銀河の中心方向」を撮りに行こうと思います。
半年先のハナシですが（；＾ω＾）

以前、スマホホルダーをドリンクホルダーへ増設しましたが、距離が遠く見にくくて目が疲れる・視線移動が大きくて危険などの問題が判明しました。

↓↓↓

なのでもっと機能的な場所への移設を決意。

移設に際してステーが必要になり、代わりになるものを探したところ・・・

スイフトに使っていたナンバープレートステー。
いつか何かの役に立つと思って置いてました。

角度の調節ができるし、シッカリ感もある(・∀・)
ちょっと曲げたりして流用しました。


完成。


もともとこの位置にはキッチンタイマー（走行会での残り時間確認用）を付けてました。
走行会の時には付け替えればOKです。

実際に使ってみるとなかなかイイ感じです( ´∀｀)
これで眼精疲労が防げます。

去る11月19日、伊勢のパールロードを走ってきました(・∀・)
絶好のドライブ日和で、気持よく走ってきましたヨ！

中間あたりにある「食国蔵王」にて伊勢うどんを食べました。






展望台があったのでそこから新規導入のニコンP7800のワイド端28mm相当とテレ端200mm
相当を試す・・・。
ワイド端


テレ端

ワイド側は光が入ってコントラストが落ちてます。ここはフードが欲しいところです。
オプションでありますけど、役に立つのか疑問な形状なので買わなかったんですよね。。。
テレ端はちょっとした望遠鏡気分です。
200mm相当で開放F4というのは結構貴重かもしれない・・・。
後日、それを活かして天体撮影にも挑戦しましたが、その話はまたの機会に。

お約束の撮影会も。


前日に付けたミッション揺れ対策の効果を堪能することもでき、非常に有意義に過ごしたのでした・・・( ´∀｀)

およそ2週間ぶりのブログです。
Mullerにしては長い沈黙でしたが、PCが故障中でやむ無しでした。
その間に色々とネタがあったので順番に上げていきたいと思います。
今回からはニコンのデジカメP7800を使うようになったので、写真がキレイになりました( ´∀｀)

まず最初のネタは
「レイル　P.P.F.パフォーマンスバー」の装着。
ミッションとシャーシをフレームで直接連結するパーツです。


SARDの排気管に接触する問題があり、装着に時間がかかりました。
作業はいつものTRIALです。

このパーツは主に鈴鹿のヘアピンで2速が入らない現象への対応です。
日常的にも２、３、５速が入りにくい状況なのでその対策でもあります。

で、効果の程は(・∀・)抜群！
見事にシフトが入りやすくなりました！
これまではミッションが逃げる感じがしてましたが、それがほぼ解消。
トラクションもアップです( ´∀｀)

さらに写真を見て判るように、フロアトンネル左右をつなぐ剛性アップパーツという側面も持ちます。
こちらの働きも素晴らしく、コーナリング中のシャーシのヨレが減ったのを実感できました。
ミッション揺れが激減したことも相まって、コーナリング安定性に磨きがかかった感じです( ´∀｀)
これでお値段２万円は間違いなくコスパ最高クラスです！
もっと早く付けとくべきだったヨ・・・(；´∀｀)

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と、ここまでなら皆さんにオススメのパーツなわけですが、
もちろんそんなワケありません（；＾ω＾）
しっかりとデメリットもありますヨ！

まず、ほとんどの人が想像する「振動問題」は実は
ほぼありません。
気づくのはかなり敏感な人だけだと思います。
REの低振動のおかげでしょう。

で、無視できないのが「音」。
車内に入ってくるエンジンの音が従来比で少なくとも５割増えます。
はい、かなりのアップです。
それと、ノーマルでは絶対に聞こえない「ミッションギアが噛み合う音」が入ってきます。
「シュルシュルシュル」とか、「ヒュイーーーン」とかいう音です。
主に1～3速で派手に入ってきますね～・・・。

ま、このテのレーシーな（割り切った、とも言う）サウンドは個人的にはWelcomeなので
(｀・ω・´)全く気にしませんけどね！

ただ、一般的には「良くない音」として聞こえる可能性が高く、やはり万人向けのパーツでないことは確かだと思います。


さて、このパーツの真価は鈴鹿のヘアピンを回って初めて確認できます。
その鈴鹿は来月3日！
乞うご期待ってことで。