Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

2週間前くらい前から自前の小さなチューンを重ねてます。
マフラーアース磨きからヒューズ交換、アルミテープチューンの続きなど。
スイフトの頃は大規模チューンをあんなに連発していたのに、地味になったもんです。。。

以前、マフラーアースと同時にヒューズも磨きましたが、ヒューズは根本的に劣化してそうだったので、一部を新品に交換しました。
アンペア数が違いますが、一番落差の大きかった個体。左が旧、右が新です。

通電と高温多湿によって劣化しているのが判ります。

ついでにオーディオ用のデマグネタイザーで消磁。通電するモノなので、そのうちまた帯磁しますが・・・。

クライオジェニクスされた高価な製品(最近クスコも売り始めた)なんかの導入も考えましたが、そこまではできないので、あくまで自前主義で・・・。
まあ、銀メッキが一撃で酸化しそうなのが見送りの決定打でしたけどね。
でもICE BOLTは気になります。
ネジ1本で3000円以上するのがネック(´・ω・｀)

次にアルミテープ。
以前から付けていたインマニとインテークボックスのやつを(個人的)最新技術のものへ交換。


新たにジャバラの最初と最後の部分へも貼付しました。

ここは結構効くんじゃないかなぁ・・・？

さらにエアポンプのパイプ(と思われる部分)にも。


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上記の結果として、エンジンのフリクションが減ったような印象が得られました。
排気サウンドの湿度も下がった感じで、気持ちのいい吹け上がりに( ´∀｀)

ただ、いづれのチューンが効果を発揮したのかがよく判りません(；´∀｀)
排気サウンドについては先行して行ったアース磨きが効いているのを事前に確認していますが・・・。
とりあえず、総合的に効いたということにしておきましょう。

いつの頃からか、アクセル操作に対して車体の動きがものすごくナーバスになっていました。
アクセルを踏んだり戻したりするたびに、前に後ろにガクンガクンなるんですよねー(´・ω・｀)荒れた路面では特にひどい・・・。
最初は足回りの問題かと思って、減衰や空気圧を調整してみたんですが効果なし。
あとの可能性としては・・・んー・・・エアフロか・・・？

てことで、飼い猫の見守るなか、エアフロセンサーの清掃を実施。


センサーをクリーナーでキレイにしました。
・・・って、温度センサーの横、(; ﾟДﾟ)割れとるやんけ！
接着剤で修復すれば実用上の問題は無いと思いますが。。。

さらにもう一つ、問題発生。
センサーユニットを固定するビス穴が1っ箇所欠けてました・・・orz
写真上側の穴ですが、ネジ山が無いので回しても固定されません。。。

インテークボックスに一体化している部分なので、根本的に何とかするなら、丸っポ交換しないといけないです･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
とりあえずビスの先端に柔軟系のボンドを付けて固定。
柔軟系ボンドなので、次回の清掃時にはドライバーで回せばすぐに取れるはず。

さて、清掃の効果ですが、問題はみごとに解決しました( ´∀｀)
いやー、本来はこんなにスムーズだったんですねー・・・(；´∀｀)

解決といえば、ハンドルが重い問題はやはり完治している模様。
1週間経過しましたが、再発の徴候は見られません。
とりあえず一安心です( ´∀｀)

さらに、以前行ったマフラーアース磨きの効果は意外にあったようです。
音が良くなったり、体感トルクや回転の伸びが向上したり。

我が愛機もかなり過走行になってきたんで、なんでもないメンテが予想外に効果的に働くケースが増えてきてます。

電動パワステの異常には電気が絡んでいた可能性が高いと見て、問題解決のトドメとして、ヒューズを接点復活剤で磨きました。

異常の再発防止とクルマのパフォーマンス回復に役立つと思いたいです。

そういえば、と思いついたのがアース。
気軽にアクセスできて、なおかつ効果が期待できる部分として、マフラーアースのメンテをやってみました。


外してみたとろ、ボディー側のネジ(右側)は結構キレイですが、サイレンサー側(左側)は雨水が当たりやすいせいか、サビが入っています。

サイレンサー側は新品と交換。ボディー側は磨いて再利用です。

アース線の端子もサイレンサー側が結構傷んでいる感じでしたが、これも磨いて再利用。交換部材、持ってないんですよね。


車体側も磨いてから再装着です。

サイレンサー側はそのうちステンに替えたいところです。(手持ちが鉄ネジしかなかった)

メンテ後、エンジンをかけてみると、なんとなくアイドリング音の雑味が消えた気がしないでもない・・・。
走らせたらもっと判るかもしれないですが、今日は体調が良くないため、ここでお開き。
明日の出勤時に楽しみを残しておきましょう( ´∀｀)

去年から続いている、ステアリングの右回しが異様に重い問題。
それが突然解決したっぽいです。
行った対策はただ一つ。

バッテリーのマイナス端子外し。

以前、一度やったことはあるんですが、そのときは10秒くらいで元に戻して効果がありませんでした。
やっぱりムダだったかと思いましたが、今度は数分間置いてみたら何か起こるかもしれない・・・。
そう考えてやってみたところ、

なぜか直った(；´∀｀)
親指一本でハンドルが回せる幸せ・・・( ´∀｀)

どうやら前回は電気を抜き足りなかったようです。
もちろん、マイナス端子外しだけで直ったわけではありません。

＊事の経緯＊

クルマがどうしても右に流れる現象発覚。ハンドルの左回しが重いという症状も。
↓
アライメント調整するも効果なし。
↓
実はハンドルが勝手に右に回っていくのが問題の本質だったことが判明し、電動パワーステアリングの異常を認知。(警告灯は点かず)
↓
TRIALにて電動パワステのキャリブレーションを実施。(作業の詳細は聞いてません)
その結果、ハンドルが右に回る現象は解消するも、今度は右回しだけが異常に重くなる事態が発生。
↓
マイナス端子を短時間だけ外してみるも効果なし。
↓
今度はマイナス端子を数分間外してみたところ、症状がほぼ解消。

この間、およそ5ヶ月。
しかし、もともと色んな所で「ハンドルが重い」と言われ続けてきたので、それを起点と考えれば5年くらいになります(；´∀｀)
問題解決からまだ数日で、しかも一回だけ再発したため、とりあえず今は経過観察中というところ。

結果としてはTRIALでキャリブレーションをしてもらったところでほぼ解決していたと言えます。
あとは電気的にリセットすればOKだったわけです。
焦ってギアボックスを注文しなくてよかった・・・(；´∀｀)

昼過ぎに佐川急便を名乗る電話番号から不在連絡のSMSが来ました。

確かに親のスマートフォン用のカバーを注文してあるけど、ショップからは発送の連絡はまだありません。

妙だと思いつつURLをタッチすると佐川のサイトが表示され、apkのDLを求めてきます。

しばらく考えたあと、DL。(インストはしてない)
Androidの仕様で野良アプリのインストールはデフォルトではできません。
その解除のしかたもサイトには丁寧に書かれていました。

・・・が、おかしいんじゃね・・・？
なんでストアで配布しないのか？(過去にdアニメストアがこの怪しげな配布方法をやってたことはある)
しかもフォントが不自然＆輪郭がボケてる。
別のとこで作ったjpgかpngを貼ってあるんじゃないのか？

また、apkのファイル名末尾はバージョンナンバーと思われますが、リロードするたびにその数字が変わる・・・(；´∀｀)
そもそもバージョン高すぎ。そんなに更新頻度の高いアプリとは思えない。

ちなみに公式アプリのバージョンは現在1.1.0です。


さらにURLには佐川にまつわる文字列が一つも入ってなく(そもそもURL全体が不自然すぎる)、httpsじゃない上、同サイト内のはずなのに、サイト内のリンクが新しいタブで開く(別のサイトに移動したことになる)。。。


佐川の公式サイト↓


てことで詐欺確定。
ちなみに、試してみたところ、ノートンモバイルもウイルスバスターfor auも詐欺サイトの表示を阻止できませんでした。
(;´Д｀)両者のweb保護って・・・いったい何を保護する機能なんだよ。。。

後に確認すると、佐川を騙ったこの種の詐欺SMSが広範に出回っている模様です。
(佐川ではSMSによる通知は行っていないそうです)
この件はタイムリーにその日のテレビでもやってました(；´∀｀)
みなさん、これに限らず、違和感のある振る舞いには気をつけましょう。