先日からの予告どおり、HKSのMAX4 GTをTRIALでOHに出してきました!
再装着までおよそ2週間の道のりとなります。
最終的に決定したOH後の仕様は
フロント バネ+1kで10k。減衰そのまま。
リア バネ+2kで7k。減衰+20%ほど固い方向へシフト。
バネの銘柄はswift springs。
OH完了までの間は純正のビルシュタイン脚が現役復帰です。
純正脚での走行距離は約11,000km。あまり使っていません。
ちなみにMAX4 GTは約57,000km走りました。
メーカー保証が2年40,000kmなので数字的にもOH時期ってことになりますが、能力的にはあと1万ぐらい走れたかもしれないです。
外されたMAX4 GT(リア)。

チューブがバネに巻いてありますが、これは縮んだ時にガチャガチャ音が出るのを防ぐため。
装着された純正リア。バネの長さの違いに注目。
さて、ほとんど記憶に無いぐらい久しぶりの純正脚。
どんなフィーリングなのか、わずかに楽しみにしてました( ´∀`)
その感触ですが、
「突き上げ感がかなりある」
ってことですね。
その感覚は
「減衰を10段戻しにしてリアバネに思いっきりプリロードをかけたMAX4 GT(今の仕様)」と大差ないです。
(´・ω・`)んー、もっとダンパーを緩めてもいいんじゃないですか~?という感じ。
その割にハンドル操作の反応はゆったりです。
純正採用の19インチの薄べったいタイヤとのマッチングを考えてあるのでしょう。
そして見た目ですが、これがもう想像以上に・・・(;^ω^)
(´・ω・`)これは無いよな(´・ω・`)

写真写りの問題ではありません。リアルにこんな感じです。
見た目にはあまり執心のないMullerでもさすがにこれは・・・(;´∀`)

インチダウン(19→17)の影響で純正相当のタイヤ外径が確保できないための惨事です(;^ω^)
これから2週間のツライ日々が始まります。。。
てか、2週間で戻れるのか・・・?
Posted at 2015/01/22 17:46:37 | |
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