2015年12月28日
少し前に排気管のレイアウトを一部変更しましたが、その影響か、後部から巨大なビビリ音が出るようになりました(´・ω・`)
音としては金属板を金属棒で小刻みに叩くような感じです。
TRIALでリフトアップ中に下から状況を確認すると、サイレンサー上方に設置されている遮熱板の両端に打痕が。
その部分がエンジンの振動でサイレンサーのステーに当たっているようでした。
最初は当該箇所を切ってしまおうかと思いましたが、とりあえず緩衝材を貼ってみることに。
高熱に晒される部分なのでスポンジなどは使えないため、以前インテークボックスの遮熱に使ったサーモクロスを二重にして貼り付けました。
これが効かなければやはり切るしかないということになります。
で、試しに走ってみると・・・
ヽ( ・∀・)ノ止まった!
なんとなく鳴っている気がしないでもないですが、言われなければ判らないレベルです( ´∀`)
良かった良かった( ´∀`)
Posted at 2015/12/28 23:51:26 | |
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トラブル | クルマ
2015年12月23日
ようやく手に入れたメタルクラッチ(OS技研ストリートマスター)が非常に残念な事になっている件です。
距離を走っていろいろと見えてきました。
まず、ペダルフィーリングが曖昧でミートポイントが行方不明な件ですが、これはもう
製品の仕様
と考えるしかないようです(死)
元々半クラッチを大きく確保する意図で企画された製品のため、メタルならではの「カッ」と繋がる感触が犠牲になってしまった模様。。。
メタルはメタル、と思っていた自分が間違ってました・・・orz
ショップさんでも調整はしてくれたようですが本質は変わらず・・・(´・ω・`)
次にトルクをかけた時に出る「ジャー音」。
しばらく走って分かったのですが、音は常に出るわけではなく、だいたい2000~3500rpmあたりで加速のためにトルクをかけることが発生条件でした。
この状況に合致する事例を以前TRIALで聞いたことがあります。
それは駆動系のマウントを強化すると全く同じ症状が出るというもの。
ウチのマシンはミッションサポートで駆動系を半固定しているため、条件としては同じと思われます。
つまり、ジャー音を消すにはそれを外せば良いわけですね、たぶん。
このパーツは元々鈴鹿のヘアピンで2速が入らない問題への解決策として導入し、結局あまり効かなかったモノなので撤去しようと思います。
最後に、加速しないという件です。
原因は軽量フライホイールですね・・・。
クラッチシステムの直径自体が純正よりも12ミリ小型化していることもあり、想像以上にトルクが貯まりにくくなっているようです。
最初から判っていたことなんですけど、まさかこれほどとは思っておらず・・・orz
思えばスイフトの時はノーマル比2.2倍という超トルクを発生していたため問題にならなかったんだと思います。。。
逆に伸びは期待できそうです。まだナラシ中でフル回転までは試していませんけどね。
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さて、以上が交換後150km走った時点での感想でありますが、上記3点のなかで一つだけ納得できない部分があります。
ペダルフィールです。
メタルに替えた意味がないではないかヽ(;´Д`)ノ という思いでいっぱいなのであります。
・・・だがしかし待て、少し冷静に考えてみようじゃないか。
実際に走らせてみてどうだったか?自分にとって本当にノーメリットだったのか?
そこで冷静に見てみると、シフトダウン操作が多少雑でもショックが少ないことに気づきます。
つまり、不意のトルク変動が少ない=挙動乱れを防止できるとは考えられないか?
そう考えれば「普通の」メタルよりも実用上のメリットがあるのでは・・・!?
ということで、その辺の実際を2月の鈴鹿で確認したいと思います。
行方不明のミートポイントは捜索継続ということで・・・(;^ω^)
ナラシが進めば何か変化があるかもしれませんしね。
Posted at 2015/12/23 01:32:41 | |
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チューニング | クルマ
2015年12月22日
自分の中でのメタルのイメージ・・・。
*ミートポイントがピーキーでシビア
*ダイレクトな操作感
以下、現在Mullerのマシンが陥っている状況です。。。
*ペダルに手応えがなく、ミートポイントが行方不明。軽トラの操作感と言えばお分かりかと。
*トルクをかけると「ジャーーーー」とか「ジャージャージャー」と大きな音。
*エンジンを回しても思ったように加速しない。信号スタートで軽に離されます。。。
なんとなく思うんですが、まさか常時半クラッチ状態なのでは・・・ヽ(;´Д`)ノ
これが!
こんなものが3年半我慢して手に入れた夢のメタルクラッチなわけがない!
夜が明けたら早速調整してもらいに行ってきます。。。
Posted at 2015/12/22 02:16:57 | |
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トラブル | クルマ
2015年12月17日
・・・破損箇所発見でパーツ追加注文の確認の連絡がね・・・(´・ω・`)
これで今週中の帰還は絶望となりました・・・|i||orz
Posted at 2015/12/17 17:50:22 | |
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チューニング | クルマ
2015年12月16日
我が愛機のクラッチ交換は製品の未着により未だ完了していません。
代わりにやって来た代車の軽はハンドルセンターが右に30度ズレている以外は快調です。
こうして代車に乗る機会を得る度に浮上してくるのが
「通勤用の捨て駒導入論」
古くはZZTセリカ時代からくすぶっている案です。
ここではその可能性について具体的な数字を計算して考えてみました。
まず、愛機で出勤する日数は年間252日。(うるう年でなければ)
3日に1度休みがある計算ですが、しかし、それは「仕事に行かない日というわけではない」ということに留意する必要があります。
もっとも、そんな日は2機目があろうとなかろうとRX-8で行くに決まっているので特に気にする必要もないか(;^ω^)
そして通勤距離は往復約50kmです。
つまり、50*252=12,600kmが毎年愛機がムダに走っている距離ということですな。
これを元に各コストを算出します。
燃料代
燃費は約7km/l。ハイオク リッター125円として
12,600/7*125=225,000円
エンジンオイル
5000~6000kmで1回交換。雨宮のオイルで約9,500円
12,600kmだと2回交換で19,000円
デフ、ミッションオイル
10,000kmで交換のペース。
それぞれで併せて約20,000円。
タイヤ代
ネオバR約150,000円。ライフを20,000kmと仮定(どのラジアルも自分の使い方だとそんなもんだ)。
150,000/20,000=7.5 つまり1km走るごとに7.5円分を擦り減らしていることになる。ということは
7.5*12,600=94,500
1年間に通勤でかかる「ネオバ代」は94,500円。
あとはパッドやローターをはじめ、様々な劣化も考慮に入れたいところですがキリがないのでここまで。
RX-8の年間コスト 358,500円
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それでは対抗する2機目のコストです。
ここでは車種は特定せず、概ねこんな感じだろうという仮想車で算出します。
仮想車 燃費10.15モード 23km/lの軽自動車。
燃料代
実用燃費は経験上、カタログの75%程度なので約17km/lです。燃料はレギュラー115円を想定。
12,600/17*115=約85,000円
エンジンオイル
軽のオイル代なんて全然知りませんが、ABで1回あたりせいぜい4,000円でしょう。
2回交換で8,000円。
デフ、ミッションオイル
FFなので一石二鳥です。
1回交換するという想定で、まあ、5,000円と考えましょうか。
タイヤ代
とりあえずBSのECOPIAで考えます。4本で3万~4万といったところだと思います。
間をとって35,000円で計算。
ライフもネオバRより長いと思われ、30,000kmと仮定します。
35,000/30,000=約1.15*12,600=14,490
年間ECOPIA代は14,490円。
仮想軽自動車の年間コスト 108,490円
つまり、年間の維持費の削減効果は
358,500-108,490=250,010円
中古の安い軽なら総額50もあれば手に入ります。
保険代も7万くらいのようです。
ということは、導入のコストは2年で回収でき、3年目からは保険代を差し引いた約18万円程度が節約できるということ。
毎年の自動車税や数年おきにやってくる車検代もそこから捻出できます。
また、現在通勤用としているRX-8の保険条件を割安なレジャー用に変更できる。
尚且つ、貴重なロータリーエンジン搭載機を温存できます。
(´ε` )むむむ・・・、これは一考の価値があるか・・・!?
ただし、これは現在の勤務地での話です。
もしクルマが要らない(あるいは距離がほとんどない)所になった場合はムダどころか、損害にしかならないという根本的な危険性が。実はそこが一番の悩みどころなのかもしれません・・・。
しかし、RX-8の高コスト体質がこれほどとはね・・・(;^ω^)
Posted at 2015/12/16 23:58:36 | |
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日常 | クルマ