Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

昼過ぎに佐川急便を名乗る電話番号から不在連絡のSMSが来ました。

確かに親のスマートフォン用のカバーを注文してあるけど、ショップからは発送の連絡はまだありません。

妙だと思いつつURLをタッチすると佐川のサイトが表示され、apkのDLを求めてきます。

しばらく考えたあと、DL。(インストはしてない)
Androidの仕様で野良アプリのインストールはデフォルトではできません。
その解除のしかたもサイトには丁寧に書かれていました。

・・・が、おかしいんじゃね・・・？
なんでストアで配布しないのか？(過去にdアニメストアがこの怪しげな配布方法をやってたことはある)
しかもフォントが不自然＆輪郭がボケてる。
別のとこで作ったjpgかpngを貼ってあるんじゃないのか？

また、apkのファイル名末尾はバージョンナンバーと思われますが、リロードするたびにその数字が変わる・・・(；´∀｀)
そもそもバージョン高すぎ。そんなに更新頻度の高いアプリとは思えない。

ちなみに公式アプリのバージョンは現在1.1.0です。


さらにURLには佐川にまつわる文字列が一つも入ってなく(そもそもURL全体が不自然すぎる)、httpsじゃない上、同サイト内のはずなのに、サイト内のリンクが新しいタブで開く(別のサイトに移動したことになる)。。。


佐川の公式サイト↓


てことで詐欺確定。
ちなみに、試してみたところ、ノートンモバイルもウイルスバスターfor auも詐欺サイトの表示を阻止できませんでした。
(;´Д｀)両者のweb保護って・・・いったい何を保護する機能なんだよ。。。

後に確認すると、佐川を騙ったこの種の詐欺SMSが広範に出回っている模様です。
(佐川ではSMSによる通知は行っていないそうです)
この件はタイムリーにその日のテレビでもやってました(；´∀｀)
みなさん、これに限らず、違和感のある振る舞いには気をつけましょう。

本日、ついにウチにも1Gbpsの光回線が(・∀・)入りました！
元々100Mbpsで特に不満もなかったのですが、月額料金数百円アップ程度でできる上、手数料無料キャンペーンをやってたので・・・。
これでVODがより快適に使えるようになるはず(｀・ω・´)

思えばとんでもない時代になりました。
かつて、ウチに初めてネット回線が来たときはダイヤルアップ56Kbpsでした。
ダイヤルアップとか、もはや死語ですよね(；´∀｀)
そこから8M ADSL → 100M FTTHと来て、今度は1Gbps。
ダイヤルアップの17,000倍ですよ（；＾ω＾）

で、注目のスループットです。
参考に、従来のFTTH100M回線はだいたい・・・
下り　80Mbps程度
上り　60Mbps程度　(eo光のHP内テストページにて)

そして今回のギガビット回線は・・・
下り　300Mbps前後
上り　700Mbps以上

おや？下りが相対的にあんまし出てない・・・(´・ω・｀)
300というのは以前に比べて充分に迫力を持った数字ではあるのですが・・・。
数回測定し、各ネットワーク機器の再起動をするも変わらず。
上りが700以上出ているので、機器・配線の問題とは考えにくい・・・。端末の処理能力？
試しにPCをバッテリー駆動に切り替えて測定してみると・・・

下り　150Mbps前後
上り　700Mbps以上

何度やっても似たような結果が出ます。下りだけ落ちて、上りは変化なしという状況。
バッテリー駆動時は各性能が落ちるので、それが下りに響いているように見えます。
逆に上りはハードパワーが要らないことを示唆していますね。
そこから推察するに、下りが出ないのはPCの性能がショボイから、ということでいいのでしょう・・・orz

ウチのPC端末は発売から6年が経過しています。
HDDを交換して、あと2年は使うつもりだったのですが、ちょっと考えてしまいますねー・・・（；＾ω＾）
とはいえ、上下とも理論的には700は確実に出る、と思って良かろうかと思います。
あとは端末がそのスピードを使いこなせるかどうかってことですねー。

去年あたりまでは縁遠いモノだと思っていたVODですが、いつの間にか自分の生活の中にも浸透してきました。
これに伴い、ついに我が家もギガビット回線を導入することにしました。
そしてそれを活用するには無線LANも11acが必須。
ということで、100M→1G転換工事を控えてネットワーク環境の改善を行いました。

従来は無線親機の配置が悪く、敷地内の一部しか11acを享受できませんでした。
これを最適な位置へ移動。

自室は有線接続を基本にしているため、合計16mに及ぶLANケーブルの新調・張り替えを伴う大規模な作業に。これが面倒でずっと放置だったんですよね～・・・（；＾ω＾）
この結果、全ての場所で11acを受信可能となりました。
スマートフォンで速度を試したところ、11nとの差は歴然。
反応の早さがダンチです。
もっと早くやっときゃ良かったですねー・・・。

さて、あとは転換工事がやって来るのを待つだけ。
確か14時半ごろって話だったよなー・・・。
と思っていたのですが全然来ない。
まさかと思ってモシモシしてみたら

19日だった・・・orz
勘違い。。。

そう言えばそうだったっけ・・・。

今日は半日かけてWindows10のエラー消し。
イベントビューアを見ると、まー(´ε｀;)色んなエラーや警告が出ています。。。
その中で、1件だけweb上で解決法が見つからなかった分を今後の自分と、現在同じ状況の方のために残そうと思います。

冒頭の画像にあるように、SysMainサービスがサポートされていない、というよく解らないエラー。
詳細タブを開くと
「555908d1-a6d7-4695-8e1e-26931d2012f4」
というレジストリと思われるモノが見受けられたため、regeditで捜索。
その結果、
HKEY_LOCAL_MACHINE → SOFTWARE → Microsoft → Windows → CurrentVersion → WINEVT → Publishers
にて当該レジストリを発見しました。

「555908d1-a6d7-4695-8e1e-26931d2012f4」自体に変更できる項目はなく、その配下にある「ChannelReferences」内の「count」の値データを「0」に変更。
再起動をかけるとエラーは出なくなりました。

尚、Mullerはシステムに詳しい人ではないので、この件がいったいどんな機能に関するエラーなのか？、上記の値を変更することに何の意味があるのか？といったことは知りません（；＾ω＾）勘です。

また、お約束の文言となりますが、レジストリの編集は個人の責任で・・・。

半年ほど前から調子がおかしくなってきたバッファロー製無線LANルーター。

昨日、ついに完全に故障したため、買い替えしました。

個人的には通信速度より電波の射程が重要。
なので、外部アンテナ付きを考えていたのですが、カタログを見ているとNECが妙に自信満々です。
その自信を買ってみました。

Aterm PA-WG2200HP。
ラインナップの上から2番めの製品です。

設置・設定は一直線に完了。昔(まだ11bだった頃)は随分と手間取ったモンですが・・・。
でも射程が短かったら、天王寺のソフマップに（ ´_ゝ`）すぐに売っちゃうよー・・・。

で、スマホの電波表示(最高4本)で確認したところ、11nにて概ね1本分(・∀・)改善しました！
壁や鉄板を挟んで数十メートル離れた格納庫でも電波の捕捉に成功。(ギリギリですが)
これで電探のオプションの無線LANカードが使えるようになり、データ更新が毎日自動で行えます。
公開取締情報の更新は毎日できないと意味ないので、これで利用価値が上がりますねー( ´∀｀)
無線LANカードを注文しようかなー。

11acでも旧ルーター比-0.5本～-1本。
屋内での実用にはまずまずといったところで、5gHz帯でも意外に足の長いことが確認できました。
体感速度的には「ものすごく」というほどではないですが、レスポンスが良くなった気がします。
表示上の通信速度を見ると、11acでリンク速度433Mbpsという、見たこともないような表記が（；＾ω＾）

正直なところ、驚きました。
見た目にこんなんで射程が確保できるのか？とかなり不安でしたが杞憂でした。
(; ﾟДﾟ)恐るべし、NECのサテライト技術・・・。