
新しいタイヤが来るまで3週間を純正タイヤ・ホイールで過ごすことになったMullerのRX-8。
このクルマは2008年世代の日本車としてはインセットが意外にまともです。
が、ウチのマシンはキャンバーを1.4°もつけているせいか、引っ込み具合がハンパない・・・(´・ω・`)
あまりに残念な見栄えのため、コンビニに入るのさえ避ける始末(;´∀`)
まあ
「この状況」のため、基本的にほとんど外出はしないので問題ないはずなんですが、出勤時には必ず乗らなくてはなりません。
気が滅入って仕方がないので、やむなくホイールスペーサーを使うことにしました。
このテのアイテムを使うのは気乗りしませんが、ほぼ通勤だけなので問題ないでしょう・・・。
購入したのは5mm。使用限度ギリギリいっぱいの(と言われている)サイズです。
アップガレージでパーツ売却のついでに4枚合計1700円弱で手に入れました。
装着してみると、ホイールとの接触面積が大幅に小さくなりました。

素材がアルミ製ということもあり、剛性感に影響が出そう・・・。
しかし、それよりも最大の問題はボルトの掛かりが5mmも減ることです。
これから3週間はムチャできません。
装着後のフロント。

だいぶマシになりました。
リア。

少しマシになりました。
トータルとしては「十分ではないがマシになった」という感じです。
あとはキャンバーが1°くらいまで立てば許容範囲に入りそうですねー。
これからやって来るニュータイヤの偏摩耗を防ぐためにも、近いうちにアライメントを取り直してもらおうと思います。
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チューニング | クルマ
Posted at
2020/04/05 22:34:45