先日、TRIALにてエンジンオイルと点火プラグの交換を行ってきました。
その際、プラグコードからのリーク対策を念入りに再施工していただきました。
妙に時間がかかっていたので、何かあったのかと思って心配しましましたよ・・・(;´∀`)
その効果もあってか、エンジンの調子が抜群に良いです。
排気音の咳き込みもおそらく解消。
結局、咳き込みの原因は複数の要素が絡んだものでした。
* 原因 *
①IGコイルの劣化
これは単純に消耗品だったから。交換して解決。
②触媒の汚れ
20万キロも使ったらそりゃ汚れます。
プラグ被りの白煙も浴びているため、その汚れ具合はいかばかりか・・・。
キャタクリーン投入で解消。
③プラグコードからの電力リーク
まさかの絶縁体を貫通してのリーク。
コルゲーションチューブで巻いてもらい、解消。
リーク原因はLi-Feバッテリーの安定した高電圧かもしれません。
①と③はチェックエンジンランプの点灯にも絡んでいたと思われます。
正常化のあかげでエンジンの状態は非常に良く、過去一番のフィーリングと言っても過言ではありません。
(・∀・)音の歯切れがですね、全然違うんですよ!
OHから9万キロ以上走っているとは思えないフィーリングです。
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今年の夏は去年にも増して酷暑です。
そのため、愛機の熱対策も強化することにしました。
以前に施したものの不完全だった燃料パイプの断熱です。
巻けるとこには巻きました。
余った分をエアコン配管にも。
どの配管が優先なのか分からないため、勘で取り付けましたが。
過去に失敗している吸気管ジャバラ部分の遮熱も、その方法について思案中です。
Posted at 2024/08/01 23:55:15 | |
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