2009年07月11日
「冷却対策完成宣言」が8日の走行会にて
いとも簡単に覆されたMullerです。
これからどうしようか考え中。
チューニング自体、これで完了にしようかとも思っていましたが・・・。
「サーキットを走る」という前提がある限り、とにかく冷却を完成させないと止めることもできません。
というわけで、チューンアップを続けるにしろ、終えるにしろ、今後のクーリング対策について考えたいと思います。
現在考えている対策・・・
*バンパー開口部拡大 採用確率95%*
間違いなくやると思います。
現在の開口はO/Cの半分ぐらいにしか風が当たっていません。
*バンパー自体を交換 採用確率20%*
どのバンパーがイイのか判りませんが、根本解決の一つの解と考えております。
ただ、純正バンパーのデザインは「ZC31Sのアイデンティティ」のため、変更には消極的です。
*ダクト付きボンネット 採用確率40%*
軽量化目的で何度も検討してますが、雨水が心配なため採用に至らず。
雨よけトレーが実際に役に立つかがポイント。
高価なため採用確率低し。
*ウォータースプレー 採用確率5%*
根本的な解決になっていないため、多分使いません。。。
*二次排圧低減 採用確率60%*
排気をスムーズにすることで、エンジンの高温排気ガスを素早く排出。
結果として温度低下に貢献すると言われています。
タービンのレスポンスも向上で一石二鳥!
センターパイプとマフラーの径を大径60㎜で通します。
ただ、ホントにそれで温度が下がるか疑問あり。
パワーアップして余計に温度が上昇するかも(- -;)
結局、バンパー加工以外はどれも消極的 or 否定的ということで、正直な話、
( ´_ゝ`)何も決まってません
気になってるのは排圧低減ですが、
これで本当に下がった
という話をどなたかご存知ありませんか・・・?
あるいは何か妙案でもあれば教えて下さい・・・m(_ _)m
Posted at 2009/07/11 22:27:55 | |
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