本日は2つの用件があってTRIALへ行って参りました。
1つはブレーキパッド・フルード交換。
もう一つがヽ( ・∀・)ノパワーチェック!
最初はパッド交換だけだったのですが、いつの間にか後者がメイン用件に(;^ω^)
パワチェは気温が20度前後になってから行うように心がけてます。
暑すぎても寒すぎても信頼に足る数字を得られませんからね!
まずはパッド交換。
パッドはDIXCELのZ TYPE、フルードはWedsのDOT5.1です。
どちらもスイフト時代から長く使っている信頼のチョイスです。
アタリがつくまで軽率な評価は控えますが、純正に比べて初期の効きが強まった感じです。
さて、お次は期待のパワーチェックですヽ( ・∀・)ノ
RX-8はカタログと実測の乖離がド派手なことで有名なクルマですが、実際はどうだったのでしょうか・・・!?
ちなみに我が愛機RX-8 TYPE RSのカタログ値は
235ps 22.0kgm
そして注目の実測値は・・・!?
と、その前に使用したシャシダイはボッシュのローラーシャシダイです。
外気温は23~25度といったところ。
パワー系チューンはほぼやってないです。
インテークボックスの遮熱と純正交換クリーナー換装だけ。
では、いよいよヽ( ・∀・)ノ発表!
パワーは・・・
218.3ps!
トルクは・・・
21.7kgm!
カタログとのパワーの乖離が(; ゚Д゚)なんと7%程度しかありません!
トルクなどはほとんどカタログ通り!
逆に言えば前期型と比べてカタログ値が素直になったと言えなくもないですが、これって多分前期よりも実測が出るようになってますね、きっと。
それぞれの特性です。
パワー
トルク
パワーは定規で引いたような直線。
トルクはピンポン玉を置いても転がらないくらいにフラットです。
これがロータリーエンジンなのか!?
さて、これで基準ができました。
TRIALでの実測+7%がだいたいのカタログ換算馬力ということが判りました。
トルクは小数点以下を切り上げといったところでしょう。
愛機の体力が判明して気分スッキリです( ´∀`)
Posted at 2012/10/16 16:05:00 | |
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