本日、タイヤを交換してきました。
ダンロップDZ102 → ブリヂストンS007Aへ交換です。
サイズは変わらず245/45R17。
交換後はすぐに帰宅してしまったため、10キロも走っていません。
が、DZ102との違いは明らかでした。
*突き上げが減った
*舵角が減った
これが一瞬で解った違いです。
突き上げの減少はダイレクト感が減ったようにも感じるため、そこはダンパーの減衰調整で合わせていくことになると思います。
一応サーキットアタックもできるタイヤということでグリップも向上したはずですが、それは今後の検証ということで。
次は見た目です。
DZ102
ブロックパターンだけで言えばこっちのほうが好みです。
でも設計が古い(2014年2月発売)んですよね・・・。
次期型は出さないんですかねー?
S007A
高級タイヤっぽいパターンです。実際高いですけどね。。。
心なしか、S007Aのほうがワイドに見えますが、実際にワイドです。フェンダーアーチにギリギリ収まっている状態。
キャンバーを起こしたいと思っているところなんですが、それとてムリかも。

これがもし255/45を選んでいたらハミ出していたところです。
しかしおかげでツライチ感が出ました。車幅をフル活用してます(´∀`)
サイドウォールは、R形状のDZ102に対してS007Aは直線的。

これだけでだいぶ印象が変わりました。
耐久性は「ネオバR街乗り並」の20,000キロ(およそ1年)を想定しています。
今回はお金の使いすぎで泣く泣くホイールを諦めましたが、来年こそは交換したいですねー。
********* 余談 ***********************
今回の交換は、タイヤ館にて行いましたが、非常に対応が良かったです。
タイヤとそれにまつわる要素については妥協がない感じでした。
偏摩耗で擦り切れたタイヤを見て心配されたからかもしれませんが(;´∀`)
Posted at 2020/04/11 21:18:21 | |
トラックバック(0) |
チューニング | クルマ