走行会の報告を当日中に書こうと思ったんですが、疲れきってムリでした。。。
それだけ疲れる展開だったということで。
行く道からすでに相当降っていたため、現地でもWET必死な状況で、(;´Д`)テンション下がりっぱなし。。。
事実、1本目から派手に降り続き、もうメチャクチャでした(;・∀・)
ちなみに
参加台数は44台。
模擬レースは24台が参加しました。
今回の参加車両は
インプがやけに多かったです。
逆に23#セリカが1台もいないという、TRIALの走行会としては異様な構成でした。
1本目 フリー走行
(゚Д゚ ;)もうメチャクチャ。
とりあえず、あらゆるコーナーで1台づつスピンしている状態です。
かく言うMullerも裏ストレート後の下りS字でコースアウトしてました。。。
緩やかなコースオフだったため、このときは助かりましたが(;^ω^)
とにかく
全然踏めません。
ターボのトルクがアダになりました。。。
それより深刻だったのがハイパワーFR勢。
AP1に進路を譲られたりしました・・・(^ ^;)
2本目 予選
基本的にWETでしたが、雨は止み、路面が次第に乾いてきてました。
が・・・!!
間に入ったOIRC会員枠でオイル漏れが発生した模様。
場所は2コーナー入り口から最終コーナー手前まで。
(;・∀・)って、コース全体やんけ・・・!?
かくして、2本目はハーフWETにフルコースオイル散布(一応処理済み)という、異常事態で始まったのであります。。。
走り出してまず思ったのが、
*オイルが全部レコードラインに落ちている。
*処理のために撒かれた「おが屑」がその周囲を覆っているので、そこも滑る。
=(;・∀・)走る場所ないじゃん!?
一応、周回が進むごとに路面は乾き、おが屑も散っていきましたが。
しかし、その過程で
2機がクラッシュにより
「ドナドナ」されていきました。。。
Mullerはというと、ビビリモードにてなんとか生き残りました(^ ^;
それどころか、最後の1周でほぼDRY&クリアラップがとれ、
なんと予選順位24台中10位の快挙(;・∀・)
完全に運です。。。
3本目 模擬レース
場違いなポジションに放り込まれ、逆にテンション下がりまくりのMuller。
マジでピットスタートにしようかと思いました。。。
それ言ったら、K川さん
「またまた~(^Д^)」とか。
コッチはかなり真剣だったんですけどー・・・(汗)
で路面はほぼ乾き、オイル跡もだいたい払拭されてコンディションはこの日最高となりました。
かくして、スタートの瞬間!
。。。出遅れた。。。
完全に気圧されてました・・・。
だいたい、
AP1がスイフトの後ろに3機もいるのがあり得ない話なんですよ。。。
結局14位フィニッシュでした。
まあ、こんなもんでしょう・・・(^ ^;)
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今回はありとあらゆる路面状況を体験しました。
赤旗と
オイルフラッグをこれだけたくさん見たのは初めてでしたね。
その分、メチャンコ疲れましたよ、ホントに・・・ _| ̄|○
で、今回の収穫ですが、まともに走れたのがホントにわずかだったので、あんまりなかった気がします。
一応、挙げてみると・・・
*アクセルワークが雑なのが判った(WETコンディションにて)
*曲がるセッティングになっていなかった。フロント車高を前みたいに少し下げてみたい(模擬レースにて)
問題点はというと・・・
終わったと思っていた(思うようにしていた)冷却が実はまだ終わっていなかった(゚Д゚;)
気温27℃でしたが、5周勝負の模擬レースにて、水温が持たなかった・・・。
5周目で100℃警告がピー・・・!とかって。。。
油温も結局120℃まで上がってしまいました。
やっぱ、最初の予定通りバンパーに風穴かなー・・・?
で、今回は参加車両の
撤収スピードの早いこと!
自分が帰るころにはほとんど誰もいませんでした。
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とりあえず、ドナドナされなくて良かったなー、とか考えながら走っていると、
軽が道路脇の倉庫につっこんで、警察がきてました。
こんな日に不吉なモン見せるなよ・・・( ;゚д゚)
その後は輪をかけて安全運転で帰ったことは言うまでもありません・・・。
追記 今回の走行会で、参加者のなかに同じ会社の人が!
この会社にはこんな趣味の人はほかにいないだろう、と思ってましたが(^ ^;
Posted at 2009/07/10 01:05:15 | |
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