意外に早く触媒が届いたので、本日TRIALにて取付けしました!
取付けたのはSARD製のメタル触媒です。
マフラーと併せて下回りが美しく光輝きます・・・( ´∀`)
スイフトのイメージがあったので長大なブツを想像してたんですが、ほぼ触媒とサブサイレンサーのみというコンパクトな製品です。
思えばそのあとのパイプがスイフトでは一体だったのが、RX-8では分割式で、その部分はフジタのマフラーの一部なんですよね。
で、その「フジタのマフラーの一部」ですがこんなことになってました・・・(; ゚Д゚)
カンペキに削れてます。
シリアルナンバーっぽい物が付いていたようですが消し飛んでますね(;´∀`)
車検時に影響なきゃいいですが。。。
バンテージで隠しときましょうか・・・ (´ε`;)
ちなみにリアの車高を上げてからは地面へのヒットはなくなっています。
あと、気づいた点としては純正に比べて明らかに軽いということ。
少なくとも数キロは軽いですね・・・。
SARDのは片手でヒョイと持ち上がりますが、純正で同じことはムリです。
TRIALではもう一つ作業をお願いしました。
それは先日付けたリア牽引フックカバーの穴あけです。
こんな感じで白に橙色が映えるようになりました( ´∀`)
(矢印は写真への書き込みではありません。実際に貼ってます)
余談ですが、偏摩耗したフロントタイヤの左右を入れ替えて延命を図りました。
2月まで持たせなければならないので・・・。
さらにデフを見ると放熱フィンがこんな感じになっていることに気づきました。
ただのフィン付きカバーだと思っていたら大型のヒートシンクが突き出してます。
走りのことを考えた予想外の設計に脱帽です・・・。
さて、それではいよいよヽ( ・∀・)ノ実走テストです!
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アイドリングは従来とほぼ同じ。
やや乾いた感じになった・・・?ってとこです。
が、(; ゚Д゚)しかし・・・!!!!
走り出したらベツモノです!
かなりうるさい・・・(;´∀`)
先代の愛機31スイフトは直管でしたが、フジタマフラーとの相乗でそれに引けをとらぬ迫力に・・・。
まあ、スイフトターボの直管が意外にうるさくなかったので、そのレベルってことです。
その後50キロほど走るうちに音質に変化がありました。
フジタマフラーに替えるときに最初に期待したようなサウンドへの変化・・・。
そう、乾いた感じのクリアなサウンドです!
例えて言うなら、ロータリーエンジンの爆発回数を数えられそうな感じ、とでも言いましょうか。
低速ギアでアクセルを踏み込むような高負荷時のサウンドなどはもはや殺人的でさえあります・・・(; ゚Д゚)
もっと走って焼けてくればマフラーと同様、さらに殺人度が向上するはず。
エキゾーストサウンドで沿道に死者が出ないか心配です。
なお、繰り返しますが音量はかなりデカくなりました。
トンネルでは窓を開けたくなり、信号待ちではクラクションが不要になります(;^ω^)
そのような状況なので売却予定だった純正触媒は温存することに決定。
ホントに車検に通るのか真剣に不安になってきました・・・(;´∀`)
一方、パワー・トルクについてですが、あいにくの雨と渋滞でキチンとしたレビューができませんでした(´・ω・`)
車体が軽くなった気がするのですが、フロントタイヤの内外入れ替えで空気圧が変化しているために正確な判断をいたしかねます。
そのへんは中期的な試用で判断したいと思います。
春になったらパワーチェックもやりたいですねー( ´∀`)
*** 次回予告 ***************************
(`・ω・´)次はLSDやるぜ!(たぶん)
Posted at 2013/12/26 20:48:23 | |
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