RX-8に装着のHKS HIPERMAX MAX 4 GTをOH&仕様変更し、(・∀・)装着完了しました!
使いたかったswiftスプリングも入りましたヨ~ヽ( ・∀・)ノ
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今回のメニュー
*スプリングをswift製へ変更
フロント 9k → 10kへレートアップ(約10%アップ)
リア 5k → 7kへレートアップ(約40%アップ)
*ダンパーOH
オーバーホールと同時にリアの減衰を15%ほどハード側へシフト。
また、リアに直巻バネを入れるためにRIGIDのスプリングマウントシートを使用。
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土曜日に装着予定でしたが、土壇場でリアスプリングが全長オーバーという一大事が発生しました。
一応、そのまま使えんことはないが、(´ε`;)ウーン…、という状態。
原因はスプリングマウントシートを入れたことによる高ゲタ化の影響です。
対策と引取りの機会の関係で本日納車となった次第。
対策としてはロックナットを一つ撤去することでバネが収まるスペースを確保しました。

別の言い方をすれば、車高調整機能を捨てたということになりますねー。
しかし現在のところ、5ミリ程度のリア下がりとなり、RWDの車高バランスとしてはベターな感じとなっております。
今後、ここからさらに上げ下げする必要は特にないと思われ、ほとんど気にしておりません。
必要ならフロントの車高で合わせればいいわけだし・・・。
ちなみに車高自体はそのまま車検OKレベルです。
TRIALのK川さん、ありがとうございましたm(_ _)m
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感想ですが、まだ乗り出してすぐなので各部がまだ馴染んでいません。
なので正確なインプレはいたしかねますが、初期の印象は・・・
(゚Д゚≡゚Д゚)めっちゃ速なったんちゃう・・・!?
であります(;^ω^)
とある急な下り坂。その先にキツめの左カーブがあります。
普段は軽くエンジンブレーキを使う所だったのですが、そのまま行けました!
それはもう、スゴイ勢いで曲がります。
首を寝違いで痛めていなければもっと遊んだんですけど、そういう事情なのでちょっとだけ楽しんですぐに帰りました(´・ω・`)
リアが固くなったので乗り心地がどうなるかも焦点のひとつでしたが、全く問題なかったです。
今現状で純正ビルシュタインと変わらないか、むしろ良いくらい。
これから馴染んでくれば、ここにしなやかさが加わってくると思います。
本当の評価はそれからとなります。
減衰調整地獄もそのあとですねー・・・(;^ω^)
で、そのナラシのために明日はちょっと南へ行ってきます(・∀・)
ちなみにダンパーのOH内容です。
メンテナンスシートを見ると、消耗部品の一部が新品交換となっていました。
でも交換点数はそんなに多くなく、劣化に強い優秀な製品であることを改めて実感した次第。
唯一、左リアのメインシャフトが破損交換となっていました。

乗り越えの際にギコギコ言ってた原因はココ。
そして破損の原因には心当たりが。悪いのは自分です・・・(´・ω・`)
気になる費用はOH・仕様変更・送料・税で71,280円。脱着工賃、バネ代等は別です。
Posted at 2015/02/10 00:39:18 | |
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