Muller@トラブル三昧(;´･ω･)のブログ一覧

両手首を骨折して以来2週間、シャッターを上げられないので、愛機を操縦することはおろか、その姿を眺めることもできませんでした。
このままではバッテリーやエンジンに宜しくないこと間違いなしです。
そんなわけで、家族にシャッターを上げてもらって久しぶりにロータリーエンジンに火を入れました(・∀・)

2週間ぶりにバケットに座ると、
「ん～、戻ってきた感じがするなぁ～・・・( ´∀｀)」
と感慨ひとしお・・・。

ひょっとしたら操縦できるかも・・・!?
と思い、助手席に置かれたステアリングを手に取ろう・・・としましたが
「 ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･痛くてムリ！」

仕方ない。とりあえずオイルが周る程度にアイドリングだけしとこう。
で、バケットから出ようとすると
「 ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･痛くてムリ！」
座ったはいいが、降車できないというありがちな、しかし笑えない事態が発生(；´∀｀)
決死の覚悟でなんとかバケットから身体を引きずり出して脱出しました（；＾ω＾）

じゃあ今度はバッテリーのコンディションを確認しよう、と思ってボンネットを上げようとすると
「やっぱり･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･痛くてムリ！」

結局、エンジンの始動以外は何もできませんでした・・・orz

予定では7月半ばで骨折は完治することになってますが、今のところ信じられません・・・（；＾ω＾）
一応、そこに向けて後継自転車の選考とかドライブプランとかを考えてます。
梅雨明けには間に合わせたいですねー。

自転車での転倒事故から１週間経ちました。
会う人会う人同じことを訊かれるので疲れます。
内容を録音したICレコーダーでも持ち歩こうかと思うくらい・・・（；＾ω＾）
現在は「ドアノブが回せるようになった」という状況なので、愛機の小径ステアリングを回すにはまだほど遠い感じです。

さて、件の事故で艦載機を大破したため、代わりになる機体を現在選考中です。
要件は4つ。
①折りたたみ式（RX-8に載らないと意味がない）
②なるべく軽量
③デザインがカッコ悪くない
④価格は最高でも５万を超えない

これを満たす製品として挙がっているのが
＊DAHON Route
＊Doppelganger 200 White back
以上２機種です。

前者はともかく、後者は曰くつきのメーカーなので選択肢としてどうかという意見もされましたが・・・。
まぁ、「曰く」といっても、バイアスのかかった真偽不明な情報を持論として展開する輩が氾濫している時代です。大してアテにはできんでしょう。
何気に改良版にアップデートされているようでもあり、最後に判断するのは自分です。

見た目的にドッペルのほうがキャスターが寝ているように見えるため、直安に優れている気がします。
今回の転倒はその辺の不安が現実化したものなので、魅力的に見えるのです。
DAHONは基本設計が前愛機とほぼ同じなので、そこが考えどころですねー。

手首の回復のメドが立つと思われる7月初旬に注文しようと思います。
クルマを操縦できるようになるのはさらにその後でしょうねぇ～・・・(´・ω・｀)

「何シテル？」でもボソボソ呟いてますが、大怪我のため当分の間クルマを操縦できない身体になってしまいました・・・orz


数日前、久しぶりに愛機に艦載機を搭載して紀の川の河川敷まで進出。そこからサイクリングと洒落こんでいました。
そしてそんな中、母艦から5.5キロほど行った、ある下り坂でその事件は発生したのです。

帽子が飛びそうになり、それを押さえようと片手をハンドルから離した瞬間！
激しく前輪がブレて一瞬のうちに、一気呵成に転倒しました。
自転車はハンドルが折れるなどして大破、自走不能に。
そして自身は、後で判明するのですが、両方の手首を骨折（軽くではあるが固定を必要とする）、右腕に救急搬送レベルのえぐれ傷、右足ヒザと右胸を激しく打撲、他スリキズ多数・・・。
前後からクルマも何も来てなかったのが幸いでした。

とりあえず右腕の出血を手持ちのタオルで「消火」してからしばし思案。

ここで出た選択肢
①救急車を呼ぶ
②自力で病院へ行く

①はない。なぜなら
「オレの愛機（RX-8）を駐車場に(# ﾟДﾟ)放置なんてできるかぁ!!」
なんか間違ってますか（ ´_ゝ`）

とはいえそのカラダで5.5キロの道のりを、大破した自転車を担いで行けると思うほどアホではないので、徒歩にて母艦（RX-8）へ帰還したのち、舞い戻って回収しました。
その後、行きつけの病院まで１時間、愛機を操縦して行ったのでした・・・。

病院で手当を受け、自宅に着く頃にはハンドルをほとんど回せなくなっていました。
両手首の骨折が判明するのはその翌日になります。

現在、特に右腕が包帯でグルグル巻きで、邪王●殺拳の使い手みたいになっております(；´∀｀)
推定全治１ヶ月。その間はクルマのシートに座ることもできなさそう。（バケットですから。。。）

今日は久しぶりにTRIALへ。
用件は秋のサーキット走行再開に向けたパーツの検討＆注文です。

まずはタイヤ。
これはもう、既定路線であるところのヨコハマ　ネオバRです。
サイズは一瞬255/40を考えましたが、結局245/45で決着。
今日のところはいくらぐらいかかるのかを探ったのみ。
現在はダンロップを使っていますが、やっぱ自分にはヨコハマかな～・・・と。
今から付けたらもったいないので、9月末～10月初頭に装着します。

次にブレーキパッドを注文。
秋の走行までかなりあるのですが、今使ってるパッド（MXRS）がダストが激しすぎてギブアップです（；＾ω＾）
掃除しても4日で元通りとかマジ勘弁してください・・・ヽ(;´Д｀)ﾉ
標準パッド（？）のディクセルZ TYPE比でコース上において特に優劣を感じなかったこともあり、だったらダスト控え目の標準パッドでいいじゃないの、という結論に半年前に達していたわけですが。
半年も頑張ったのは勿体ないからですが、さすがにもう限界です・・・(；´∀｀)
ディクセルのZ TYPEを前後とも注文。

ところで、Mullerの個人的見解なのですが、サーキットを真剣に走る方がディクセルを愛用しているという話を全く聞いたことがありません。
個人的には一番シックリくるパッドなんですけど、本格派には人気ないのかなー・・・？

結局、タイヤもパッドも前車で一番印象の良かったモノに戻ってきました。
この２つのパーツって、好みの影響が最もよく出るモノだと思うんですよね。
なので、また基本に立ち返ってやり直したいと思います。
しかしスイフト時代の岡国のタイムまで7秒か～・・・(；´∀｀)ﾑﾘｶﾓ

購入当時からずっと不満だったテレビの音。
もちろんスピーカーを後付すればかなり改善されるはずですが、それも面倒です。（金銭的に）
そもそもいい音で聴きたければ横にあるオーディオシステムを使えば済むハナシです。
でも普段のもっとカジュアルな使い方のなかで出来るだけ改善したい。

てことで、ローコストで比較的大きな効果を得られる方法を考案。
W700Bは画面下から下方に向けて音が出ます。
ならばと試しに・・・↓

CDのケースをサウンドリフレクターとして配置してみました。
これで正面方向へ音が反射されます。
効果としてはかなり良くなりましたヽ( ・∀・)ﾉ
音量が上がる・音の分離が良くなる（声・効果音・BGMがちゃんと識別できるようになる）といった感じです。
余ったCDケースとそれに角度をつけるためのボール紙（ティッシュの空き箱みたいなの）しか使っていません。
ちょっと樹脂っぽい音がしますが費用０円での効果としては上々でした。

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それでは、もうちょっとちゃんとした素材を使ったらどうなるか試してみました(・∀・)

コーナンで小型のMDFボードと金具を買ってきて接着。

MDFはスピーカーのエンクロージャーとしてよく使われる素材で、自然な音を期待しました。
脚に金具を使ったのは音の分解能を出すため。
え？コダワリが理解不能!?分かる人には分かります・・・

ちなみに費用は300円少々。(；´∀｀)安ッ！

ではさっそく設置して聴いてみましょう・・・。


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ヽ( ・∀・)ﾉおー！CDの樹脂ケースと違ってなんか自然な音になったぞ！
CDケースだと主に効果音に不自然さがあったのですが、それが抑えられました。
それに、全体的になんとなく落ち着いた感じの音になりましたねー・・・。

わずか数百円なので、同じ構造のTVをお持ちの方は試してみる価値アリですヨ！

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経験上、素材を金属にすればクッキリハッキリ系、軟質材なら柔らかな音になると思われます。
それを混在させたらどうなるのか？みたいな興味も湧きますね。